説明

株式会社第一興商により出願された特許

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【課題】 電子目次本機能を用いて利用者が選曲を行う際に、所望の楽曲をいち早く検索できるようにする。
【解決手段】 任意のカラオケ演奏端末13において各利用者がシステムログインする毎に、各々ログアウトするまでの間に演奏された楽曲の演奏度数を、現にシステムログインしている各利用者の利用者IDに紐付けして管理するための利用者別演奏度数管理手段(例えば、ホスト装置11において利用者別演奏度数管理テーブルを含んで構成する)と、電子目次本機能を用いて利用者が選曲を行う際に、当該利用者の利用者IDに基づいて各楽曲の演奏度数を取得し、演奏度数が所定の基準を満足する楽曲のみを選曲対象として表示部に一覧表示するための選曲表示制御手段32bと、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、リクエスト曲報知機能を備えるカラオケシステムに関し、不特定の利用者に対して歌唱してもらいたい楽曲をリクエスト曲として正確かつ容易に報知可能とさせることを目的とする。
【解決手段】パーソナル曲目取得手段52Aが利用者DBよりそれぞれの利用者IDに基づいてパーソナル曲目を取得し、また、リクエスト楽曲登録手段38Aが所定の利用者に不特定の利用者へのリクエスト楽曲を登録させてリクエスト楽曲登録リスト57を作成し、リクエスト曲目対象者別特定手段51が、利用者別に、上記取得したパーソナル曲目のうちのリクエスト楽曲登録リスト57に存在する楽曲を抽出してリクエストリスト55Bを選曲可能に作成する構成とする。
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【課題】
本発明は、特定された利用者が歌唱した楽曲の採点履歴を用いて、当該採点履歴に記録されている楽曲を予め区分された得点範囲にそれぞれ割り当て、区分毎に一覧表示することにより、不得意楽曲の練習や、所望のタイミングにて歌唱する場合には、容易に選曲することができる採点区分楽曲一覧表示システムの提供。
【解決手段】
利用者IDを取得して利用者を特定し、特定された利用者の歌唱した楽曲の楽曲IDと、採点機能にて算出された採点値を紐づけし、その紐づけられた採点値に基づき記録されている楽曲を、予め区分された採点範囲にそれぞれ割り当て、区分毎に一覧表示するシステムを構築した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、奉唱楽曲選曲機能を備えるカラオケシステムに関し、他の利用者のために奉唱として歌唱する奉唱楽曲を奉唱者が歌唱可能であり、かつ奉唱対象者が望む楽曲を正確かつ容易に予約登録可能とさせることを目的とする。
【解決手段】所定の利用者が奉唱者として他の利用者である奉唱対象者のために歌唱する奉唱楽曲を、奉唱者毎に各奉唱対象者に対して選定した所定数の奉唱楽曲を利用者DBに登録しておき、登録奉唱楽曲取得手段71が利用者IDに基づいて利用者DBから奉唱対象者毎の奉唱楽曲を取得し、選曲予約処理手段72において当該利用者を奉唱対象者とした奉唱者及び奉唱楽曲を奉唱曲登録情報75より抽出して表示させ、当該利用者の選曲に応じて奉唱者の利用者ID及び奉唱楽曲の楽曲IDを予約待ち行列に登録する構成とする。
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【課題】 電子目次本機能を利用して選曲を行う際に、利用者にとって適切な時間間隔で自動ページめくりを行う。
【解決手段】 各楽曲について、所定時間内のすべての選曲における当該楽曲の選曲割合を取得するための楽曲別選曲割合取得手段54と、カラオケリモコン装置32の入出力用表示部に表示される1ページ分の検索結果の楽曲について、その選曲割合の合計値に応じてページ毎の表示時間を設定するための表示時間設定手段52と、設定されたページ毎の表示時間に基づいて各ページを順次表示させるための自動表示制御手段53と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 歌唱採点機能を有したカラオケ装置において、任意に選択された1つの楽曲を複数の歌唱者が代わる代わる歌唱した際に、各歌唱者の採点結果をそれぞれ出力可能とする。
【解決手段】 1つの楽曲を歌唱する複数の歌唱者の人数に基づき、その歌唱順序を設定する歌唱順序設定手段42と、マイクロホン50を移動させた際に発生する加速度を検知するマイク加速度検知手段(加速度センサ51)と、加速度が所定の基準値以上であるか否かを解析する検知加速度解析手段33と、加速度が所定の基準値以上である場合に歌唱者が交代したとみなして、歌唱者毎に設定された個別採点結果記憶部(RAM24)において、歌唱者の交代毎に当該歌唱区間別の歌唱採点値を記憶する採点値振分手段29と、個別採点結果記憶部に記憶された歌唱採点値に基づいて採点結果を出力する採点結果出力手段30と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、利用者により予約待ち行列に登録された楽曲を順次演奏するカラオケシステムに関し、利用者の老弱に拘わらず次曲の歌唱準備時間を確保させる曲間時間を設定可能とさせることを目的とする。
【解決手段】年齢・曲間時間管理手段50が年齢と曲間時間とを予め関連付けた曲間時間テーブル50Aを管理しておき、システムログインにより利用者ID取得部38が取得した利用者IDに基づき利用者情報取得手段49が利用者DBより年齢情報を取得し、曲間時間制御手段51が利用者の選曲した楽曲に対し、上記曲間時間テーブル50Aに基づいて、当該利用者の年齢情報に応じて予約待ち行列54に登録された前曲との曲間時間を特定する構成とする。
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【課題】 カラオケ演奏端末で演奏される楽曲に関するゲームを行う際に、解答者である利用者間の公平を図る。
【解決手段】 利用者IDを取得する利用者ID取得手段34と、各利用者がシステムログインする毎に、各々ログアウトするまでの間に演奏された楽曲の演奏度数を、現にシステムログインしている各利用者の利用者IDに紐付けして管理する利用者別演奏度数管理手段と、演奏楽曲に関連するゲームを実行するカラオケ演奏端末において、予め設定された対戦パターンの基準に従い、所定の条件式を満足することを条件として、利用者別演奏度数管理手段で管理された楽曲の演奏度数を取得すると共に、複数の利用者に共通して演奏度数が取得された楽曲について、当該楽曲の演奏度数における利用者間の相対的差異が所定の範囲内の利用者を抽出し、対戦者として選定する対戦者選定手段51と、を備える。 (もっと読む)


