説明

東芝デジタルメディアエンジニアリング株式会社により出願された特許

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【課題】 輪郭が斜め方向であってもボケの少ない輪郭を形成する輪郭補正回路を提供する。
【解決手段】 入力映像信号に含まれる高域強調対象補間画素に対して、その補間画素およびそれに隣接する画素を入力映像信号、ラインメモリ1およびラインメモリ2から読み出して隣接画素格納部3に格納し、補間方向データメモリ4から読み出したその補間画素の補間方向に直交する高域強調方向の画素を高域強調画素選出部6で選出し、水平補間係数算出部7で算出された補間係数による水平補間により高域強調用タップ画素を高域強調用タップ画素生成部8で生成し、その高域強調用タップ画素の画素値との差分から高域成分算出部9で高域成分を算出し、その高域成分を高域成分加算部10で加算して輪郭補正映像信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】 不揮発性メモリの信頼性の向上、長寿命化及び書き込み速度の高速化を可能とする。
【解決手段】 書き込みデータを、予め保持された複数の関数によって論理演算し、それぞれの論理演算結果である論理演算値と、論理演算値を基に対応する最適度をそれぞれ算出する書き込み用演算装置12と、論理演算値を格納する一時メモリ13と、複数の最適度の中から最も大きい最適度である最大最適度を選択し、最大最適度に対応した書き込み用演算装置12が保持する関数を特定する条件判定結果の情報である関数選択フラグを生成する比較器14と、複数の一時メモリ13の中から、最大最適度に対応する論理演算値が格納された一時メモリ13を選択し、論理演算値を取得するセレクタ15と、比較器14が出力する最大最適度に対応した関数選択フラグとセレクタ15が出力する最大最適度に対応した論理演算値を格納するメモリセルアレイ16とを備える。 (もっと読む)


【課題】周波数の高いクロックを用いる事無く、小さな回路規模で実現でき、より細かい分解能で位相調整することができる位相調整回路及びフェイズロックドループ回路を提供する。
【解決手段】入力される水平同期信号SYNC_INは、位相シフト回路21により位相調整データCKPHASEの上位2Bitsの値に応じてシフトされ、その出力によりアップダウンカウンタ22はクロックNCKPをアップ及びダウンカウントして、逓倍回路32等経てラッチ回路23に出力し、ラッチ回路23は、データイネーブル用パルスENCKPによりラッチして、位相調整出力HD_SIGを出力する。 (もっと読む)


【課題】 本発明によれば、格納される情報のセキュリティを向上した記憶媒体を提供することを目的とする。
【解決手段】 外部端末2との間で行われる第一の認証処理及び第二の認証処理により外部端末2が認証されることで外部端末2からアクセスが可能となる保護領域13を備え、第二の認証処理は、第一の認証処理により外部端末2が認証された後、外部端末2から転送される端末IDと外部端末2からの転送前に保護領域13に格納されている端末IDを照合して行われることを特徴とすることにより、外部端末2からのアクセスを二重の認証処理により効果的に制限して情報セキュリティを向上する。 (もっと読む)


【課題】親画面に表示された元画像の一部を拡大し、子画面として元画像に重畳して表示する場合において、視聴者の意図する任意の場所に子画面を表示することができ、また、視聴者の操作の手間を省き利便性を向上させることができる、画像表示装置を提供する。
【解決手段】チューナ部1で受信したデジタル信号に基づき画像を生成するMPEGデコーダ2と、MPEGデコーダ2から出力される画像信号から任意の領域部分である切り出し領域に含まれる画像信号を抽出する画像切り出し部4と、抽出した画像信号を表示する任意の領域部分である表示領域を設定する表示位置調整部5と、抽出した画像信号を表示領域に割り当てて拡大画像を生成する拡大表示生成部6と、拡大表示生成部6から出力される画像信号と、MPEGデコーダ2から出力される画像信号とを合成する映像合成部9とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 外部信号を用いずにクロック信号のデューティを正確に測定及び自動補正する。
【解決手段】 半導体装置30には、クロックデューティ自動補正回路1及びPLL回路2が設けられている。クロックデューティ自動補正回路1は、クロック測定部11、クロックデューティ特定部12、及びクロック生成部13から構成され、PLL回路2から出力されるデューティ比が変化した補正前クロック信号CLKAが入力される。補正前クロック信号CLKAのデューティがクロック測定部11で測定され、クロックデューティ特定部12でデューティが特定される。クロックデューティ特定部12から出力されるクロック切り替え信号SCLKS2と遅延選択信号SDS2をもとにして、クロック生成部13で補正前クロック信号CLKAのデューティ比の自動補正が外部信号を用いずに行われる。 (もっと読む)


