説明

コイト電工株式会社により出願された特許

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【課題】着雪防止板を前傾させることで着雪を防止しつつ、着雪防止板と表示器表面との間に塵埃などが侵入せず、しかも、はっきりと見やすく、構造の簡単な交通信号灯器を提供する。
【解決手段】光透過性を備え前傾して配置される着雪防止板12の裏面に筐体部13の前面を密着させる。この筐体部13内に、LEDユニットの表示面が、筐体部13の前面に設けられた開口を通じて着雪防止板12の裏面に密着するようにして灯器を収める。また、円形の開口の周囲において筐体部の前面と着雪防止板の裏面とが密着している部分は、この開口を一回り大きくした円形に外接する矩形の範囲より広く存在する。 (もっと読む)


【課題】座り心地を向上させることができるだけでなく、簡易な構成により容易に製造することができ、軽量化およびコストダウンを実現することができ、メンテナンス性にも優れた座席装置を提供する。
【解決手段】背凭れフレーム210と座部フレーム110との間に張り渡す一連の生地部材30を有し、生地部材30は、一端側31が背凭れフレーム210の上側に止着され、背凭れ21の着座面に沿って下方へ延びた後、座部11の後端を回り込み該座部11の着座面に沿って前方へ延び、該前方へ延びた他端側32が座部フレーム110の前側に止着された状態で、背凭れ21から座部11に亘って背凭れ21の傾斜角度に応じた着座者の姿勢に合致して着座者を保持する形状に伸展する。 (もっと読む)


【課題】駅間における車両の現在位置を容易に認識し得る表示を行うことができ、また、コストアップを招くことなく、車両客室内のどの位置にいる乗客からも容易に視認することができる位置情報表示装置を提供する。
【解決手段】照明手段20の一端側と他端側を、鉄道車両が直前に停車した前駅と次に停車する次駅に見立てて、これらの間の鉄道車両の現在位置を表すポイントとして、照明手段20のうち一の光源22を他の光源22とは区別可能に視認できる状態に制御し、前駅と次駅との間の駅間距離に対する前駅発車後の鉄道車両の走行距離の割合を表すように、前記ポイントを照明手段20の一端側から他端側に向けて順次移動させる。 (もっと読む)


【課題】大型化や重量増加を招くことなく、限られたスペース内におけるレイアウトやデザインの自由度も向上し、火災等によってカバーが溶融した場合に溶融物が外部に漏れ出す虞もなく安全性に優れた照明装置を提供する。
【解決手段】光源20が取り付けられ、該光源20から照射された光を受けて間接的に外部を照らす反射面12を備えたケーシング11と、光源20を外側から覆う状態でケーシング11に装着される保護カバー30とから成る照明装置10において、ケーシング11の一部は、保護カバー30の全域に対して鉛直方向に重なる位置まで少なくとも延出し、かつ保護カバー30の最下部30aに近接する部分に、保護カバー30が溶融滴下した際に該溶解物を下方に漏らさず受け入れる溶融物受け部40を設けた。 (もっと読む)


【課題】LED車内表示器を用いた車内表示システムが既に鉄道車両やバス等の車両に搭載されている場合においてその車内表示システムの代わりに車両に搭載するに際して、既設の表示制御信号用接続ケーブルの交換を不要とし、コスト低減を図る。
【解決手段】車両に搭載される車内表示装置12は、画像表示制御部21と、LCD車内表示器22とを備える。画像表示制御部21は、LED表示内容を示すLED車内表示器用表示制御信号に基づいて、前記LED表示内容に予め関連づけられた画像表示内容を示す画像車内表示器用表示制御信号を生成する。LCD車内表示器22は、画像表示制御部21からの前記画像車内表示器用表示制御信号に従って、前記画像車内表示器用表示制御信号が示す画像表示内容を表示する。 (もっと読む)


【課題】万一ランプが破裂したとしても、衝撃吸収網でいったん衝撃を吸収することにより、前面カバーの割れはなくなり、割れたとしてもヒビが入る程度で、細かな破片が地上に落下する虞はなく、より十分に安全性を高めることができる投光器を提供する。
【解決手段】放電ランプ20が装着され、該放電ランプ20を取り囲む内壁面に光を反射させる凹面鏡21が設けられ、該凹面鏡21の開口部を透光性の前面カバー22で覆うと共に、該前面カバー22の外側に破損時の破片の落下を防ぐ保護網24を被せたケース本体11を備える投光器10において、放電ランプ20と前面カバー22との間に、放電ランプ20の破裂時における破片を受け止める衝撃吸収網30を設けた。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク管理の負担を減らして帯域を有効に使い、車両編成情報生成に要する時間を短縮しながら任意の車両で車両編成情報を得られる車両ネットワークシステムおよび車両ネットワーク制御装置を提供する。
【解決手段】車両ネットワーク制御装置が、各車両の1端側の隣接車両の車両ネットワーク制御装置との間で情報の送信および受信を行う第1の通信手段と、各車両の2端側の隣接車両の車両ネットワーク制御装置との間で情報の送信および受信を行う第2の通信手段と、自らが搭載された車両の自車両情報および前記隣接車両に搭載された前記車両ネットワーク制御装置から前記通信手段を介して取得した前記隣接車両の隣接車両情報を自隣接車両情報として蓄積する車両情報取得蓄積手段と、を備え、車両ネットワークシステムが前記自隣接車両情報から得られる車両編成の全車両の車両情報に基いて前記各車両に搭載された前記端末装置を監視制御する。 (もっと読む)


【課題】路面輝度の均斉度を保たれるとともに、無駄な電気エネルギーの使用を少なくし、さらに、ライフサイクルコストの増大を抑えることができる照明システムを提供する。
【解決手段】照度補正機能付きの照明器具5(A1〜A20)と自動調光装置4とを無線通信で接続して、自動調光装置4が自動調光装置受光部3が測定した屋外輝度からトンネルの入口部照明曲線を算出し、その入口部照明曲線に基づいて各照明器具5の目標光束値Φtiを算出して送信し、照明器具5では、目標光束値Φtiに基づいて輝度の調整を行う。 (もっと読む)


【課題】筐体からマザーボードを極めて容易に取り外すことができ、簡単かつ迅速に取り付けることもでき、しかもマザーボードの基板強度を高める基板着脱機構を提供する。
【解決手段】主回路基板30の周縁を取り囲む状態で該主回路基板30を支持する固定用ブラケット40を有し、該固定用ブラケット40の両側には、一対の着脱レバー50が回動可能に設けられている。各着脱レバー50の梃子の動作により、凹溝54が被固定片16aに嵌る状態に押し倒すと、主回路基板30の被接続部群31が各回路基板20の接続部21に押圧されて嵌合する一方、凹溝54の上顎が被固定片16aの上面に当接した状態で引き起こすと、主回路基板30の被接続部群31が各回路基板20の接続部21から一斉に引き抜かれる。 (もっと読む)


【課題】消費電力を抑えて節電効果を期待することができ、また、自殺予防策としても、節電効果のみならず踏切付近の住民らの不快感を軽減することができる踏切照明装置を提供する。
【解決手段】踏切照明装置10の第1光源(第2光源)11〜14を、発光ダイオードとすることで調光制御を可能とし、踏切4における列車5の通過時には第1光源11〜14の出力を100%として、道路1と線路2,3が重なる箇所の照度を通常時より高める一方、列車5が通過しない通常時は第1光源11〜14の出力を70%程度まで落とす。また、沈静効果を狙った青色発光の第3光源15も、列車5の通過時のみ点灯させる。 (もっと読む)


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