説明

シヤチハタ株式会社により出願された特許

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【課題】 外ケースを把持して払拭する際にボード面に力ガ集中して作用するようにして的確な払拭を行えるようにしたホワイトボード用イレーザーを提供すること。
【解決手段】 下部に払拭部露呈用開口11が形成されている外ケース1と、払拭部を前記払拭部露呈用開口11より外部に露呈させて外ケース1に組み込まれるレフィールパッド2とよりなるホワイトボード用イレーザーにおいて、レフィールパッド2が少なくとも1つの頂角縁部21を有する短柱体であって、このレフィールパッド2はその1つの頂角縁部21とこれを挟む2つの面22、22よりなる山形部分を前記した払拭部露呈用開口11から外部に露呈させて外ケース1に組み込まれていて、この露呈された山形部分の尖り先部分を払拭部23としてボード面を払拭するようにした。 (もっと読む)


【課題】 インキの揮発乾燥時間が早く、被押印対象物同士の接触インキ転写による汚れなどを生じさせず、多孔質ゴム浸透印の膨潤を極力抑え、人体への安全性に考慮したスタンプ台又は浸透印用油性インキを提供することを目的としている。
【解決手段】 3−メトキシブタノールとプロピレングリコールアルキルエーテルを混合してなる溶剤と、前記溶剤に可溶な染料又は前記溶剤に分散可能な顔料と、前記溶剤に可溶な樹脂とを配合させてなるスタンプ台又は浸透印用油性インキを提供する。 (もっと読む)


【課題】 手指や周辺を汚すことなく多孔性の印字体を用いた印鑑を軸筒の印鑑収納部の適正位置へ的確容易に組み付けすることができ、また、印鑑を送る間に他物に印面が触れて起こる問題を解決した組立式印判に用いる容器入り印鑑および組立式印判を提供する。【解決手段】 印鑑を軸筒の印鑑収納部に組み付けて印判とする組立式印判に用いる容器入り印鑑であって、内部が印鑑2の下半部を受け入れる印鑑受納部32とされた受筒部33に印鑑突き出し用の脚筒部34を続かせた受容器31と、内部が印鑑2の上半部を嵌支させる印鑑嵌支部38とされた中間胴部の上下に印鑑より外径が僅かに小径で内径が僅かに大径の口筒部39と前記受筒部33の外側に嵌め込まれる裾筒部37を続かせた環状蓋材36とよりなる容器3を用い、印鑑受納部33に下半部をもって収納した印鑑の上半部を受容器31に施蓋した環状蓋材36の印鑑嵌支部38に嵌支させておく。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、インキを含浸させた多孔質印字体を、木、金属、ガラス、陶器、プラスチックなどからなる印字体ホルダーの下端面に、接着剤を介して貼付した浸透印において、長期間使用しても剥がれなどを起こさない浸透印を提供する。
【解決手段】 表面に印面を形成した多孔質印字体3を接着剤2を介して印字体ホルダー1の下端面に貼付してなる浸透印において、前記多孔質印字体の裏面の一部に多孔質を閉塞した非多孔質部を形成した浸透印。 (もっと読む)


【課題】回転印に使用される連続気泡を有する多孔質印材を用いた無端印字ベルトであって、回転印としたときにインキを内蔵している無端印字ベルトがスリップせずに回動することができ、また、回転子や摘みを使用しない構成の回転印を得ることができ、回転印全体のスリム化を図ることができる無端印字ベルトを提供する。
【解決手段】数字やアルファベットなどからなる鏡像文字0〜9をインキ滲出部111とし鏡像文字以外の余白部分を非インキ滲出部112として平版状の印面を形成した多孔質熱可塑性樹脂の裏面を織編物又は不織布からなる基布によって補強してなる多孔質印材と、前記鏡像文字に対応する正像文字0’〜9’を凸状に形成したゴムの裏面を織編物又は不織布からなる基布によって補強してなるゴム部材とを、前記多孔質印材の鏡像文字0〜9に対応する前記ゴム部材正像文字0’〜9’が対向するよう結合してなる回転印用無端印字ベルト。 (もっと読む)


