説明

東芝デジタルメディアエンジニアリング株式会社により出願された特許

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【課題】不正な論理フォーマットのためにアクセスできなくなったメモリカードを、正常なフォーマットに戻す。
【解決手段】外部から制御可能なスイッチ125,スイッチ126,スイッチ127と、不揮発性半導体メモリ(NANDメモリ)109と、スイッチが押された回数をカウントする回数カウント手段116と、回数カウント手段で取得した回数を保持するカウント回数保持手段123と、カウント回数保持手段に保持された値と予め登録されているデータ値を比較するカウント回数比較手段122と、カウント回数比較手段の結果により不揮発性半導体メモリ109の特定の領域から論理フォーマット用のデータを不揮発性半導体メモリの別の特定の領域へ書き込むコントローラ121とを備える半導体メモリカード、その動作方法および動作プログラム。初期化前のデータを保存し、初期化後でも初期化前の状態に戻すことが可能である。 (もっと読む)


【課題】移動局が待ち受け時における電池消耗を軽減でき、異なる事業者間での通信も可能で、着側で発信者を特定できる移動通信システムを提供する。
【解決手段】発側の移動局100がIP網301を通じてセンター装置400に対し、着側の移動局200の電話番号M2を指定してVoIPによる音声通信の要求を行い、これに対してセンター装置400が回線交換網500を通じて移動局200に発呼し、UUI情報を通じて、移動局100の電話番号M1とIPアドレスIP1を通知する。これに対して移動局200は、通知された移動局100の電話番号M1に基づいて、ユーザに誰からの着信が生じているかを報知するとともに、移動局100のIPアドレスIP1に基づいて、IP網302,301を通じ移動局100とVoIPによる音声通信を行うための音声通信リンクを確立し、VoIPによる音声通信を行うようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】正確な制御クロックを発生する光ディスク装置を提供する。
【解決手段】ウォブルの周期的形状に基づいた周波数を有するウォブル信号を生成するウォブル信号生成部と、光ディスクからの再生データ信号であるRF信号を生成するRF信号生成部と、ウォブル信号およびRF信号を入力して光ディスクの回転速度または記録データの転送レートを制御する制御クロックを出力する制御クロック生成回路110とを備え、RF信号からウォブル信号の周波数よりも高周波のチャネルクロックを生成し、チャネルクロックを用いてRF信号からプリピット情報を検出した事を示すプリピット検出信号を生成し、プリピット検出信号の周期とヘッダ間に存在するウォブルの個数nとによって正確なウォブル周波数の1/nの周波数を有する基準信号を生成し、制御クロックの分周信号の周波数を基準信号の周波数に同期させる。 (もっと読む)


【課題】 表示画像にノイズが生じたり、解像度が劣化したりすることの少ないスケーリング補間画素を生成する補間画素生成回路を提供する。
【解決手段】 補間位相に隣接する現フィールドの画素をフィールドメモリ1から読み出し、補間位相に隣接する1フィールド前の画素のうち動き判定部4で静止画と判定された画素をフィールド遅延メモリ2から読み出して隣接画素格納部7に格納し、格納された画素間の相関を隣接画素間相関検出部8で検出し、そのうち最も相関の高い画素の組み合わせの方向を補間方向判定部9で補間方向と判定し、その判定に基づいて補間画素生成用の画素の組み合わせを画素選出部10で選出し、選出された画素の画素値を用いて補間画素生成部11が補間画素の画素値を生成してスケーリング補間出力として出力する。 (もっと読む)


