説明

国際航業株式会社により出願された特許

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【課題】 測量において、測量地点への早い移動、効率的な測量地点の選択、必要時にはその測量現場での再測量の実施、測量精度の向上、測量ミス等の防止、総合的に早い測量等々、優れた側量システムおよび測量方法の提供が望まれている。
【解決手段】 GPS受信アンテナと光反射手段と標尺とを有する測量スタッフを用いた測量システムであって、通信基地局との無線通信手段で送受信が可能であると共に少なくとも位置表示が可能な表示手段を有する端末を含み、前記端末は、前記測量スタッフと関係づけられていると共に前記測量スタッフを用いて測量されて得られた測量データを前記無線通信手段により前記基地局へ送信可能であり、前記基地局からの測量すべき位置表示の信号を前記端末が受信して、前記表示手段に表示する測量システム。 (もっと読む)


【課題】 測量において、測量地点への早い移動、効率的な測量地点の選択、必要時にはその測量現場での再測量の実施、測量精度の向上、測量ミス等の防止、測量データの盗難・改ざん防止、総合的に早い測量等々、優れた測量システムおよび測量方法の提供が望まれている。
【解決手段】 通信基地局との無線通信手段で送受信可能である共に少なくとも位置表示が可能な表示手段を有する端末を含み、前記端末は、測量データを前記無線通信手段により前記基地局と送信可能であり、前記基地局からの測量すべき位置表示の信号を前記端末が受信して、前記表示手段に表示する測量システムであって、前記通信基地局へ前記端末が前記測量データを送信した後に前記端末に保持された前記測量データを消去する消去手段を有する測量システム。 (もっと読む)


【課題】広範囲の処理対象に対して短期間で嫌気性雰囲気を形成することができ、且つ中間生成物が残留して蓄積することなく効率的な汚染物質の分解を促進することができる土壌・地下水浄化組成物及び土壌・地下水の浄化方法を提供する。
【解決手段】汚染土壌・地下水中に含有される有機ハロゲン化合物の微生物分解を促進する組成物において、澱粉分解物、オリゴ糖、糖アルコールのうち少なくとも何れか一からなる三糖以上の糖類と、アミノ酸、ペプチドのうち少なくとも何れか一からなる蛋白分解物と、好適には脂肪族カルボン酸(塩を含む)とを含み、好適には前記三糖以上の糖類の含量が、全糖類の固体重量に対して固体重量にして60%以上とする。 (もっと読む)


【課題】土壌汚染対策費用予測の確実性を高め、その土地に資産としての価値があるか否かの評価を容易に行えるようにすると共に、BFになる可能性をも算出できるようにして、資産価値を算定する上での根拠データとすることができる、土壌汚染対策費用の算出方法及び再開発されずに遊休地(BF)となる確率の算出方法を提供する。
【解決手段】土壌汚染の可能性のある土地(PCS)のの周辺状況および当該地の土地利用より土壌汚染対策方法を選定して汚染処理費用単価を取得し、前記土地における汚染土量を算出して、該汚染土量に前記汚染処理費用単価を乗じ、土壌汚染対策費用を算出する方法において、土壌汚染が存在する土地(CS)における単位面積当たりの汚染土量を算出し、該汚染土量に最も適合する想定汚染土量の確率密度関数を算出して該想定汚染土量の確率密度関数を用い、前記単位面積当たりの想定汚染土量を算出して土壌汚染対策費用を算出する。 (もっと読む)


【課題】地すべり地表面の変位ベクトルを計測し、その結果から地すべり面を精度よく、かつ迅速に把握できる実用的な推定手法、推定装置、および推定プログラムを提供することを課題とする。
【解決手段】地表線等のデータ3を編集して解析断面形状を作成する断面モデル作成手段5と、地表に設置された変位測定手段6からの計測データを入力する計測データ入力手段9と、前記断面モデル作成手段5および計測データ入力手段9からのデータに基づいてすべり面形状を推定するすべり面推定手段11とを有し、該すべり面推定手段11は、ブロック毎に地すべり面を2次多項式で設定する高次多項式設定部21と、ブロック毎に最小二乗法を適用して高次多項式のパラメータを求めるパラメータ算出部23と、算出された夫々のブロックの2次多項式を連ねてすべり面形状を推定するすべり面推定部25とを備えること。 (もっと読む)


