説明

前澤工業株式会社により出願された特許

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【課題】 ディッチでの滞留時間を短くすることができ、ディッチの小型化による建設費の削減や循環水流発生のためのエネルギーの低減を図れる排水処理装置を提供する。
【解決手段】 ディッチ12の流入側に流入水の固液分離を行う最初沈殿池13を設けるとともに、該最初沈殿池13で分離した分離水をディッチ12における嫌気性水域12bに流入させる分離水流入経路22と、最初沈殿池13で分離した初沈汚泥をディッチ12に、好ましくは嫌気性水域12bに流入させる初沈汚泥流入経路とを設ける。 (もっと読む)


【課題】 流動性のないキレート繊維を容易に処理槽内部又は外部に移送することができるキレート処理装置及びキレート繊維の移送方法を提供する。
【解決手段】 処理槽11内に通液管12,13のいずれか一方から原液の流れ方向とは逆方向に液体を流入させて圧密状態となっているキレート繊維14を流動化させた後、下部通液管13から上部通液管12に向けて液体を上向流で流通させてキレート繊維14の流動状態を維持しながら、キレート繊維移送弁18を開くとともにキレート繊維移送ポンプ19を運転してキレート繊維移送管17から処理槽11内の液体と共にキレート繊維14を抜き出して移送先に移送する。 (もっと読む)


【課題】 管理作業者が実際に個別の管理対象の樹木等の場所に赴いて観察することを確実にするとともに、得られた管理データを前記管理作業者以外の人が遠隔地でも閲覧して把握することを可能にする樹木管理技術の提案。
【解決手段】本発明の管理システムは、
樹木等の管理対象物に1対1に対応させるとともに管理対象物に付設させた電子情報担持体と、電子情報担持体に書き込み保持された管理情報を読みとる読み取り機能、電子情報担持体に書き込むべき管理情報を入力する入力機能、及び入力した管理情報を電子情報担持体に書き込む書き込み機能とを備えた携帯情報端末と、携帯情報端末との間で管理情報を送受信する管理装置と、を備えている。管理対象物に付設させた電子情報担持体とは、当該管理対象物に直接密接させたものや、当該管理対象物の近傍に配設したものをいう。 (もっと読む)


【課題】 下水処理場で発生する下水脱水ケーキを使用して適当な発熱量を有する固形燃料を製造することができ、高効率で経済的な汚泥の処理方法及び装置を提供する。
【解決手段】 下水処理場から得られる下水汚泥の含水率を70〜85%に脱水した下水脱水ケーキと、0.1〜3mmの大きさに粉砕した廃プラスチック粉砕物及び/又は1〜5mmに破砕した古紙破砕物とを、下水脱水ケーキ1重量部に対して廃プラスチック粉砕物及び古紙破砕物の総量を0.1〜0.7重量部の割合で混合し、直径4〜10mm、長さ2〜7cmの棒状に成形した後、60〜180℃の温風で乾燥させる。 (もっと読む)


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