説明

シエル・インターナシヨネイル・リサーチ・マーチヤツピイ・ベー・ウイにより出願された特許

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ポリα−オレフィンとエステル化合物との混合物を、潤滑油組成物の全量に対し75〜90重量%含有し、SAE粘度グレードが75SW−85であり、APIギアオイル表示でGL−5を満足し、かつ粘度指数が160以上である潤滑油組成物。好ましくは該ポリα−オレフィンは、100℃での粘度が3〜6mm/sの低粘度ポリα−オレフィンと、100℃での粘度が35〜45mm/sの高粘度ポリα−オレフィンとの混合物である。 (もっと読む)


式(I);P(R)−P(R)(R)=N(R)(I)(Rは、ヒドロカルビル、置換ヒドロカルビル、ヘテロヒドロカルビル及び置換ヘテロヒドロカルビル基から選択され;Rは、ヒドロカルビル、置換ヒドロカルビル、ヘテロヒドロカルビル及び置換ヘテロヒドロカルビル基から選択され;Rは、水素、ヒドロカルビル基、置換ヒドロカルビル基、ヘテロヒドロカルビル基、置換ヘテロヒドロカルビル基、シリル基又はその誘導体から選択され;Rは、アルキレンジオキシ、アルキレンジメルカプトもしくはアルキレンジアミノ構造の2個の酸素、硫黄もしくは窒素原子を介して燐原子に結合している任意置換した該構造か、又はアリーレンジオキシ、アリーレンジメルカプトもしくはアリーレンジアミノ構造の2個の酸素、硫黄もしくは窒素原子を介して燐原子に結合している任意置換した該構造である)を有する配位子。 (もっと読む)


式(I):(RP−P(R(R=N(R)(但し、Rは水素、ヒドロカルビル基、置換ヒドロカルビル基、ヘテロヒドロカルビル基、置換へテロヒドロカルビル基、シリル基又はその誘導体から選ばれ、R基は独立に、オルト位の少なくとも1つに極性置換基を有する任意に置換した芳香族基から選ばれ、R基は独立に、ヒドロカルビル、置換ヒドロカルビル、ヘテロヒドロカルビル基及び置換へテロヒドロカルビル基から選ばれるが、R基が芳香族である場合は、オルト位のいずれにも極性置換基を持たず、またmは0又は1、nは1又は2であるが、m+nの合計は2である)を有する配位子;該配位子を含む触媒システム;及び該配位子を用いた、オレフィンモノマーの同時三量化及び四量化法。 (もっと読む)


ガソリンの沸点範囲にある炭化水素の混合物を主要量、及び特定のアニリン添加剤化合物を少量含有する燃料組成物、及びこのようなアニリン添加剤化合物の燃焼機関への使用を提供する。 (もっと読む)


熱交換器シェル(4)内に取り付けるためのバッフルとシールとの集合体(1)であって、前記集合体(1)が複数の長手バッフル(6、7)と、少なくとも1つの長手シール(14、16、17)とを備え、前記集合体(1)が、取付け後に前記熱交換器シェル(4)と二重壁を形成するように、間隔をおいて離れて配置された前記長手バッフル(6、7)間に延びるよう配置された壁部材(21、22)を更に備え、前記少なくとも1つの長手シール(14、16、17)は、取付け後に前記壁部材(21、22)が前記熱交換器シェル(4)に密封係合するように、前記長手バッフル(6、7)から離れて前記壁部材(21、22)上に配置される、前記集合体(1)。
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a)主成分としてCO及びHと、他の成分としてHS、COS、CO、HCN、NHとを含有する原料合成ガス流の一部を低温高圧下にメタノールと接触させて他の成分に富むメタノールと、他の成分が枯渇した合成ガス流を得る;b)原料合成ガス流の別の部分を水の存在下で水性ガスシフト触媒と接触させて主成分に富むシフト済み合成ガス流を得る;c)シフト済み合成ガス流を低温高圧下にメタノールと接触させてCOS以下に富む溶媒と、主に水素からなるCO枯渇ガス流を得る;d)工程a)で得た合成ガス流を硫黄含浸又は非含浸活性炭含有第1固体吸着剤と接触させて金属及び/又は金属カルボニル枯渇合成ガス流を得る;e)該金属成分枯渇合成ガス流を水の存在下、Ag、Sn、Mo、Fe及び/又はZnよりなる金属又は該金属酸化物含有第2固体吸着剤と高温下に接触させて精製合成ガス流を得る、原料合成ガス流からの精製合成ガス流の製造法。 (もっと読む)


(a)周囲条件での引張りヤング率が50GPa未満であり、(b)周囲条件での引張り破断歪が5%以上である複合材の極低温条件下での流体バリヤーとしての使用;並びに該複合材を含む、極低温流体用サンドイッチ体及び収容システム。 (もっと読む)


第1の熱交換器(101)と第2の熱交換器(102)の間で気液混合流を移送する方法及び装置において、気液混合流が第1の熱交換器(101)から2以上の出口部(104)を通って流出する。次に、出口部(104)の気液混合流が第2の熱交換器(102)への2以上の中間導管(103)を通った後、気液混合流が中間導管(103)から2以上の入口部(105)を通って第2の熱交換器(102)に流入する。出口部(104)の個数(X)は入口部(105)の個数(Y)に等しいか又はそれより多い。 (もっと読む)


気液混合流(10)から得られる2以上の流れにおける気液相の一様性を得る方法において、気液混合流(10)を第1の熱交換器(101)から1以上の入口部(14)を介して分配容器(12)に送り込む。分配容器(12)は第2の熱交換器(102)に連結された2以上の出口部(16)を有する。混合流(10)の液体部分は分配容器(12)中の第1の領域(20)に集めることができ、混合流(10)の蒸気部分は好ましくは第1の領域(20)より上にある分配容器(12)の第2の領域(30)に集めることができる。第1の領域(20)の液体を、第1の領域(20)に連通した各出口部(16)の1以上の液体用開口(18)を介して出口部(16)に送り込み、第2の領域(30)の蒸気を、第2の領域(30)に連通した各出口部(16)の1以上の蒸気用開口(28)を介して出口部(16)に送り込む。 (もっと読む)


本発明は基油又は基油ブレンドと、1種以上の添加剤とを含有し、100℃での動粘度が5.0mm/s(cSt)を超え、ASTM D5293による−15℃でのコールド・クランキング・シミュレーター動力学的粘度が9500mPas(cP)未満で、ASTM D4684による−20℃での小型回転粘度試験値が60000mPas未満の潤滑油組成物に関し、前記基油又は基油ブレンドは、蝋状パラフィン系フィッシャー・トロプシュ合成炭化水素フラクションから得られたものであり、かつ炭素原子数がn、n+1、n+2、n+3及びn+4(但し、nは15〜35である)の連続系列イソパラフィンを含み、日産TD25洗浄性試験(日本自動車技術会規格会議(JASO)M336:1998)によるトップ・グルーブ・フィル(Top Groove fill)が50容量%未満である。 (もっと読む)


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