説明

東芝デジタルメディアエンジニアリング株式会社により出願された特許

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【課題】SiPを形成するためのマルチチップ実装において、安価でしかも生産効率のよい方法で性能を劣化させることなく半導体チップ同士を接続できる半導体集積回路および半導体集積回路の製造方法を提供すること。
【解決手段】側面パッド形成のために凹部13をダイシングライン11上に形成する。その後、半導体集積回路の素子特性に影響がないように拡散防止層14を形成する。そして凹部13を導電体材料15で埋める。ダイシング工程によってチップとして切り離されると同時に、チップ側面にパッドが形成される。このようにして形成された半導体集積回路チップ同士を隣接させ、側面パッドの導電体材料15を加熱、溶解させて接合する。 (もっと読む)


【課題】 外部信号を用いずにクロック信号のデューティを正確に測定及び補正する。
【解決手段】 半導体装置20には、半導体集積回路としてのデューティ測定・補正回路1及びPLL回路4が設けられている。デューティ測定・補正回路1は、デューティ測定回路部2及びデューティ補正回路部3から構成され、デューティ比が変化した補正前クロック信号CLKAが入力される。デューティ測定回路部2から出力される信号Outが“Low”レベルから“High”レベルに変化したときのデューティ測定回路部2の遅延回路の遅延時間が補正前クロック信号CLKAのデューティとして、デューティ測定回路部2で測定される。このとき、デューティ測定回路部2の遅延回路と対をなすデューティ補正回路部3の遅延回路が選択されて、補正前クロック信号CLKAのデューティがデューティ補正回路部3で補正される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、カラー固体撮像素子を用いた単板式のカラーカメラにおいて、より高画質化できるようにする。
【解決手段】たとえば、カラー固体撮像素子11の出力に対応するデジタル映像信号は、4Hラインメモリ41bを介して、画像パターン検出回路41cに送られる。画像パターン検出回路41cでは、5×5画素の受光領域のデジタル映像信号のグループ分けと、グループごとの信号加算平均値の算出と、信号加算平均値のグループ間での信号レベルの大小関係による並べ替えと、信号加算平均値のグループ間の信号レベルの差分抽出とから画像パターンの検出を行い、その画像パターンに応じたEDGE信号およびFLAT信号を、RGB同時化回路41kおよび偽輪郭自動抑圧回路41fにそれぞれ出力する。 (もっと読む)


【課題】適正な相関方向を検出可能にして、切断、ぼけ、ジャギー等を発生させることなく補間を行う。
【解決手段】原画素相関方向検出回路20は、入力映像信号が与えられて、画素対の画素値の相関に基づく相関方向の候補を得る。また、エッジ情報相関方向検出回路30は、入力映像信号が与えられて、エッジ解析対のエッジ解析値の相関に基づく相関方向の候補を得る。相関方向決定回路40は、これらの相関方向の候補を用いて、補間画素の生成に用いる画素対の相関方向を決定する。これにより、例えば、画素対の画素値に基づく相関方向に誤検出が生じた場合でも、エッジ解析値に基づく相関方向を利用することで、適正な画素対を選択することができ、補間画素生成回路41において絵柄に応じた補間画素を生成することができる。 (もっと読む)


【課題】上層の電源配線から下層の電源配線への電源供給において、電源の電圧降下を低減でき、さらに下層における通常配線を形成するための領域の減少を抑制できる半導体集積回路を提供する。
【解決手段】半導体基板上に、第1の方向に延伸しセルに電源を供給する第1、第2のセル電源配線M2が形成されている。第1、第2のセル電源配線M2上には中間層電源配線が形成され、中間層電源配線上には第1の方向と直交する第2の方向に延伸し、外部から電源が供給される上層電源配線M6が形成される。第1のセル電源配線M2と上層電源配線M6との間には、中間層電源配線を介してコンタクト材CSLが形成され、第2のセル電源配線M2と上層電源配線M6との間には、中間層電源配線を介して、第1の方向でコンタクト材CSLを通る直線上、及び第2の方向でコンタクト材CSLを通る直線上からずれるように配置されたコンタクト材CSCが形成されている。 (もっと読む)


