説明

サミー株式会社により出願された特許

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【課題】 たとえ確率変動時であっても簡単に特別遊技が連続するほど確率を高めるわけではないので、「連チャン」の実現は実質的に不可能に近い。
【解決手段】 ぱちんこ遊技機10において、パターン記憶手段125は、図柄変動がその表示経過時間にかかわらず所定の終了信号に基づいて停止されるよう定められた特殊表示パターンを保持する。表示制御手段160は、特殊表示パターンが図柄決定手段130により選択された場合、終了信号を受け取るまで特殊表示パターンにしたがって図柄変動の表示を継続させる。変動調整手段150は、実行中の特別遊技が終了したときに終了信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】 不揮発性メモリに対するプログラム書替えによる不正行為を防止する。また、正規の書込みを行う量産時の作業効率の改善をはかる。
【解決手段】 制御基板100に実装された不揮発性メモリが、内蔵する制御回路102により、CPUから書込み要求信号を受信して所定時間経過後(遅延回路103による遅延時間経過後)に要求元に書込み許可信号を送信して書込みを許可する構成とする。このことにより、プログラムを書替える不正行為に要する時間を長く設定し、不正を困難にすることができる。また、制御回路102は、メモリセル101に対する初回のデータ書込み要求発生時、そのデータ書込みを開始後、書込み履歴保持回路109にその書込み履歴を記録し、以降のデータ書込み要求発生時、書込み履歴保持回路109を参照して遅延回路103による動作を有効とする。 (もっと読む)


【課題】 不正行為具を使った擬似的なメダル投入を検知してかかる不正行為を防止する遊技機を提供する。
【解決手段】 リール(101)が表示する図柄の種類に基づいて入賞判定するスロットマシン(1)において、全てのリールが停止してから入賞判定を行うまでにメダル検出部(329)がメダルの投入を検出した場合、不正行為が発生したとみなし異常報知する。これにより、不正行為具を使って擬似的なメダル投入を作り出す不正行為を抑止する。 (もっと読む)


【課題】 抽選で再遊技役が当選する確率を高くした状態を解除する条件に遊技性のある内容を含ませるスロットマシンを提供する。
【解決手段】 当たり役と、再遊技役とを少なくとも含む役の中から、1の役を抽選する役抽選手段と、当選した役に基づいて、回転させた複数のリールの停止制御を行うリール制御手段と、当たり役に対応した図柄が停止した場合、遊技を遊技者にとって有利に進行させる当たり遊技を行う当たり遊技制御手段と、役抽選手段により再遊技役に当選したときに、遊技媒体を投入しないで遊技を再実施する再遊技制御手段と、所定の開始要件を達成したときに、遊技の態様を、役抽選手段により再遊技役が当選する確率がより高い値に設定された再遊技選択高状態に変更し、解除条件に、役抽選手段により所定の役に当選し、かつ所定の役に対応した図柄が停止したときに再遊技選択高状態を解除することが含まれるスロットマシンを提供する。 (もっと読む)


【課題】 回胴式遊技機において、遊技開始前の表示図柄に応じて自動停止を適宜に作動させ入賞の機会を増加させるという有利性を排除し、公正な遊技を提供する。
【解決手段】 リール101a、101b、101cの周面に入賞役に係る図柄とならない図柄を配列させる。そして、スタートレバー75によるリール101a、101b、101cの回転開始から所定時間経過後に回転中のリールを自動停止する際に、自動停止手段は自動停止させるリールについて、この入賞役に係る図柄の組合せに含まれない図柄を表示窓の有効ライン上に表示させる。これにより、自動停止されたリールについては、表示窓の有効ライン上に入賞役に係る図柄の組合せに含まれない図柄が表示されるので、入賞の機会がなくなる。 (もっと読む)


【課題】 入賞球を利用したゲーム展開の自由度を拡大して個々の入賞球に意義を持たせた新規なゲーム構成を、限られた遊技盤面のスペース内で構築可能な入賞装置を提供する。
【解決手段】 遊技球を貯留する貯留通路および装置外部に排出させる排出通路を有し入賞口に落入した遊技球の流下経路を切り替えて流下させる球貯留機構200と、遊技球を受容可能な球受け部を正逆両方向に回動可能な回転盤を備え貯留通路を介して導かれた遊技球を回転盤の回動により第1導出口または第2導出口に移動させて排出させる振り分け機構300と、第1導出口に排出された遊技球を入賞口よりも上方に搬送する揚送機構400と、遊技球が転入可能な入賞領域を複数有し通過した入賞領域に応じた遊技を実行する回転入賞機構500とを設けて入賞装置20を構成する。 (もっと読む)


【課題】 スロットマシンに関し、特に特定の図柄の停止個数に応じて、操作手順を遊技者に報知する確率を変化させることができるようにしたものである。
【解決手段】 複数種類の図柄(120)には、特定の図柄(例えばパンチ図柄111)を複数個含む。遊技制御手段(200)には、複数のリール(31〜33)に停止表示された特定の図柄(例えばパンチ図柄111)の個数を計数する特定図柄計数手段(250)と、特定図柄計数手段(250)による計数結果にもとづいて、操作手順抽選テーブル(231)において、操作手順を遊技者に報知する確率を変化させるための操作手順報知確率変更手段(260)とを備える。
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【課題】 限られた遊技盤面でのゲージ設定の自由度を確保するとともに、中央飾りの下部領域にも球流れを確保し得る遊技部品を提供する。
【解決手段】 中央に前後開口する窓口11を有して枠状に形成された装飾枠100の、上枠部111に球入り口、下枠部114に遊技球を転動させおよび前方に落下させるステージ140、側枠部112に球入り口とステージ140との間を結ぶ案内通路120を形成する一方、遊技球が入球し得る大入賞口612を開閉可能な開閉入賞機構60を側枠部112に設け、この開閉入賞機構60と案内通路120とを側枠部112に前後方向に重ねて配設して遊技部品を構成する。 (もっと読む)


【課題】 たとえ確率変動時であっても簡単に特別遊技が連続するほど確率を高めるわけではないので、「連チャン」の実現は実質的に不可能に近い。
【解決手段】 ぱちんこ遊技機10において、パターン記憶手段125は、図柄変動がその表示経過時間にかかわらず所定の終了信号に基づいて停止されるよう定められた特殊表示パターンを保持する。表示制御手段160は、特殊表示パターンが図柄決定手段130により選択された場合、終了信号を受け取るまで特殊表示パターンにしたがって図柄変動の表示を継続させる。変動調整手段150は、実行中の特別遊技が終了したときに終了信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】 遊技興趣に優れたぱちんこ遊技機を提案する。
【解決手段】 本発明のぱちんこ遊技機10は、第1特別遊技および第2特別遊技を実行する特別遊技実行手段148を備える。第1特別遊技は、第1表示制御手段131により変動表示される特別図柄が所定の図柄で停止されたにより実行される。第2特別遊技は、普通電動役物26に遊技球が入球したことにより実行される。第1特別遊技が実行されると、第1大入賞口28が開閉動作される。第2特別遊技では、第2大入賞口30に設けられた特定領域に遊技球が入球したときに、第1大入賞口28が開閉動作される。第1特別遊技における第1大入賞口28の開閉動作の回数と、第2特別遊技における第1大入賞口28の開閉動作の回数とは、異なるように設定される。 (もっと読む)


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