【課題】 輝度、彩度レベルおよび色相範囲に応じて原色信号をRGBそれぞれ独立にゲイン調整することができる映像信号処理回路を実現する。
【解決手段】 本発明の映像信号処理回路は、入力される輝度信号および色差信号に基づいて、ディスプレイ装置に表示するための原色信号を生成するRGB変換回路11と、色差信号から彩度レベルと色相範囲を検出し、これらを彩度レベルデータおよび色相範囲データとして出力する彩度色相検出回路12と、輝度信号、彩度レベルデータ、および色相範囲データに基づいて、原色信号を補正するためのゲイン係数を生成するゲイン係数作成回路13〜15と、ゲイン係数を用いて原色信号を補正し、ディスプレイ装置へ出力するRGBゲイン制御回路16を有する。 (もっと読む)


【課題】 トラヒックの増大を防ぎ、ネットワークの負荷の軽減を図ることのできる移動体通信システムの一斉呼び出し方式を提供すること。
【解決手段】移動体通信端末101と、この移動体通信端末101との間で無線による交信を行うように設置された複数の無線基地局110〜112と、これらの無線基地局110〜112が接続される交換機120と、この交換機120に接続された前記移動体通信端末101の位置登録に関する情報を記憶するデータベース150を備え、交換機120からの一斉呼び出しのメッセージを呼び出しエリア(PA)160に属する全ての無線基地局110〜112Sに送信せずに、移動体通信端末101が待ち受けている確率が高い無線基地局110〜112に対してのみ送信することで、トラヒックの増大を防ぎ、ネットワークの負荷の軽減を図る。 (もっと読む)


【課題】ランダムアクセス可能なDVD−RAMを利用したストリーマを構築する上で、TSストームデータの効率の良い管理を可能とする。
【解決手段】DVD録再システムにおいては、セットトップボックス部STB83では、複数のトランスポートパケットからなるMPEGトランスポートストリームを受信し、トランスポートパケットに含まれる管理情報に所定の項目があるか否かを示すサポート情報がフォーマッタ部90で取りだされる。管理領域およびデータ領域を有する記録媒体にデータを記録するドライブ部51は、このサポート情報を前記管理領域に記録している。 (もっと読む)


【課題】 PS事業者が通信エリア全てを、随時、確認でき、ユーザーに対してきめ細かいサービスが可能な移動体通信エリア監視方法およびその装置を提供すること。
【解決手段】 基地局2の圏外エリアに存在する移動通信端末3により発信操作を行うことにより、その圏外エリア内の位置情報データを取得し、前記基地局装置の圏内エリアに移動して通信した際、前記圏外エリア内で取得した位置情報データを携帯電話事業者のセンター装置5に通知することを特徴とする移動体通信エリア監視方法。 (もっと読む)


【課題】新たに専用のハードウェアを用意する事なく簡易にデータを隠蔽する事が出来、データの機密性を向上する事である。
【解決手段】 隠蔽に係るデータを格納する情報記憶装置101に接続可能なコンピュータ107で使用されるオペレーティングシステムのファイルシステムを用いて取り扱う事が可能なデータ領域103を情報記憶装置101の記憶容量よりも小さく設定する。情報記憶装置101内の領域であって、ファイルシステムを用いて取り扱う事が可能なデータ領域103以外の領域に、情報記憶装置と電気的接続可能なコンピュータ107で使用されるオペレーティングシステムのファイルシステムを用いて取り扱う事が出来ない領域104を設定し、ファイルシステムを用いて取り扱う事が出来ない領域104に、情報記憶装置の固有の識別子に基づいて前記データを暗号化して格納するようにした。 (もっと読む)


【課題】発信者であるユーザが自己の識別情報を記憶していなくても、発信者を着信側端末に通知することが可能で利便性が高い通信システムおよび通信端末装置を提供する。
【解決手段】予め加入者識別情報およびパスワードが含まれる二次元バーコード109をカメラ部101を通じて入力し、認証処理部102が二次元バーコード109を解読する。上記制御部108は、ユーザから入力部106を通じて入力されるパスワードが、認証処理部102によって解読されたパスワードと一致する場合に、認証処理部102によって解読された加入者識別情報を用いた発信を行い、上記加入者識別情報を着信側に通知するようにしたものである。 (もっと読む)


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