【課題】 軸受部を小さくできて体裁をよくするとともに構造が簡単で部品点数を減らすことができ、しかも、製作容易で安価に提供できる印判を提供する。
【解決手段】 軸受部11が設けられた軸筒1と、この軸筒1の筒端開口に嵌め込まれる印鑑3と、軸筒1の筒端開口を塞ぐように軸受部11にヒンジ結合される連結腕部21を備えたキャップ2とよりなり、常時はその縁部にある係止部23と軸筒1の筒端にある係止受部13との係合で施蓋状態に保持されているキャップ2を開けば印面が露呈されて捺印可能となる印判において、軸筒1の軸受部11に固定側保持部12を設ける一方、キャップ2の連結腕部21にキャップ2が全開された時に固定側保持部12と係合される可動側保持部22を設けて、固定側保持部12に対する可動側保持部22の係合により捺印使用時にキャップ2が印面より突出しない位置に自動的に保持されるようにした。 (もっと読む)


【課題】 押印操作時以外はシャッターが開かれることをなくし、開口より侵入した文具類などによって遮蔽板が開放されたり、破損されたりし難い印判を提供する。
【解決手段】 多孔性の印字体2を備えた印判本体1と、この印判本体1の先方部分に嵌装されて常時は印字面より先に先端が位置する昇降鞘体5と、昇降鞘体5内に設けられて常時は印字体2を隠蔽しているが押印操作に伴う昇降鞘体5の上昇に連動して捺印可能な状態に開かれる一対の遮蔽板15、15よりなるシャッタ部材14とよりなる印判において、シャッタ部材の一方の遮蔽板15の先端を係合突片15aと係合受縁15bとよりなる凹凸端縁とするとともに、他方の遮蔽板15の先端も一方の遮蔽板15の係合突片15a、係合受縁15bに対応する凹凸端縁として、常時はシャッタ部材14の先端の凹凸端縁同士が係止組部20としてロック状態とされるもの。 (もっと読む)


【課題】 粘土を最深部位や狭小部位まで容易かつ確実に押し込み充填することができる粘土用押し型を提供することを目的とする。
【解決手段】 前記課題を解決するために、凹状の絵柄を形成した透明プラスチック成形体からなる粘土用押し型を提供する。また、平状の透明プラスチック板からなる粘土板を、真空成形によって凹状の絵柄を形成した透明プラスチック成形体からなる粘土用押し型と一体化してなる粘土板付き粘土用押し型も提供する。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂からなる薄型の板を洗浄する場合に、洗浄物が薄くても、皺になったり、折れ曲がったりして破損させることがない洗浄器を提供する。
【解決手段】モーター1の駆動力をカムに伝え、一辺を回転自在に固定した受板8を回転自在に固定して相対する他辺の下部に前記カムを設けて前記受板8の他辺を上下動可能にし、前記受板8の他辺の上方にはモーター1の駆動力で回転する送りローラー9を設けて、前記受板8が上方に位置した際に洗浄物を洗浄部へ送り込んで洗浄部の下方に洗浄液を配して洗浄物を洗浄する洗浄器において、上下洗浄ローラー2のどちらか一方に摩擦が変化すると周速変化するトルクリミッターを設ける。 (もっと読む)


【解決の手段】蓋体にストッパー部を設け、閉蓋状態で外枠体を周方向に回動させて前記外枠体の下端部が前記ストッパー部に当接することにより、前記蓋体を回動不可能にロックすることを特徴とする印判である。また、前記脚枠体に誘導突起を設け、前記外枠体の内壁に設けたガイド溝の固定端と前記誘導突起とが係合固定されるロック機構を、前記脚枠体と前記外枠体の間に設けたことを特徴とする印判である。
【効果】蓋体を回動不可能にロックするために部品点数を新たに増やすことがないため、組付け作業性に優れたものである。また、蓋体の回動を不可能にしたロック状態を維持固定するロック機構を有するため、携帯時や収納時において蓋体が使用者の意に反して回転して印面が露呈することを防止できる。 (もっと読む)


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