説明

東芝デジタルメディアエンジニアリング株式会社により出願された特許

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【課題】表示同期信号と入力同期信号の位相差を検出し、その位相差を見込んだ表示同期信号処理を行うことで同期化を瞬時に行い、映像のスキップ及びリピートを防ぐ。
【解決手段】同期信号制御回路1は、表示同期信号と入力同期信号との位相差を検出する位相検出部12と、同期補償期間を設定するための設定値と、検出した位相差とを加算する加算回路24及び25と、入力同期信号の位相を加算回路24及び25の出力信号に基づいて補正する加算回路31とを有する。また、同期信号制御回路1は、表示同期信号を基準として、同期補償期間を示すゲート信号を生成するゲート信号生成部29と、同期補償期間内に入力同期信号が存在するか否かを検出し、同期化できるか否かを判定する同期化可否判定部15と、同期化可否判定部15の判定結果に基づいて、補正された入力同期信号へ切り換える選択部16とを有する。 (もっと読む)


【課題】ストリームデータを効率よく記録する。
【解決手段】ストリームパケットを用いてMPEGのIピクチャ情報を含むストリームデータが記録されるデータ領域と、前記ストリームデータに関する管理情報が記録される管理領域とを有する。ここで、前記Iピクチャ情報とこのIピクチャ情報に隣接する情報との境界は、前記ストリームデータのうちこの境界に該当する部分の開始時間情報(SOB_S_APAT)またはその終了時間情報(SOB_E_APAT)により示される。 (もっと読む)


【課題】リーダ/ライタと非接触ICカードのアンテナ距離によってヌルが発生する場合でも、位相情報を用いた復調処理によって復号データを得る。
【解決手段】ホスト側の第1のアンテナから送信された搬送波を端末側の第2のアンテナを介して受信し端末側において搬送波を振幅変調することでホスト側にデータを送信する非接触通信において、ホスト側でデータを受信する受信装置であって、第1のアンテナから検出した搬送波を振幅復調して第1の復調出力を出力する振幅復調手段と、第1のアンテナから検出した搬送波に含まれる位相情報を抽出する位相情報抽出手段と、位相情報抽出手段が抽出した位相情報を復調処理して第2の復調出力を出力する位相情報復調手段と、第1及び第2の復調出力の振幅を検出する振幅検出手段と、振幅検出手段の検出結果に基づいて第1及び第2の復調出力の一方を選択して出力する選択手段とを具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】動きの検出漏れを抑制し、動き検出を高精度に行うことができる動き検出装置を提供することである。
【解決手段】動き検出装置50は、動き検出回路10とエリアフィルタ20とエッジ判定回路30とを備える。動き検出回路10は、入力映像信号の動きを画素ごとに検出する。エリアフィルタ20は、動き検出回路による画素ごとの動き有無の検出結果を入力し、注目画素を含む周辺画素について動き有り画素と動き無し画素の数につき多数決判定を行って、各画素につき動画か静画かを再判定して出力する。エッジ判定回路30は、入力映像信号の注目画素を含む周辺画素を用いてエッジの有無を判定する。このエッジ判定回路30によるエッジ有無の判定結果に基づき、エリアフィルタ20の判定結果の出力をオフ又はオンに制御可能にし、或いはエリアフィルタ20の判定基準(閾値)を変更可能にしている。 (もっと読む)


【課題】情報記録再生装置により情報記録媒体に記録された情報を再生したとき、製造元又は販売元が異なる情報記録再生装置毎に、機能の差別化及び独自性を出させることが可能とする。
【解決手段】記録媒体において、ビデオオブジェクトファイル(VOB)と録再ビデオ管理データファイルとが記録可能であり、上記録再ビデオ管理データファイル内には、ビデオオブジェクトインフォメーションと、複数のプログラムチェーンが設定可能であり、かつ各プログラムチェーン内のセルが前記VOB内の同一個所を含む任意の区間を指定可能であり、また録再ビデオ管理データファイル内に特定メーカーのみの使用可能情報を有し、この情報内に前記特定メーカー情報の記録時間情報を有し、上記プログラムチェーン情報は録再ビデオ管理データファイル内で特定メーカーのみの使用可能情報より先行した位置に配置される。 (もっと読む)


