説明

コイト電工株式会社により出願された特許

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【課題】便座への着座および便座からの起立が容易にでき、かつ、省スペースで安価な便座昇降装置を提供する。
【解決手段】便座昇降装置1は、便座3を載置する便座受け板金20と、ベース板金10と便座受け板金20とを昇降可能に連結するリンク機構と、ベース板金10の動作を抑制するエアダンパー40とを備え、リンク機構は、ベース板金10および便座受け板金20の前部側の第1リンク31、該第1リンク31のリンク部分31bよりも長く、ベース板金10および便座受け板金20の後部側の第2リンク32、該第2リンク32と第1リンク31とに両端がそれぞれ軸連結された第3リンク33、およびベース板金10の側面11から構成され、アーム31aの変位に連動してリンク部分31bが便座受け板金20の前部を昇降させ、第2リンク32が便座受け板金20の後部を前部よりも大きく昇降させる。 (もっと読む)


【課題】便器周辺の床に設置スペースを必要とせず、安定した着座感を得られるとともに剛性にも優れた便座昇降装置を提供する。
【解決手段】洋便器1の便座2を昇降させるための便座昇降装置10は、便器本体3の両側に配設された、便座2を固設した便座受け100を昇降させるためのリンク機構201,202と、便器本体3の両側のリンク機構201,202を連動可能に連結する連動手段400と、便器本体3の片側に配設された、リンク機構201,202を動作させるための駆動部500と、を便器本体3上に備え、駆動部500によって便器本体3の片側のリンク機構201が動作すると、連動手段400によって連結されたもう一方の側のリンク機構202が連動して、便器本体3の両側のリンク機構201,202が協働して便座受け100を昇降させる。 (もっと読む)


【課題】 信号灯色の変化による交通流の変動誤差の影響を低減しつつ、交通状況の急激な変動に対してより迅速に追従した交通信号制御を実現する。
【解決手段】 中央装置1及び端末装置11は、交差点CR1に設置される信号機a1,a2,b1,b2を制御する。装置1,11は、交差点CR1の各流入路の車両感知器g1〜g4からの交通状況情報を得る。中央装置1は、この情報に基づいて、交差点CR1のサイクル長及びスプリットを得る。中央装置1及び端末装置11は、サイクル長及びスプリットの値に応じて、前記信号機を制御する。中央装置1は、各サイクルに反映されるべき交差点CR1のサイクル長及びスプリットの値を、当該サイクルの2つ前のサイクルにおける中間の所定タイミングと当該サイクルの1つ前のサイクルにおける中間の所定タイミングとの間の期間の前記情報に基づいて、得る。 (もっと読む)


【課題】信号の待ち時間が長い場合でも歩行者にストレスを蓄積させることなく、かつ、有益な情報を提供することができる情報表示装置を提供する。
【解決手段】情報表示装置1は、歩行者用信号機10の灯色信号が入力される入力手段110と、所定情報を記憶する記憶手段120と、情報を表示するための情報表示手段130と、該情報表示手段130による情報の表示を制御する表示制御手段140とを備え、表示制御手段140は、灯色信号の示す歩行者用信号機10の灯色が赤色である間、灯色が青色に変わるまでの待ち時間を歩行者に示す待ち時間表示301と所定情報の表示302とを情報表示手段130に一方ずつ行う。 (もっと読む)


【課題】ペットボトルを保持した状態であってもペットボトルが邪魔になることのないペットボトル保持手段を設けた航空機用のシートを提供する。
【解決手段】航空機用のシート1は、各種ケーブルが配線されたアームレスト10内に出し入れ可能に収納されたトレイ20を備え、トレイ20は、ペットボトルを保持する保持部21を有し、ケーブルは、アームレスト10内に収納したトレイ20の保持部21の位置よりも後方に配線されている。 (もっと読む)


【課題】シートの構造を該構造の構成部材の一箇所に衝撃エネルギーを集中させて吸収することにより、従来の緩衝装置や座席の脚部構造と併用して衝撃吸収能力を向上することができるうえに、設計工数を低減できる衝撃吸収構造を有するシートを提供する。
【解決手段】シートバック2の傾動およびシートボトム3の移動のうち少なくとも何れか一方が可能な航空機用のシート1は、シート1本体を構成し、航空機に加わる衝撃エネルギーを所定の伝達経路にしたがって伝達させる、変位可能な伝達経路構成部と、シート1本体を構成し、伝達経路構成部によって伝達されてきた衝撃エネルギーが集中し、該衝撃エネルギーを吸収する衝撃吸収構成部と、を備え、衝撃吸収構成部は、伝達経路構成部に連結された連結部材40と、該連結部材40に連結され、連結部材40を固定する固定手段61,70とから成り、固定手段61,70に固定された連結部材40は、伝達経路構成部が変位しながら伝達してきた衝撃エネルギーによって変形することにより、衝撃エネルギーを吸収する。 (もっと読む)


【課題】従来の航空機用座席に新たな開発や設計変更を加えることなく、衝撃吸収能力を向上させた航空機用座席の支持構造を提供する。
【解決手段】航空機用座席60の支持構造1は、航空機用座席60を支持して設置面100に固定される固定部材と、航空機用座席60に取り付けられたマウント30と、マウント30に両端部を支持されるとともに固定部材に中間部を支持される軸部材40とから構成され、軸部材40は、伝達してきた衝撃エネルギーによって変形することにより、衝撃エネルギーを吸収可能に設定されている。 (もっと読む)


【課題】プライベート空間を確保できる航空機用座席装置を提供する。
【解決手段】航空機用座席装置1は前後に連設され、傾動が可能なシートバック10は、傾倒したリクライニング状態のときに、着座者の頭頂部への後席の着座者からの視線を遮蔽可能な薄板状の遮蔽シート100と、この遮蔽シート100を出し入れ自在に収納可能なシート収納部110とを備えている。 (もっと読む)


【課題】シートバックがアップライト状態であるか否かを極めて容易に判別できる航空機用座席装置を提供する。
【解決手段】航空機用座席装置1は、変位可能な座席構成部材10,30,40を変位させることによって座席姿勢の変化が可能であり、前記座席構成部材10,30,40が特定位置に在って座席姿勢の傾倒が最も小さいアップライト状態および前記座席構成部材10,30,40が前記特定位置から変位して前記アップライト状態よりも座席姿勢の傾倒が大きいリクライニング状態のいずれか一方の状態のときに目視可能に出現する所定部位に、前記座席姿勢が前記アップライト状態にあるか否かを判別するための判別手段200を設けた。 (もっと読む)


【課題】横断歩道を横断し始める前の歩行者がいる歩行者滞留スペースにおいて、その歩行者滞留スペースを照明することができるようにした照明装置を提供することを目的としている。
【解決手段】横断歩道又は歩行者滞留スペースを照らす照明装置であって、夜間であることを条件として歩行者滞留スペースを照明し、夜間であって信号が進行可能又は進行注意の場合であることを条件としてその信号に対応する横断歩道を照明する。又は、横断歩道又は歩行者滞留スペースを照らす照明装置であって、夜間であって信号が進行禁止の場合であることを条件としてその信号に対応する歩行者滞留スペースのみを照明し、夜間であって信号が進行可能又は進行注意の場合であることを条件としてその信号に対応する歩行者滞留スペース及び横断歩道を照明する。 (もっと読む)


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