【課題】電源オン時、受信開始時、チャンネル切り替え時、リセット時に関わらずにフロントエンドからのTS出力タイミングを常に一定に保持することができるTS出力装置を提供すること。
【解決手段】デジタル放送信号をデジタル受信処理部20にて受信処理して得られるTSデータを出力するTS出力装置30において、TSデータを入力し保持するバッファ部34と、デジタル放送信号の受信タイミングでTSデータをバッファ部34に書き込む書込み制御部32と、バッファ部34に書き込んだTSデータを所定のフォーマットを維持して一定の周期で読み出す読出し制御部33と、を備え、電源オン、デジタル放送信号の受信状態、又はデジタル放送信号の切り替わりに依存せずに常に一定のタイミングでTSデータを出力する。 (もっと読む)


【課題】 軽負荷時で高い変換効率を維持しながら、軽負荷時及び切り替え時に出力リップルなどの出力電圧変動を抑制する。
【解決手段】 電源装置40には、DC−DCコンバータ1及びLDO2が設けられる。DC−DCコンバータ1には、エラーアンプ11、位相補償回路12、三角波発生回路13、パルス幅変調回路14、プリドライバ15、モニタアンプ16、サンプルホールド回路17、基準電圧発生回路19、Pch MOSトランジスタPT1、Pch MOSトランジスタPT2、Nch MOSトランジスタNT1、抵抗R1乃至R3、インダクタL1、及びコンデンサC1が設けられる。LDO2には、オフセット発生回路21、基準電圧発生回路22、差動増幅回路23、Pch MOSトランジスタPT11、抵抗R11、及び抵抗R12が設けられ、オフセット発生回路21により出力電流が小さいときの出力電圧が出力電流が大きいときと比べて高く設定される。 (もっと読む)


【課題】解像度の低下を招くことなく、固定ノイズや画素欠陥のようなキズ並びにランダムノイズを補正できる信号処理回路を提供する。
【解決手段】信号処理回路は、並べ替え回路35、エッジ検出回路39、キズ補正回路36、ノイズリダクション回路37及び重み付け加算回路38を備える。並べ替え回路は、補正の対象となる画素とその周辺の画素の中から同色の画素を抽出してレベル順に並べ替える。エッジ検出回路は、画素の映像信号から垂直と水平エッジ成分を抽出し、加算して画像のエッジを検出する。キズ補正回路は白キズと黒キズを補正し、ノイズリダクション回路はメジアンフィルタ処理する。重み付け加算回路は、画素の信号レベルの差が大きい時にキズ補正回路の出力の重み付けを強くして加算し、画素の信号レベルの差が小さい時にノイズリダクション回路の出力の重み付けを強くして加算する。 (もっと読む)


【課題】実際の運用環境に適した通信規制が可能で、ユーザの利便性が高い移動無線端末装置を提供する。
【解決手段】携帯電話機100は、電車TR内において、優先席の近傍Paに位置するような場合には、規制局200から送信される無線信号を高い受信レベルRa以上で受信するため、動作モードをスリープモードに設定し、優先席から離れた位置Pbに位置するような場合には、規制局200から送信される無線信号を中程度の受信レベル(Ra未満、Rb以上)で受信するため、動作モードをマナーモードに設定する。また携帯電話機100は、プラットフォームPFの位置Pcに位置するような場合には、規制局200から送信される無線信号を低い受信レベルRb未満で受信するため、動作モードを通常モードに設定するようにしたものである。 (もっと読む)


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