説明

サミー株式会社により出願された特許

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【課題】 抽選で再遊技役が当選する確率を高くするタイミングに変化を持たせ、意外性を与えるスロットマシンを提供する。
【解決手段】 複数の図柄が表示されたリールを回転させて停止させるまでの工程を1回とするスロットマシンであって、当たり役と再遊技役とを含む役の中から1の役を抽選する役抽選手段と、遊技回数Mの値を抽選で定める遊技回数抽選手段と、当選した役に基づき、リールの停止制御を行うリール制御手段と、当たり役に当選したときに、停止制御の結果を参照し、当たり役に対応した図柄が停止した場合、遊技者にとって有利に進行させる当たり遊技制御手段と、再遊技役に当選したときに、遊技媒体を投入しないで遊技を再実施する再遊技制御手段と、を含み、当たり遊技が終了した後、実施された遊技の回数が定められた遊技回数Mに達したときに、再遊技役が当選する確率がより高い値に設定された再遊技選択高状態に変更する。 (もっと読む)


【課題】 遊技者にとって煩わしい発射ハンドルの操作を強いることがなく、長時間の遊技であっても遊技者に疲労を感じさせず、遊技球の入賞装置への入賞率を所定範囲に保持することができる。
【解決手段】 本発明は、遊技盤6の前面側に形成された遊技領域11内に遊技球を発射させる打球発射装置17を備えた弾球遊技機1であって、遊技者の有無を検出可能な検出手段54を備えており、検出手段54が前記遊技者の存在を検出した場合に打球発射装置17が所定の強度により遊技球を発射させるように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 一般入賞口を用いた遊技形態を提案する。また、遊技進行が停滞した場合でも遊技者の遊技に対する興趣の減退を防止することができる遊技形態を提案する。
【解決手段】始動口28への遊技球の落入を契機に、当たり判定手段120が特別遊技へ移行するか否かの判定を行い、判定の結果が当たりの場合、特別遊技移行判定手段141は特別遊技状態に遊技を移行させる。情報報知決定手段210は、特別遊技移行判定の結果が当たりでなかった場合の回数のカウント値に基づき、そのカウント値が遊技進行が停滞したと見なせる所定回数以上になった時に、賞球数を増加させる一般入賞口24を遊技者へ報知する。 (もっと読む)


【課題】 重複入賞しないように十分に制御していた場合であっても、何らかの原因で重複入賞したときには、種々の利益を遊技者に付与することを防止して、遊技者間に生じ得る不公平を回避することができるとともに、的確な処理をすることができるスロットマシンを提供する。
【解決手段】 複数のリールの全てが停止した後に、有効ライン上の図柄の種類の組み合せから役の入賞を判断し、特定役と小役とが重複して入賞したときには、遊技の進行を禁止する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 ぱちんこ遊技機において、一般の入球口を用いた遊技形態を提案する。また、特別遊技へ移行するまでの遊技において遊技性を向上することのできる新たな遊技形態を提案する。
【解決手段】 始動口28への遊技球の落入を契機に、当たり判定手段120が特別遊技へ移行するか否かの判定を行い、判定の結果が当たりの場合、特別遊技移行判定手段141は特別遊技状態に遊技を移行させる。情報報知決定手段210は、特別遊技移行判定の結果が当たりでなかった回数を判定回数取得手段144によりカウントし、そのカウント値が所定回数以上になった時に、複数存在する入球口24への入球順序を報知する別遊技の発生を報知すると共に、別遊技を成功させるための入球順序を報知する。報知された入球口24の順序通りに入球が行われた場合、所定数の賞球を遊技者へ付与する。 (もっと読む)


【課題】 電気基板への不正なアクセスを許容する頻度を少なくし、かつ、開封の履歴を自動的に残す仕組みを構築することで管理者にかかる負担を軽減する。
【解決手段】 ケースカバー411が開封された痕跡を示す2本の爪を有する破断部418と、電気配線が施された制御基板切断部位423が共に切断されない限り制御基板413へのアクセスを許可しない構造とする。また、制御基板413は、基板切断部位423の電気配線に並列に接続される抵抗Rによって示される電圧降下の変化を検出してケースカバー411の開封履歴を保持する開封履歴保持回路を備える。 (もっと読む)


【課題】 例えば遊技操作や機能等が異なる他の遊技機においてもスイッチユニットを転用可能にする。
【解決手段】 スイッチユニット30であって、押圧操作を行なうことが可能な複数の押圧面を有するストップボタン用押圧部材16a、16b、16cと、前記押圧部材16a、16b、16cを収容するとともに表面側に開口する貫通孔40a、40b、40cを有し、前記押圧部材16a、16b、16cの複数の押圧面の内、任意で選択された一面を前記貫通孔40a、40b、40cから露出させた状態で保持するスイッチ本体31と、バネ部材32a、33a、32b、33b、32c、33cと、裏蓋34とを備えている。これにより、例えば遊技操作や機能等が異なる他の遊技機においてもスイッチユニットを転用可能にしている。 (もっと読む)


【課題】 所定数以上の入球を契機として或る特典が得られるような雀球遊技機を提供する。
【解決手段】 雀球遊技機1は、複数種の麻雀牌図柄に対応する複数の入球口11a、11b、11c、…を備え、予め設定された設定上がり役を、入球口11a、11b、11c、…への入球によって得られた麻雀牌図柄の組合せによって1ゲーム毎に成立させるように遊技し得る。雀球遊技機1は、複数の入球口の夫々に対応する麻雀牌図柄を表示するように入球口に夫々設けられた複数の液晶表示パネル51と、1ゲーム進行中に、複数の入球口の何れかに例えば5個以上の入球があった場合、当該5個以上の入球があった入球口に対応する液晶表示パネル51に表示すべき麻雀牌図柄を変更し得る図柄変更制御手段(P11、P12及びP323)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 遊技者にとって煩わしい発射ハンドルの操作を強いることがなく、遊技球の入賞装置への入賞率を所定範囲に保持することができる。
【解決手段】 本発明は、遊技盤6の前面側に形成された遊技領域11内に遊技球を発射させる打球発射装置17を備えた弾球遊技機1であって、打球発射装置17からの遊技球の発射強度を設定可能な発射強度設定手段78,83と、発射強度設定手段78,83により設定された打球発射装置17からの遊技球の発射強度を微調整可能な発射強度補正手段78,83とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】出玉率の設定値を変更することなく特別役の当選確率を変化させることで、出玉率の変化に富むようにする。
【解決手段】通常遊技中に、遊技状態を通常遊技から特定遊技に移行させるための条件を満たしたときは、遊技状態を通常遊技から特定遊技に移行させるように制御する遊技状態制御手段68を備える。役抽選手段61は、通常遊技中は、SBの当選確率をX1に設定して役の抽選を行うとともに、特定遊技中は、SBの当選確率をX2(X2>X1)に設定して役の抽選を行う。特定遊技中にSBに当選したときは、特定遊技を終了させ、当選したSBが入賞したときはSB遊技に移行させるように制御する。また、SB遊技の終了後の遊技状態の抽選を行うとともに、その抽選に当選したときは、SB遊技の終了後の遊技状態を、特定遊技に移行させるための条件を満たした通常遊技とするように制御する。 (もっと読む)


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