【課題】従来、サインオブジェクトのサインデータを用いて、前記サインオブジェクトを表示する場合、写真のように表示する工夫が行われていたが、観察者に複雑な表示で、見難いあるいは検索などでは見つけ難いといった問題があって、これらの改良が望まれていた。更には、データ量の削減、表示速度の向上等が望まれていた。
【解決手段】 立体オブジェクトのオブジェクトデータと、サインオブジェクトに関する複数のサインデータとをリンクさせて、前記オブジェクトデータの表示情報に関連して、前記複数のサインデータの中から特定のサインデータを選択する手段を含み、前記立体オブジェクトと前記選択されたサインデータとを前記立体オブジェクトの所定の位置で結合して表示する手段を含むサインオブジェクト表示システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】航空機や衛星などを利用したリモートセンシングと樹木形態パラメータの実測値を組み合わせた樹木成長量の評価法において、高精度で効率の良い評価法を提供することである。
【解決手段】対象とする森林の植生指数をリモートセンシングにより計測し、予め類似した森林について求めた樹木形態パラメータと植生指数の関係式、及び類似した森林の樹木形態パラメータの経年変化から求めた標準成長曲線を組み合わせ、必要な年次の成長量を算出する。 (もっと読む)


【課題】地震発生の後、短時間でダムの外部変形度合いを高精度に評価できるようにした、ダムの外部変形評価方法を作成することが課題である。
【解決手段】ダムに設置された複数のGPS受信装置を用いてリアルタイムに外部変形度合いを計測し、得られた時系列計測データからCPUによりダムの変位データを算出して記憶手段に記憶すると共に、該変位データにフィルタ処理・平滑処理を行なった処理済み変位データを算出して記憶手段に記憶するようにしたダムの外部変形具合の評価方法において、地震発生信号により地震前に算出したダムの変位データにおける標準偏差σと地震後におけるダムの変位データの平均値xとを算出し、該平均値xと地震前の標準偏差σとを用い、前記CPUでZ推定により変位を算出するようにした。 (もっと読む)


【課題】 従来、空中写真データセットは、専ら撮影中心を利用していたが、撮影済みで保管されている撮影データの活用とともに、撮影画像内に納められた任意の対象物の画像を積極的に利用することが望まれている。
【解決手段】 注視点の空間位置情報と視線ベクトルの空間方向を使用して求められる仮想撮影主点の位置(仮想撮影主点位置)と、複数の空中写真のそれぞれの実際撮影主点の位置(実際撮影主点位置)との距離を判断して、特定の空中写真(特定空中写真)を自動選択し、前記注視点を画面の予め定められた位置に配置した選択画像を前記特定空中写真から取り出す工程を含むことを特徴とする空中写真データの作成方法。 (もっと読む)


【課題】 空中写真データセットは、専ら撮影中心を利用していたが、撮影画像内に納められた任意の対象物の画像を積極的に利用することが望まれている。
【解決手段】
空中撮影方向と、前記撮影方向に交差する方向(交差方向)で画面を重複させて撮影し、得られた複数の画像の中から、注視点を含んだ重複部分を含む特定枚数の撮影画像を前記撮影方向および/または前記交差方向から選択し、前記撮影画像のそれぞれの前記重複部分から、前記注視点を含む特定範囲の画像部分を選択して選択画像とし、前記撮影方向と前記交差方向をそれぞれのマトリックスの軸として、前記選択画像を並べて画像セットを作成する工程を含むことを特徴とする空中写真データセットの作成方法、得られた前記画像セットおよびその表示が前記課題解決に優れていることを見出した。 (もっと読む)


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