説明

シエル・インターナシヨネイル・リサーチ・マーチヤツピイ・ベー・ウイにより出願された特許

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A)ベンゾ[a]ピレン含有量1mg/kg以下、並びにベンズ[a]アントラセン、クリセン、ベンゾ[b]フルオランテン、ベンゾ[j]フルオランテン、ベンゾ[k]フルオランテン、ベンゾ[e]ピレン、ベンゾ[a]ピレン、及びジベンズ[a,h]アントラセンの全含有量10mg/kg以下を有する脱瀝シリンダー油(DACO)、及びB)4.0mm/秒以下の粘度(100℃)をそれぞれ有する一種以上の基油を含む絶縁油組成物。 (もっと読む)


炭化水素原料を全生成物に転化するためのシステム、方法及び触媒。炭化水素原料を1種以上の触媒と接触させて、25℃、0.101MPaにおいて液体混合物である原油生成物を含む全生成物を製造する。該触媒の少なくとも1種は、周期表第6欄の金属、無機酸化物微粉及び支持体を含む。原油生成物の残油含有量は、炭化水素原料の残油含有量の90%以下である。 (もっと読む)


連続的に配置された1以上の一連の共通熱交換器において蒸発する冷媒により、天然ガスなどの炭化水素流を第1の冷媒流と共に一緒に冷却する。連続的に配置された1以上の一連の共通熱交換器は、第1の共通熱交換器を含み、第1の共通熱交換器の上流では、炭化水素流と第1の冷媒流は一緒に冷却しない。冷却すべき炭化水素流は炭化水素供給温度にて第1の共通熱交換器に供給する一方、第1の冷媒流は冷媒供給温度にて第1の共通熱交換器に供給する。炭化水素供給温度と冷媒供給温度との温度差は60℃より小さい。 (もっと読む)


炭化水素原料を全生成物に転化するためのシステム、方法及び触媒。炭化水素原料を、選択した接触条件下で1種以上の触媒と接触させて、25℃、0.101MPaにおいて液体混合物である原油生成物を含む全生成物を製造する。原油生成物の1つ以上の特性は、炭化水素原料の同じ特性と比べて変化している。選択した接触条件は7MPa以下の水素分圧を含む。接触中、炭化水素原料/全生成物混合物のP値は1.0以上のままである。原油生成物の残油含有量は、炭化水素原料の残油含有量に比べて90%以下である、及び/又は原油生成物は、炭化水素原料の粘度量に比べて50%以下に低下した粘度を有する。 (もっと読む)


原料流から天然ガスのような炭化水素流を液化する方法及び装置。該方法は原料流を2つ以上の冷却段階に通して液化炭化水素流を供給する工程であって、各冷却段階は1つ以上の熱交換器を含み、該熱交換器のうちの第一の熱交換器は、第一混合冷媒の第一冷媒流を有する第一冷媒回路を含み、該熱交換器のうちの第二の熱交換器は、第二混合冷媒の第二冷媒流を有する第二冷媒回路を含む該工程、該第一冷媒流を第一軽質冷媒流と第一重質冷媒流とに分離すると共に、該第二冷媒流を第二軽質冷媒流と第二重質冷媒流とに分離する工程、該液化炭化水素流を膨張させると共に、該液化炭化水素流からフラッシュした蒸気を分離して、液化炭化水素生成物及びガス流を製造する工程、及び該ガス流、第一軽質冷媒流及び第二軽質冷媒流を末端熱交換器に通して、該ガス流により第一及び第二軽質冷媒流を冷却する工程を含む。 (もっと読む)


a)貯蔵タンク2の入口21から液化天然ガスのような液化炭化水素流10を供給して、貯蔵タンク2に液化炭化水素を供給する工程、b)該貯蔵タンク2から液化炭化水素の少なくとも一部40を取出して、取出した液化炭化水素流40を供給する工程、c)取出した液化炭化水素流40の少なくとも一部を、膨張器4の下流で、かつ貯蔵タンク2入口の上流のライン10、20に通す工程、d)ガス状炭化水素流50、60を燃料ガスとして発生させ、取出す工程を含む、液化炭化水素流10からガス状炭化水素流を発生させる方法で、液化プラントの始動に特に好適。
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プラント中で天然ガス流のような炭化水素流を処理する方法であって、(a)部分凝縮した原料流を第一気液分離器に供給する工程、(b)第一気液分離器中の原料流をガス流及び液体流に分離する工程、(c)工程(b)で得られた液体流を膨張させ、次いでこれを第一供給点から第二気液分離器に供給する工程、(d)工程(b)で得られたガス流を膨張させて、少なくとも部分的に凝縮した流れとし、次いでこれを、第一供給点よりも高いレベルにある第二供給点から第二気液分離器に供給する工程、(e)液化天然ガス流を、第二供給点よりも高いレベルにある第三供給点から第二気液分離器に供給する工程、(f)第二気液分離器の頂部からC2+稀薄ガス流を取出す工程、(g)第二気液分離器の底部から液体流を取出す工程を含み、工程(e)に供給される液化天然ガス流が、別のプラントからの液化天然ガスの供給源から得られる該方法。
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a)炭化水素質接触分解生成物流を入口から垂直分留塔に通す工程、b)分留塔に入れる際、該生成物流の一部の向きを邪魔板を用いて分留塔に向け直す工程、c)該生成物流を1つ以上の炭化水素質フラクションに分離する工程、及びd)該フラクションを分留塔から排出する工程、
を含む炭化水素質接触分解生成物流の分留方法。
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粒子含有ガス流に遠心分離工程を行うことにより前記粒子含有ガス流から粒子を分離する方法であって、前記粒子含有ガス流をガスに富んだ流れと粒子に富んだ流れとに分離し、前記粒子に富んだ流れに第2の分離工程を行う前に前記粒子に富んだ流れを600〜800℃の範囲の温度から200〜450℃の範囲の温度に冷却し、前記粒子に富んだ流れから粒子を分離する、前記方法。 (もっと読む)


炭化水素供給原料及び触媒粒子のための入口と分解生成物及び廃触媒粒子を放出するための出口との間に延在する接触分解ライザー反応器であって、前記ライザー反応器が少なくとも1つの接触装置を備え、前記接触装置が耐火性材料と金属構造体との複合体からなり、前記金属構造体が前記ライザー反応器の外壁に連結される、前記接触分解ライザー反応器。複数の接触装置が設けられるならば、それらを軸方向に間隔を置いてライザー反応器の内面に沿って配置するのが好ましい。 (もっと読む)


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