【課題】利用者のパーソナルメディアの楽曲作品集合からカラオケ演奏を予約する。
【解決手段】カラオケデータベースと、カラオケ楽曲索引データベースと、外部メディア読取り手段を備え、利用者のパーソナルメディアから読み取った楽曲作品集合に付帯する各楽曲作品の曲名とアーティスト名を含む作品属性情報とカラオケ楽曲属性情報とに基づいて曲名とアーティスト名が一致する同一楽曲のカラオケ楽曲IDを抽出して表示手段に列挙表示させ、利用者入力により特定された楽曲のカラオケ楽曲IDを待ち行列に登録し、入力されたカラオケ演奏かパーソナルメディア再生かの区別情報を対応付けて記憶し、待ち行列の先頭のカラオケ楽曲IDに区別情報が対応付けされていない場合、該当のカラオケデータを演奏させ、区別情報が対応付けされている場合、当該カラオケ楽曲IDに該当するパーソナルメディアの楽曲作品を再生させるカラオケ装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、重複選曲告知機能を備えるカラオケシステムに関し、予約要求の楽曲が既に他人に予約登録若しくは歌唱済であっても歌唱可能かを判断可能として利用者の歌唱機会を確保することを目的とする。
【解決手段】予約管理手段51が選曲楽曲を利用者IDと共に予約待ち行列55に登録すると共に、演奏履歴管理手段50が予約待ち行列55にしたがって歌唱された楽曲を利用者IDと共に順次演奏履歴リスト57に記憶し、一方で利用者IDにおけるログイン若しくはログアウトのシステム利用状態が管理されるものであり、重複選曲告知手段40が所定の利用者の選曲時に、選曲対象の楽曲が予約待ち行列55に登録され、若しくは演奏履歴リスト57に記憶され、かつ、当該登録若しくは記憶された楽曲の選曲者がシステム利用状態においてログインである場合に重複している旨の告知する構成とする。
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