説明

東芝デジタルメディアエンジニアリング株式会社により出願された特許

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【課題】精度の高いキャパシタを有する半導体集積装置およびその検査方法を提供する。
【解決手段】キャパシタC1を有する機能回路14と、キャパシタC0を有する発振回路15と、制御信号Vctrlに応じて、キャパシタC1を機能回路14から電気的に切り離すとともに、発振回路15のキャパシタC0に並列接続するスイッチング手段16と、発振回路15の発振出力RFoutを出力する出力部18とを具備する。発振回路15の発振周波数f0を求め、キャパシタC1がキャパシタC0に並列接続された後の発振回路15の発振周波数f1を求め、発振周波数f0と、発振周波数f1とから、キャパシタC1の容量を求める。 (もっと読む)


【課題】有効画素領域において一様に段差成分を除去することが可能な固体撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像素子11は、有効画素領域12の両端に第1、第2のオプティカル・ブラック(OB)画素領域OB1、OB2を有している。A/D変換器17は、撮像素子11の出力信号をアナログ/デジタル変換する。シフトレジスタ19は、A/D変換器の出力信号のうち、第1、第2のOB画素領域に対応する信号を連続した信号として出力し、この後有効画素領域の信号を出力する。クランプ回路25は、第1、第2のOB画素領域に対応する信号をそれぞれ色画素毎に積算する積算器と、積算器の出力信号に基づき画素毎に含まれる段差信号成分を補正する補正信号を演算する演算器と、シフトレジスタから出力される有効画素領域の信号から補正信号を減算する減算器を有している。 (もっと読む)


【課題】映像信号に対するホワイトバランス調整の誤補正を低減できる。
【解決手段】本発明の例に関わる信号処理装置は、映像信号のホワイトバランス調整を行うオートホワイトシステムにおいて、ホワイトバランス対象エリア設定信号を出力するホワイトバランス対象エリア設定ゲート部9と、ホワイトバランス調整前のYUV信号とホワイトバランス対象エリア設定信号に基づき、ホワイトバランス調整後のYUV信号がホワイトバランス調整が必要か否かの判定する色判定処理部5と、色判定処理部5の判定結果に基づき、ホワイトバランス調整ゲインを算出するホワイトバランス調整ゲイン算出処理部6とを具備し、色判定処理部5は、色温度の設定範囲がそれぞれ異なる複数の色判定ゲート信号に基づいて、ホワイトバランス調整前のYUV信号の色判定を行い、色判定結果を出力することを備える。 (もっと読む)


【課題】同じキーに割り当てられた文字を連続して入力する場合の小型情報処理装置の操作性を向上させる。
【解決手段】小型情報処理装置100は、文字信号に従って文字を表示する表示部140と、連続して押下された回数に従って前記文字信号を生成する複数の入力キー131と、前記複数の入力キー131のうち押下された入力キーを示すラストキー情報を記憶するラストキーメモリ122と、カーソルを移動させるカーソル信号を生成し、前記ラストキーメモリ122に記憶されたラストキー情報によって示される入力キーと同じ文字信号を生成する連続入力キー132と、前記入力キー131によって生成された文字信号並びに前記連続入力キー132によって生成された文字信号及びカーソル信号を前記表示部140に転送する制御部110と、を備える。 (もっと読む)


【課題】透明度データを有する画素で構成される文字画像を含んだ画像にスケーリング処理を行う場合に、ノイズやボケの発生がなく、画質劣化の少ない補間画素生成回路を提供することである。
【解決手段】透明度データを有する画素で構成される文字画像を含んだ画像にスケーリング処理を行い、スケーリング倍率に応じて生成されるスケーリング補間位置を中心として、隣接する画素間に補間画素を生成する補間画素生成回路であって、スケーリング補間位置を中心として隣接するスケーリング処理前の画素データのうち少なくとも2つの画素データの透明度データに基づいて、スケーリング補間に使用する画素データを選択する補間画素選択手段17と、この補間画素選択手段17にて選択されたスケーリング処理前の画素データから補間画素データを生成する補間画素生成手段4Aと、を備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】TVのチャンネルが予約録画中の放送データのチャンネルと一致したときに、タイムシフト再生を自動的に行うことのできるタイムシフト再生システムを提供する。
【解決手段】タイムシフト再生システム1では、HDDレコーダ12が予約録画制御部14に設定された予約録画中に、電源投入後のTV放送受信装置11の受信チャンネルが録画中の放送データのチャンネルと一致したときは、タイムシフト再生制御部16が、再生制御部15へタイムシフト再生指示信号を出力するとともに、表示データ選択部13へHDDレコーダ12から再生される放送データを選択するよう指示する表示データ選択信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】多種多様な既存の電気機器をそのまま用いることを可能とすることにより、従来技術と比較してより柔軟性のある監視システムを実現する。
【解決手段】監視装置は、制御部と、監視対象となる電気機器に給電を行うための電気機器接続部と、制御部及び電気機器接続部に接続され、電気機器に供給される電流値の変化を検出する電流検出部と、制御部に接続された無線通信回路と、無線通信回路に接続されたアンテナとを具備する。制御部は、電流検出部による電流値の変化の検出に応答して、電気機器接続部に接続された電気機器が操作されたことを示すメッセージを無線通信回路及びアンテナを介して送信することができる。 (もっと読む)


【課題】シーンチェンジのような画像の瞬間的な変化に対しても画面がちらつくことがなく視聴者に不快感を与えることのない、かつより細かな明るさ制御が可能なガンマ補正回路及びガンマ補正方法を提供することである。
【解決手段】現在の映像の全階調についてのヒストグラム度数と、1コマ前の過去の映像の全階調についてのヒストグラム度数との、各階調ごとの差分量の累積である全階調分の現在の変化量累積を算出する手段と、全階調分の過去の変化量累積に減衰係数を乗算する手段と、算出手段にて得られた全階調分の現在の変化量累積と、乗算手段にて得られた全階調分の過去の変化量累積とを比較し、変化量累積の大きい方をリミット値として選択する手段と、過去のガンマ補正特性の値を中心に上下にリミット値を加減して制限範囲を算出し、その制限範囲で現在のガンマ補正特性の値に制限をかける手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】映像信号の解像度の低下を抑制し、且つ、信号処理回路の回路規模を縮小できる。
【解決手段】本発明の例に関わる信号処理回路は、補正対象画素とその周辺の複数の画素の中から、複数の同色の画素を抜き出して信号レベル順に並び替え、エッジEVを算出する並び替え回路35と、白キズと黒キズを検出し、キズ補正信号ABPCを出力するキズ補正処理回路36と、ランダムノイズを補正し、ノイズリダクション出力を出力するノイズリダクション回路37と、エッジEVに基づいて、キズ補正信号ABPCとノイズリダクション出力NRに重み付け加算を行う重み付け加算回路38とを具備し、並び替え回路35は、並び替えた複数の同色の画素の信号レベル差に基づいてキズのない複数の画素を仮定し、キズがないと仮定された複数の画素の信号レベル差からエッジEVを算出することを備える。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で低コストで実現でき、設計の自由度が高い表示記憶装置を提供する。
【解決手段】制御部110は、タッチ式入力部102に対する筆記入力と、ダイヤル式入力部103対する押下操作に応じて、筆記入力された文字や図形などを記憶部105に保存し、また制御部110は、ダイヤル式入力部103に対する回転操作に応じて、保存しておいた筆記入力による文字や図形を記憶部105から読み出して表示部101に順次表示するようにしたものである。 (もっと読む)


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