【課題】情報記録再生装置により情報記録媒体に記録された情報を再生したとき、製造元又は販売元が異なる情報記録再生装置毎に、機能の差別化及び独自性を出させることが可能とする。
【解決手段】記録媒体において、ビデオオブジェクトファイルと録再ビデオ管理データファイルとが記録可能であり、上記録再ビデオ管理データファイル内には、ビデオオブジェクトインフォメーションと、複数のプログラムチェーンが設定可能であり、かつ各プログラムチェーン内のセルが前記VOB内の同一個所を含む任意の区間を指定可能であり、また録再ビデオ管理データファイル内に特定メーカーのみの使用可能情報を有し、この情報内に前記特定メーカー情報の記録時間情報を有し、上記ビデオオブジェクトインフォメーションは上記録再ビデオ管理データファイル内で上記特定メーカーのみの使用可能情報より先行した位置に配置される。 (もっと読む)


【課題】 適正な相関方向を検出可能にして、絵柄に応じた高精度の画素補間を可能にする。
【解決手段】入力画像を相互に異なる特性で帯域制限する複数のフィルタを有するフィルタ部12と、前記複数のフィルタによる帯域制限に応じた相関判定領域を夫々設定して前記各フィルタの出力に基づいて補間画素の相関方向を夫々決定する複数の相関判定回路を有する相関判定部13と、前記フィルタ部の出力が与えられて、前記補間画素の周辺の周波数成分を判定する周波数判定部14と、前記周波数判定部の判定結果に基づいて前記複数の相関判定回路の1つの出力を選択する相関選択部15と、前記相関選択部によって選択された前記相関判定回路の出力に基づく相関方向に応じた画素値を用いて前記補間画素を生成する補間画素生成部16とを具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】記憶容量を増加することができるUSBメモリを提供する。
【解決手段】ホスト機器2と接続するためのUSB規格の第1のインターフェイス部14と、NANDメモリ部10と、それぞれが第2の半導体メモリ部3a〜3dを有する1以上の小型メモリカード3A〜3Dが接続可能な第2のインターフェイス部28とを有するUSBメモリ1であって、NANDメモリ部10および1以上の第2の半導体メモリ部3a〜3dを、ひとつのリニアアドレスで管理可能であるコントローラ19を有する。 (もっと読む)


【課題】事業所の特定のエリアに設置されてある基地局に位置登録した端末に対してユーザが着信のオンオフの切り替え操作の設定を行わずに、端末への外線着信及び内線着信のオンオフが切り替えられるようにした事業所コードレスシステムを提供する。
【解決手段】基地局3A〜3Cと、PHS端末機器4A〜4Cと、主装置2と、PHS端末機器4A〜4C及び外線電話のうちの特別の通信相手端末の番号情報をPHS端末機器毎に記憶するデータベース12とを備え、主装置2が、着呼時にその着信が特別着信又は通常着信であるかを判断して判断結果を基地局3Aへ通知し、基地局3Aは、判断結果が特別着信である場合、2つのLCCHを用いてこの着信先PHS端末機器4Aへの着信呼び出しを行うとともに、この判断結果が通常着信である場合、いずれか一方のLCCHを用いて着信先PHS端末機器4Aへの着信呼び出しを行う。 (もっと読む)


【課題】ランダムアクセス可能なDVD−RAMを利用したストリーマを構築する上で、TSストームデータの効率の良い管理を可能とする。
【解決手段】DVD録再システムにおいては、セットトップボックス部STB83では、複数のトランスポートパケットからなるMPEGトランスポートストリームを受信し、トランスポートパケットに含まれる管理情報に所定の項目があるか否かを示すサポート情報がフォーマッタ部90で取りだされる。管理領域およびデータ領域を有する記録媒体にデータを記録するドライブ部51は、このサポート情報を前記管理領域に記録している。 (もっと読む)


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