説明

シヤチハタ株式会社により出願された特許

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【課題】積層状態でセットされたリライト媒体にカールが生じている場合にも洗浄機への繰り込みを円滑にして洗浄効率の低下を抑制する。
【解決手段】リライト媒体2を洗浄液で洗浄する洗浄機12の受入れガイド20に向けてリライト媒体2を一枚ずつ繰り込むリライト媒体繰込み装置10であって、積み重ねられたリライト媒体2が載置される昇降可能な載置台34と、積層されたリライト媒体2のうち最上部のリライト媒体2の表面に当接しつつ回転駆動されることにより最上部のリライト媒体2を送り出して前記受入れガイド20へ繰り込む繰込みローラ40と、積層されたリライト媒体2についてリライト媒体送り出し方向Bの前方側端部領域4を上方から載置台34に向かって押圧する押圧部材44と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、無端印字ベルトを容易に回転させることができる回転印を提供する。
【解決手段】回転自在に配設された回転子3と、回転子3の下方に配設された支持部材13と、外表面に複数の印字15aが形成され、回転子3と係合した状態で回転子3と支持部材13に巻き掛けられた無端印字ベルト15とを有する回転印において、下側に開放する筒状の把持筒30を、上下方向スライド自在に被套し、把持筒30に、内側に変形可能な操作片30bを形成し、操作片30bの先端に無端印字ベルト15の外表面と対向し係合する係合突起30cを設け、前記把持筒30を上方又は下方の一方にスライドさせると、無端印字ベルト15が回転し、印字15aが切り替わる。 (もっと読む)


【課題】ケースと本体の固定や解除に、ケースと本体を固定したり解除したりする作業を、片手で簡単に行うことができる印褥具を提供する。
【解決手段】開放端11を有するケース1と、インキパッド3を容器4に保持させた本体2からなり、前記ケース1の開放端11から前記本体2を出し入れできる印褥具において、前記ケース1のうち、前記開放端11と対向する端面に、磁石を配設した可動吸着体を配置し、前記可動吸着体と対向する位置に、磁石を配設した固定吸着部9を配置し、前記可動吸着体側の磁石を、作動手段を介して、前記固定吸着部9側の磁石の対極又は同極と対設可能に設け、前記可動吸着体側の磁石と前記固定吸着部9側の磁石が対極に対設する場合は、互いに吸着して本体2を保持し、また、同極に対設する場合は、互いに反発し合って本体2の保持を解除して開放するようにした。 (もっと読む)


【課題】インキ補充時に、固定印と回転印を分離した場合であっても、固定印の印字面で載置面が汚れない固定印付き回転印を提供する。
【解決手段】回転印本体13と、窓穴22tが形成された固定印盤22eを有する固定印本体22と固定印本体22の外側に昇降動可能に被装した昇降鞘枠21とから構成される固定印20と、回転印本体13をその内部に固装し、固定印本体22をその下部で固着する把持ケース11とを有する固定印付き回転印において、固定印本体22の外側に係合部22jを凹陥形成し、昇降鞘枠21の内側に係合部22jと係合する係合片22gを形成し、固定印20を把持ケース11から分離した際に、固定印盤22eの印字面が昇降鞘枠21の先端よりも突出しない状態で固定印本体22が昇降鞘枠21に保持されるように構成する。 (もっと読む)


【解決手段】第1の発明の印褥具は、インキ吸蔵体4を収納した基箱1の一側縁に蓋体2を開閉自在に枢着し、他端の側縁に蓋体をロックするロック部材5を取り付け、また閉蓋時、前記蓋体2は前記基箱1に嵌脱自在に嵌合してなる印褥具であって、前記ロックを解除するように前記ロック部材5を回動した場合、前記蓋体2に形成される解除片2aと、前記ロック部材5に形成される解除用突出片5aとが係合し、前記基箱1と前記蓋体2との嵌合を解除することを特徴とする。
【効果】前記ロックを解除するように前記ロック部材を回動した場合、前記蓋体に形成される解除片と、前記ロック部材に形成される解除用突出片とが係合し、前記基箱と前記蓋体との嵌合を解除するため、蓋体の開閉作業を簡単にできる。 (もっと読む)


