説明

ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツングにより出願された特許

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本発明は、自動車のウインドワイパ装置用の駆動ユニットであって、モータ(10)と、該モータ(10)を介して駆動可能でワイパアームを反転運動させる変換伝動装置とが設けられており、該変換伝動装置は、モータ(10)に結合されたウォーム歯車(16)と、ウォーム歯車(16)に結合されていて歯列(22)を有する歯付扇形体(24)とを有しており、該歯付扇形体(24)の歯列(22)は、ワイパアームに結合された被駆動軸(30)を駆動するピニオン(28)の歯列(26)と噛み合っている形式のものに関する。このような形式の駆動ユニットにおいて本発明の構成では、歯付扇形体(24)の歯列(22)はほぼ遊びなしにピニオン(28)の歯列(26)に噛み合っていて、歯付扇形体(24)は少なくとも部分的に弾性的に形成されている。
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本発明は、自動車用ステアリング装置に関する。該ステアリング装置は、駆動装置(10)、特に電気モータ駆動装置を有している。該駆動装置は、自動車の操舵を支援するトルクを発生させるように構成されている。本発明によれば、前記ステアリング装置が電磁的なステアリングロック装置(5,7,11,12,16)を有しており、該ステアリングロック装置は、並進軸線(25)に沿って、又は旋回軸(23)を中心として往復運動可能なロックエレメント(11,12)を備えている。該ロックエレメントは、ステアリングをロックするために形状接続的及び/又は摩擦接続的に駆動装置(22)に係合するように配置されかつ形成されている。前記ステアリングロック装置は、前記ロックエレメントに作用結合する少なくとも2つの又はちょうど2つの電磁コイル(5,7)を有しており、これらのコイルはそれぞれ、給電状態でロックエレメントを一方の方向又は他方の方向に動かすように配置されかつ形成されている。前記ステアリング装置は位置検出装置(48,50,52,58)を有しており、該位置検出装置は移動間隔(26)内におけるロックエレメントの少なくとも1つの位置を検出し、前記移動間隔は、ステアリング装置のロック状態及び解放状態を含んでいる。
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本発明は、物理量が変化する将来の時間インターバール(16,28,30,32)の長さについての値を予想する方法に関しており、ここでは過去の時間インターバル(4,6,10,20,22,24)の長さについての少なくとも1つの測定値と、目下の時間インターバル(12)の長さについての目下の測定値とを考慮する。ここでは過去のインターバル(4,6,10,20,22,24)の長さについてのm個の値を加算し、ただし1番目の値は、目下の測定値からk−1だけ過去に遡った時点にあり、m番目の値は、目下の測定値からk−mだけ過去に遡った時点にある。このm個の加算した値を、目下の測定値からkだけ遡った時点にある過去の時間インターバル(4,6,10,20,22,24)の長さの値によって除算してこれらの2つの値の比を形成し、上記の予想すべき値を求めるため、まず平均誤差を目下の測定値に加算して和を形成し、引き続き、形成した上記の比をこの和に適用する。
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本発明は、特に自動車の窓ガラスのためのワイパブレード(10)並びに該ワイパブレード(10)を製造する方法に関するものであって、弾性的なワイパ条片(14)を支持する、少なくとも1つのばね弾性的なばねレール(38)を有した支持エレメント(12)を有しており、接続装置(15)が設けられており、該接続装置はワイパアーム(16)に直接又はアダプタを介して接続することができ、支持エレメント(12)の少なくとも1つのばねレール(38)に溶接されている形式のものに関する。前記接続装置(15)が、少なくとも1つのばねレール(38)を把持する脚部(36)に少なくとも1つのエネルギ方向指示部(46)を有しており、該エネルギ方向指示部(46)は、ばねレール(38)と接続装置(15)との間の規定された個所に溶接エネルギを導入させることが提案されている。
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本発明は、二つの折返し位置の間でワイパアームを振り子運動で運動させるワイパモータを駆動制御するためのワイパモータ制御部に関する。ワイパモータ制御部は、ワイパアームの速度を該ワイパアームの位置に依存して制御するよう構成されており、ワイパアームの速度は、折返し位置を含む複数の折返し領域においては、折返し領域の間のワイパアームの速度に依存せずに所定の経過に従う。
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回動軸線を中心に互いに可動に支承されている、アウタボディとインナボディとを備える電気機械式のエネルギコンバータにおいて、本発明に係るアウタボディは、環状の構造部材と、永久磁石と、同心的に構造部材に収容されている支持リングとを有している。支持リングは、永久磁石を収容するための切抜きを有しており、切抜きは、回動軸線の半径に対して平行に延びている、画成面を有している。
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本発明は、プラスチック材料(1)を用いてインサート成形された構成部材(5)を製造するための装置(10;10a)であって、型工具(11;11a)を備え、型工具(11;11a)が、パーティング面(15)内で互いに協働する少なくとも2つの型要素(13,14)を有しており、両型要素(13,14)に、プラスチック材料(1)を用いてインサート成形された構成部材(5)の外側の形状を形成するための凹部(17,18)が形成されており、型要素(13,14)の少なくとも1つに、型工具(11;11a)内へのプラスチック材料(1)の進入時に型工具(11;11a)内に存在する空気又はガスを逃がすことが可能な排気通路(27;27a)が形成されている、プラスチック材料(1)を用いてインサート成形された構成部材(5)を製造するための装置(10;10a)に関する。本発明により、排気通路(27;27a)は、排気通路(27;27a)からのプラスチック材料(1)の流出を阻止する閉鎖要素(25;25a)の構成要素であるようにした。
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本発明は、ガス感応電極と対向電極ユニットより成るガス電極/対向電極系を有する電界効果に基づくガスセンサを用いて、ガス種混合物中の2種以上のガス種を検出する方法に関する。複数のガス種を検出することができるように、種々の周波数を有する交流電圧又は交流電流が印加され、それによって、ガス感応電極はガス種に感応するようになる。生じる交流電流又は生じる交流電圧は、その際、ガス電極/対向電極系で測定され、かつガス種の存在及び/又は濃度は、生じる交流電流又は生じる交流電圧から定められる。
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【課題】負荷のオン接続および/またはオン接続に関して最適化された発電機制御器を提供することである。
【解決手段】本発明は、車両発電機(3)を制御するための発電機制御器(2)に関するものであり、該発電機制御器(2)は、発電機(3)から直接または間接的に出力される電圧(B+;U、V、W)を測定し、発電機(3)の励磁電流(Ie)および/または励磁電圧(Ue)を調整する。ここでは、発電機制御器(2)は、発電機(3)への電力制限操作介入に依存して指示信号(S3、F)を出力する。この指示信号はとりわけフィルタリング、例えばローパスフィルタリングすることができる。この信号は、発電機負荷を指示する指示信号の一部とすることも、または別個の状態誘発状態信号、例えば指示フラグ(F)とすることもできる。 (もっと読む)


本発明は、操車時に自動車の運転者をサポートするための方法に関する。はじめに自動車の周辺を検出し(3)、当該検出された周辺に基づいて、操車を行うための少なくとも1つの適切な軌道を計算し、操車を行うために自動車を自動的に制御する(5)。障害時には、自動車制御が終了したことを運転者に知らせ(11)、運転者は指示を得て、この指示に基づいて操車を続ける。
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