説明

シヤチハタ株式会社により出願された特許

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【課題】凸部の多い印面や、多色刷りを行う捺印具では、印面の横滑りや捺印位置のズレを生じ易く、綺麗な印影を得ることができない。
【解決手段】捺印物を押圧保持可能とする押え枠13と蝶番部により連結された有底箱状の捺印台本体5を設け、前記捺印台の底より数個の弾発部材により摺動底板を弾発保持し、更に捺印時、捺印台本体底より摺動底板をも弾発保持し、頂部を前記摺動底板の上面より露呈させた浮かせピン7を設け、前記浮かせピンの内部には捺印台本体の底より支持片を立設させて周りに弾発部材を設け、捺印台底から浮かせピンの底面までの距離を浮遊距離Hとした前記浮かせピンを3箇以上設けた構成とする捺印具である。 (もっと読む)


【課題】 発色性が良く、色合いを自由に選択でき、経時的に安定であって、かつ、コート紙、アート紙など光沢紙に滲みや裏抜けを生じないですみやかに吸収され、さらに、スタンプ台や朱肉や浸透印の蓋を開放放置しても盤面や印面が乾燥せず、インキの吐出が良好で、インキをインキ吸蔵体へ注入容易とする油性インキの開発が望まれていた。
【解決手段】 主溶剤としてポリオキシエチレンポリオキシプロピレンモノアルキルエーテルと、滲み防止剤としてプロピレングリコールと、着色剤として染料と、浸透剤として低級アルコールを配合させてなるスタンプ台又は朱肉又は浸透印用油性インキ。 (もっと読む)


【解決の手段】本発明は、紙葉と、メッセージ内容に対する対応法を表示する複数の対応表示舌片を前記紙葉の端縁近傍位置に切込線を配することにより巻き付け可能に形成し、前記対応表示舌片をもって複数の前記紙葉を綴じ合わせ可能にしたことを特徴とする伝言メモ用紙である。また、前記対応表示舌片が、メッセージ内容に対する感情を表現する感情表示舌片であることを特徴とする請求項1に記載した伝言メモ用紙である。
【効果】本発明の伝言メモ用紙は、電話がかかってきた相手または来訪相手が不在のときに、電話をかけた相手または来訪者の伝言内容、相手の意向等をメモするだけでなく、メモ内容に対する対応方法を一目で判断することができるのはもちろんのこと、文字だけでは届かない心のニュアンスをも相手に伝えることができ、かつ複数枚のメモ用紙を束ねて整頓することができる。 (もっと読む)


【課題】 印判の印面に付着したゴミ、紙粉、ほこり等を容易に除去することができる印判清掃具であって、印判清掃具の表面に汚れがこびり付いた場合は、印判清掃具を内部へ練り込むことで汚れを包み込んで表面を初期状態に近づけ、何度でも繰り返し使用可能なゴム状の印判清掃具を提供する。また、印判を印判清掃具に押し付けてもゴム塊が印判側の凹部に移転しない印判清掃具を提供する。
【解決手段】 原料ゴムと、無機化合物と、原料ゴムと親和性のある親和性有機化合物と、原料ゴムと親和性のない非親和性有機化合物を配合してなる印判清掃具。 (もっと読む)


【課題】 酸化チタンの沈降を経時的に防止でき、スタンプ台内部や浸透印内部において酸化チタンの堆積や目詰まりを起こさず、かつ、難吸収紙や非吸収材に押印しても素早く印影が乾燥し、また、強く擦っても印影が剥がれないスタンプ台又は浸透印用白色油性インキを提供する。
【解決手段】 少なくとも酸化チタン、分散剤、プロピレングリコールモノアルキルエーテル系溶剤、ロジン系樹脂を配合させてなるスタンプ台又は浸透印用白色油性インキであって、粘度を100mPa・s以上1000mPa・s未満に調整したことを特徴とするスタンプ台又は浸透印用白色油性インキ。 (もっと読む)


【課題】 着色剤ペレットと混合溶剤とをインキの使用時において容器本体内で反応させることにより使用者が自由に調色できる筆記具用インキ及びこの筆記具用インキを用いた筆記具ならびに筆記具の製造方法を提供すること。
【解決手段】 炭酸塩、有機酸、糖類、着色素材を混合し圧力で固めた着色剤ペレットと、この着色剤ペレットを溶解させる溶剤と樹脂と添加剤との混合溶剤とよりなり、前記着色剤ペレットと混合溶剤とをインキの使用時において反応させることを特徴とする筆記具用インキ、および、赤、青、黄3色の着色素材を用いた3種の着色剤ペレットと混合溶剤とを本体容器の入れ本体容器の開口端にインキ調整部材を介してペン芯付ホルダーを組み付けた筆記具、ならび、筆記具の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、べとつきが少なく、鮮やかな色彩となる粘土であって、着色剤が手や工作具に色移りしたり、接触する粘土同士が経時的に色移りして色が混じり合うことがない工作用粘土を提供するものである。
【解決手段】 水性粘土材料、食用色素及び/又は天然色素、水からなる工作用粘土に、脱脂粉乳、カゼイン、カゼインナトリウム、カゼインカルシウム、カゼインカリウム、カゼインマグネシウムから選ばれる1種又は2種以上を添加したことを特徴とする工作用粘土。 (もっと読む)


【課題】 発色性が良く、色合いを自由に選択でき、経時的に安定であって、かつ、コート紙、アート紙など光沢紙に滲みや裏抜けを生じないですみやかに吸収され、さらに、スタンプ台や朱肉や浸透印の蓋を開放放置しても盤面や印面が乾燥せず、インキの吐出が良好で、インキをインキ吸蔵体へ注入容易とする油性インキの開発が望まれていた。
【解決手段】 主溶剤としてポリオキシエチレンポリオキシプロピレンモノアルキルエーテルと、滲み防止剤としてプロピレングリコールと、着色剤として染料とを配合させてなるスタンプ台又は朱肉又は浸透印用油性インキであって、粘度を500mPa・s以上1000mPa・s未満に調整したことを特徴とするスタンプ台又は朱肉又は浸透印用油性インキ。 (もっと読む)


【課題】 靭性および耐水性にも優れており様々な用途に適用可能で木材や草本類など多くの植物資源の廃材の再利用を促進することができるコルク粉末含有リグノセルロース系成形用材料およびその成形体を提供すること。
【解決手段】 リグノセルロース含有材料を蒸煮処理した後、乾燥・粉砕した蒸煮リグノセルロース粉末に、コルク粉末を添加したコルク粉末含有リグノセルロース系成形用材料と、このようなコルク粉末含有リグノセルロース系成形用材料を、成形型内に充填した後、加熱・加圧することにより該成形用材料を熱流動させて、表面が型面に添ったプラスチック様のものとした成形体。 (もっと読む)


【課題】 コルク質材料からバインダーを用いることなくプラスチック様の表面を有し、かつ型に合わせた種々の形状の成形体を作ることができるコルク質成形体の製造方法およびその方法により得られるコルク質成形体を提供すること。
【解決手段】 粒子径を1mm以下としたコルク質材料を成形型内に充填した後、120〜250℃、5MPa以上で加熱・加圧することにより該コルク質材料を熱流動させて、表面が型面に添ったプラスチック様のコルク質成形体を得る。なお、コルク質材料に木質系あるいは無機系材料あるいは有機系材料を30重量%以下添加してもよい。また、コルク質材料は未処理のものの他、煮沸処理や蒸煮処理を施したものでもよい。 (もっと読む)


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