【課題】インキ補充時に、固定印と回転印を分離した場合であっても、固定印の印字面で載置面が汚れない固定印付き回転印を提供する。
【解決手段】回転印本体13と、窓穴22tが形成された固定印盤22eを有する固定印本体22と固定印本体22の外側に昇降動可能に被装した昇降鞘枠21とから構成される固定印20と、回転印本体13をその内部に固装し、固定印本体22をその下部で固着する把持ケース11とを有する固定印付き回転印において、固定印本体22の外側にスプリング保持部22jを凹陥形成し、昇降鞘枠21の内側に保持片21kを形成し、保持片21kとスプリング保持部22jとの間にスプリング部材24を配設し、固定印20を把持ケース11から分離した際に、固定印盤22eの印字面が昇降鞘枠21の先端よりも突出しない状態で固定印本体22が昇降鞘枠21に保持されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】インキ補充時に、固定印と回転印を分離した場合であっても、固定印の印字面で載置面が汚れない固定印付き回転印を提供する。
【解決手段】回転印本体13と、窓穴22tが形成された固定印盤22eを有する固定印本体22と固定印本体22の外側に昇降動可能に被装した昇降鞘枠21とから構成される固定印20と、回転印本体13をその内部に固装し、固定印本体22をその下部で固着する把持ケース11とを有する固定印付き回転印において、固定印本体22の外側に係合凹部22nを形成し、昇降鞘枠21の内側に係合凹部22nと係合する係合突起22gを形成し、固定印20を把持ケース11から分離した際に、固定印盤22eの印字面が昇降鞘枠21の先端よりも突出しない状態で固定印本体が昇降鞘枠21に保持されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、インキの揮発乾燥時間が早く、被押印対象物同士の接触インキ転写による汚れなどを生じさせず、多孔質ゴム浸透印の膨潤を極力抑え、人体への安全性に考慮したスタンプ台又は浸透印用油性インキであって、シリコーン塗装やフッ素塗装を行なった被捺印面にも捺印可能なスタンプ台又は浸透印用油性インキを提供することを目的としている。
【解決手段】 3−メトキシブタノールとプロピレングリコールアルキルエーテルを混合してなる溶剤と、前記溶剤に可溶な染料又は前記溶剤に分散可能な顔料と、前記溶剤に可溶な樹脂と、シリコーン系界面活性剤を配合させてなるスタンプ台又は浸透印用油性インキ。 (もっと読む)


【課題】 住所や名前やカード番号など他人に知られたくないプライバシーに関する情報が印刷されているダイレクトメール等を廃棄する際は、シュレッダー等で裁断する、或いは、プライバシー情報箇所を手で不規則に破く必要があった。これを解決した特開2005−232392号は、リモネンの柑橘系のきつい臭いがあり、人により好き嫌いがあった。また、溶剤としてグリコール系溶剤を用いているので、溶剤の揮発によってインキ粘度が変化し、浸透印の多孔質印字体中で目詰まりすることがあった。
【解決手段】 リシノール酸メチルと、着色剤と、前記リシノール酸メチルに可溶な樹脂と、酸化防止剤を配合してなる浸透印用油性インキ。前記浸透印用油性インキに、粘度調整剤として低級アルコールを更に配合した浸透印用油性インキ。 (もっと読む)


【課題】 健康や環境に負荷を与えるとされるフッ素系界面活性剤が用いられたインキは、近年になって実施が難しくなっている。そこで、シリコーン系やフッ素系などの被膜でハードコートされたレンズに対してもハジキやニジミを生じず、不要となった時は布等で拭き取るだけで完全かつ容易に印点が除去できる印点インキであって、フッ素系界面活性剤を用いない印点インキを発明した。
【解決手段】 炭素数14〜20の飽和脂肪酸もしくは不飽和脂肪酸又はこれらから誘導されるヒドロキシ脂肪酸と炭素数1〜4の脂肪族アルコールとのエステル、及び、炭素数14〜20の飽和脂肪酸又は不飽和脂肪酸から誘導されるヒドロキシ脂肪酸と炭素数1〜4の脂肪族アルコールとのエーテルから選ばれる1又は2以上の溶剤と、着色剤と、インキ全量に対して0.1〜0.9重量%のシリコーン系界面活性剤とからなる印点インキ。 (もっと読む)


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