説明

国際航業株式会社により出願された特許

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【課題】 中間生成物が残留して蓄積することなく、安定的に効率良く汚染物質の分解除去を行なうことを可能とした生分解オリゴマーを利用した土壌浄化方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 有機塩素系化合物或いは石油系炭化水素からなる汚染物質を含有した汚染土壌に水素供給剤を供給し、微生物の作用により分解除去する生分解性オリゴマーを利用した土壌浄化方法において、前記水素供給剤が、ジオールとジカルボン酸から得られた低分子化合物であり、且つ該低分子化合物が嫌気性条件下で生分解する生分解性オリゴマーであり、好適には前記生分解性オリゴマーの繰り返し単位が2以上で且つ20以下である。 (もっと読む)


【課題】 低コストでしかも容易に要求精度を満たすデジタルオルソフォトを作成する地形図作成方法および地形図作成システムの提供。
【解決手段】 地形図作成方法100は、デジタルオルソフォト作成部Aの処理と、数値地形モデル作成部Bの処理で構成される。デジタルオルソフォト作成処理4は、数値地形モデル作成部Bの処理で得られた数値地形モデルを用いて、空中三角測量処理3がなされた航空写真をデジタルオルソフォトに変換する。デジタルオルソフォトに対して、検査(一次)5、修正6、色調補正7、検査(二次)8、最終調整9の処理を経て、成果品完成10が得られる。修正6は、数値地形データ(TIN)に高さを追加することにより要求精度を満たすものである。 (もっと読む)


【課題】 面的な空間を含む経路の探索、点・線・面混在方式による探索経路の出力を可能にする。
【解決手段】 座標を有する点データ、点列を有する線データ及び境界を回る点列を有する面データの組み合わせからなる幾何図形データを含む点・線・面混在型データ1と、幾何図形データと合成され面データに代表点を設定して双方向にネットワークを形成する線データの組み合わせからなる経路探索用データ2と、経路探索用データに基づき経路探索を行う経路探索手段3、4と、経路探索手段により探索された経路を幾何図形データに基づき点・線・面混在方式による経路を描画し出力する経路出力手段5とを備え、目的地までの最適経路を探索して出力する。 (もっと読む)


【課題】 ステレオ写真画像の管理、検索を容易に行え立体視及び三次元計測できるようにする。
【解決手段】 同一被写体を重複して撮影した複数の写真画像群からなるデジタルの画像データと標定図データを格納するデータ記憶手段5と、標定図の中に写真画像群のそれぞれの主点及びステレオ立体視を行うのに必要な写真画像のペアとしてステレオ写真画像対の主点同士を結ぶ基線を表示する標定図処理手段1と、ステレオペアの生成、登録、左右画像へのリンク情報の検索を行うステレオペア処理手段3と、ステレオ立体視を可能にするシステムとの通信を行い検索されたステレオペアの画像の情報を送信する立体表示連携処理手段4とを備え、基線又は主点をクリックまたは選択してステレオ写真画像対を検索して立体視及び三次元計測するためステレオ写真画像対を再配置して表示する。 (もっと読む)


【課題】従来の航空写真測量を用いる方法では、写真測量図化機を操作するオペレータに熟練と勘が必要とされ、さらに図化に長い時間を要した。熟練していなければ、精度が低く、再現性のある測定を実施出来ないと言う課題を有していた。一方レーザスキャナーデータによる方法は各社各様であり、この方法の詳細は公表されておらず、結果も整合性に欠けている、という問題があった。熟練を必要とせず、短時間で精度がよく、再現性のある地盤高測定法が強く望まれていた。
【解決手段】レーザスキャナーデータを利用し、樹冠からの反射点を多く含む上層面データと、地表面からの反射点及び樹冠と地表面の中間に存在する物体からの反射点データより、仮想下層面と仮想樹高分布を求め、仮想樹高分布にデータ処理を施し、補正樹高分布を得た後、上層面と補正樹高分布を用いて地盤高測定法を行うことによって前記課題を解決した。 (もっと読む)


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