【課題】移動無線端末装置が手元になくなった場合に、そのものを回収する手がかりを与えることが可能な移動無線端末装置および移動通信システムを提供する。
【解決手段】予め指定された移動無線端末装置100から遠隔操作要求があった場合に、これを認証サーバ300で認証し、そして遠隔操作が許可されたものである場合に、遠隔操作する側の移動無線端末装置100と遠隔操作される側の移動無線端末装置200との間に通信リンクを確立し、移動無線端末装置100からの要求に応じて移動無線端末装置200が遠隔操作される。そして、遠隔操作により移動無線端末装置200が取得した位置情報や撮像データなどが移動無線端末装置100に伝送され、これらの情報に基づく表示が移動無線端末装置100にてなされるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】 暗号キーの管理などの煩雑な作業を伴わずに、データの漏えいや改ざんに対して保護することが可能なメモリカードを提供することを目的とする。
【解決手段】 ユーザデータを格納するユーザデータ領域110と、データ重要度を格納するデータ重要度格納領域114と、データIDを格納するデータID格納領域115とを有する不揮発性半導体メモリ108と、ホスト機器101からユーザデータ領域110へのアクセスが発生した場合に、そのアクセス対象のデータに対応するデータ重要度およびデータIDを取得し、ホスト機器101からホストレベルおよびホストIDを取得する管理手段116と、データ重要度、データID、ホストレベルおよびホストIDに基づいて、ホスト機器101からのアクセスの許否を判断する比較手段117とを具備することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】表示画像に対して強調係数の値を自動調整し、過強調による画質劣化を小規模回路で抑制でき、かつ各パネル、各画像に適応した最適な強調係数を設定でき、汎用性のある画像表示調整装置を提供することである。
【解決手段】入力信号f1をメモリ手段102に1フレーム分保持させた1フレーム前の入力信号f0と現入力信号f1との差分を差分手段103で得、この差分信号(f1−f0)に乗算手段106にて強調係数αを乗算し、その乗算出力信号α(f1−f0)を補正データとして現入力信号f1に加算手段107で加算することにより、応答性を改善した出力信号を得る画像表示調整装置において、入力信号f1又は差分信号(f1−f0)を入力し、その信号に所定のデコードを行い、そのデコード値を用いて入力信号又は差分信号に適応した強調係数αを出力する強調係数制御手段104,105を設けた。 (もっと読む)


【課題】暗証番号を入力する際に、手の動きから背後に居る人に暗証番号を知られることを防止できる認証方法および認証装置を提供すること。
【解決手段】認証制御部108は、IDカードに対応して登録されている暗証番号をホストコンピュータのデータベースに照会する。付加番号生成部106にて付加番号となる数字をランダムに1つ以上生成すると共に、それらの付加番号を上記暗証番号に付加する位置をランダムに決定して認証番号を生成する。表示処理部104は、表示装置101を介して被認証者に認証番号の入力方法を示し、番号照合部107は入力装置102より入力された数字と認証番号を照合して認証判定を行う。その後認証結果を認証制御部108よりATMインターフェース109によりホストコンピュータ側へ通知し終了する。 (もっと読む)


【課題】移動通信網に収容される基地局に無線接続できる場合には、これまで通り基地局を通じた通信を行うことができ、一方、基地局に無線接続できない場合でも、通信を行うことが可能な通信システムおよび移動無線端末装置を提供する。
【解決手段】移動無線端末装置100bがIP網IPNに接続されると、IP網IPNを通じてこれを検出した管理サーバ200が上記移動無線端末装置100bにIPアドレスを割り当てるとともに、アクセス網ANに収容される位置登録サーバ300に上記移動無線端末装置100bのIPアドレスを送信して、移動無線端末装置100bの位置登録を行う。やがて、公衆基地局CSを通じて移動無線端末装置100aから上記移動無線端末装置100b宛てに発呼が行われると、位置登録サーバ300に蓄積される位置情報に基づいて、移動無線端末装置100bに着信信号は送信されるようにしている。 (もっと読む)


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