説明

ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツングにより出願された特許

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本発明の流体センサには金属製のケーシング体(1)が含まれており、このケーシング体は、容器(2)と、この容器(2)を取り囲むフランジリング(3)とを有する。ケーシングカバー(5、6)はプラスチック材料からなり、ケーシング体(1)の外側に配置されている。フランジリング(3)を取り囲むようにこれに配置されているシーリングリング(7)により、上記のケーシングカバー(5,6)は互いに分離された2つの部分に分離されている。
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本発明は、エラストマー材料からなるベース基材(3)を有する被覆されたエラストマー異形材(1)の製造法に関し、その際、第一の工程において、被覆材料(11)をエラストマー材料からなるベース基材(3)に施与し、その際、被覆材料(11)はポリマー材料を含有する潤滑剤(13)を含有する。第二の工程において、被覆材料(11)を備えたベース基材(3)を、潤滑剤(13)中に含まれるポリマー材料の溶融温度を上回る温度に加熱し、その際、ポリマー皮膜(17)がエラストマー異形材の表面上に形成される。最後に、エラストマー異形材に照射し、ポリマー皮膜(17)を硬化させる。本発明は更に、少なくとも1のポリマー材料を含有する潤滑剤(13)を含有する被覆材料(11)からなる被覆(5)を含む、エラストマー材料からなるベース基材(3)を有するエラストマー異形材に関する。被覆(5)は被覆材料からなる第一の層(15)を有し、該第一の層(15)上に第二の層(17)が形成されており、該第二の層(17)は本質的に架橋されたポリマー材料を含有する。該エラストマー異形材は、例えば、ウィンドウワイパ用又はウィンドウスクイジー用のワイパゴムとして使用される。
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【課題】背景技術における欠点を克服する、すなわち、特に最大の駆動装置モーメントの利用を、特にエネルギ消費の最適化の下で可能にする。
【解決手段】製品ウェブ区分のための所望の判型を選択し、制御装置内に横断加工ローラの回転運動を制御するための幾つかの運動法則を用意し、所望の判型のために、制御装置内に用意された運動法則および/または駆動装置の少なくとも1つのパラメータおよび/または使用者の少なくとも1つの設定に基づいて、横断加工ローラの運動を提供または算出するというステップを有するようにした。 (もっと読む)


本発明は、複数のセラミック層(26,27)およびこれらのセラミック層のあいだに配置された複数の電極層(28,29)を含むアクチュエータボディ(23)を備えた燃料噴射弁(1)用の圧電アクチュエータモジュール(19)に関する。本発明によれば、アクチュエータボディの外面(35)にベース層(38)が被着されており、このベース層の設けられたアクチュエータボディを中心として金属層(40)が巻き回されており、絶縁層(39)によってベース層と金属層とが分離されている。
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本発明は、車両、特に自動車の駆動装置を運転するための方法であって、前記駆動装置は、内燃機関と、少なくとも1つの電気機械と、少なくとも1つの加熱可能な蓄電器、特にリチウムイオン電池を有しており、内燃機関の始動のために電気機械によって、蓄電器からエネルギを取り出す形式のものに関する。内燃機関の始動後、加熱される蓄電器が所定の最低温度に達するまで、蓄電器を無負荷運転させることが提案される。さらに本発明は、特に上記方法を実行するための、車両のための駆動装置に関する。
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マイクロメカニカル素子およびマイクロメカニカル素子の振動素子を励振するための方法が提案される。ここでマイクロメカニカル素子はフレームを有し、フレームは外部懸架素子によって支持基板と結合されている。フレームは第1の軸を中心に揺動可能であり、この第1の軸に対して垂直の第2の軸を中心に振動可能である。マイクロメカニカル素子は振動素子を有し、この振動素子は内部懸架素子によってフレームと結合されており、第2の軸を中心に揺動可能である。さらに外部懸架素子が、第2の軸を中心にするフレームの一次振動と、第2の軸を中心にする振動素子の二次振動が最大の結合を有するように構成して設けられている。
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【課題】制動装置の液圧媒体に影響を及ぼすことができる、非常に簡単且つ廉価に構成された構成素子を有する制動装置を提供する。
【解決手段】エレクトロレオロジ的および/またはマグネトレオロジ的な構成素子(1,10)を用いて制動装置の液圧媒体の粘度を制御する。 (もっと読む)


本発明は、電磁弁であって、弁カートリッジ21を有しており、該弁カートリッジは、極コア22と、極コア22に結合された弁インサート24と、弁インサートの内側で軸方向可動にガイドされた、主閉鎖エレメント27に連結されている可動子23と、弁インサート24に結合された弁本体28とを有していて、該弁本体は、主閉鎖エレメント27と共に、少なくとも1つの第1の流れ開口32と、1つの第2の流れ開口33との間に配置された主弁29を形成しており、前記可動子23と主閉鎖エレメント27の軸方向運動により主弁29が戻しばね25の力に抗して開放され、前記主弁29は戻しばね25の力により閉鎖される形式のものに関する。本発明によれば、主閉鎖エレメント27が、弁本体28の内孔28.1の内側で軸方向可動にガイドされたスライダエレメント27として形成されており、スライダエレメント27と前記可動子23とは互いに結合されていて、かつ補償孔23.1により圧力補償されるように形成されており、スライダエレメント27は、可動子23の線形の軸方向開放運動により開放位置へと運動可能であって、戻しばね25によって可動子23を介して線形の運動により閉鎖位置へと運動可能である。
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本発明は、基板(5)と、焼結手段(8)例えば焼結ペーストを用いて焼結することにより該基板に取り付けられる少なくとも1つの構成部材(3)とを有するコンポーネント(1)に関する。このことは、焼結手段(8)が構成部材(3)を少なくとも部分的に収納する基板(5)の切り欠き部(7)内に配置されるように構成されている。さらに本発明は、基板と、焼結手段例えば焼結ペーストを用いて焼結することにより該基板に取り付けられる少なくとも1つの構成部材とを有するコンポーネントの製造方法にも関する。このことは、焼結手段が構成部材を少なくとも部分的に収納する基板の切り欠き部内に装入されるように構成されている。
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本発明は、内燃機関の燃焼室(2)に燃料を直接噴射するための燃料噴射装置であって、シリンダヘッド(5)の収容孔(6)内に配置された、燃料を燃焼室(2)に噴射するための少なくとも1つの燃料噴射弁(3)が設けられており、燃料を燃料噴射弁(3)に供給するための燃料分配管路(4)が設けられており、燃料噴射弁(3)とシリンダヘッド(5)との間に半径方向で配置された、位置補償及び/又は誤差補償のための補償エレメント(9;20;30;40)が設けられており、該補償エレメントは、燃料噴射弁(3)の軸方向(X−X)で、燃料噴射弁(3)とシリンダヘッド(5)との間を燃料噴射弁の燃焼室側でシールするための第1のシールエレメント(7)と、燃料噴射弁(3)と燃料分配管路(4)との間をシールするための第2のシールエレメント(8)との間に配置されていて、燃料噴射弁(3)とシリンダヘッド(5)との間に配置された支持リング(10)が設けられており、該支持リングは、燃料噴射弁(3)を軸方向(X−X)で収容孔(6)の段部(6a)に支持していて、半径方向で遊び(S2)を有しているものに関する。
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