説明

シヤチハタ株式会社により出願された特許

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【課題】 印面の加工が容易で、平面や凹凸面や曲面など様々な被捺印面に対して腹付きが防止でき、鮮明な印影を得ることができる印判であって、更に、できるだけ多くの人が利用可能であるようにデザインした印判を提供する。
【解決手段】 インキの滲み出し部と非滲み出し部によって印面を形成した厚さ0.05mm〜2.0mmの連続気泡を有する多孔質熱可塑性樹脂からなる印字体を、略球状軟質体からなるグリップに保持させた印判を提供する。特に、グリップの素材はゲル状軟質体が好ましい。 (もっと読む)


【解決の手段】本発明は、筒状主体内壁面に、弁棒の弁軸を中心に形成された螺接部を設け、前記弁棒上に攪拌羽根を有した攪拌部材を遊嵌し、塗布体が前後に移動するときに前記攪拌部材が前記筒状主体内を螺旋運動するように、前記攪拌部材上に被螺接部を設けたことを特徴とする液体塗布具のバルブ装置。
【効果】弁棒が弁軸方向に対して前後に螺旋状に回動する螺旋運動をするため、そのせん断作用は格段に増大する。そのため塗布液がハードケーキング現象を起しても、弁棒が従来のような動作不良を起こすことはない。また、弁棒先端部の塗布体が塗布対象面に押し付けられる時には、攪拌部材のみが弁軸方向に対して前後へ螺旋状に回動する構成のため、塗布体は攪拌部材と一体に回動しない。そのため、塗布体には開閉弁を開くための押圧力の他には回転等の負荷が生じないため、塗布体には磨耗や破損が生じにくい。 (もっと読む)


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