説明

サミー株式会社により出願された特許

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【課題】 ぱちんこ遊技機において、一般の入球口を用いた遊技形態を提案する。また、特別遊技へ移行するまでの遊技において遊技性を向上することのできる新たな遊技形態を提案する。
【解決手段】 始動口28への遊技球の落入を契機に、当たり判定手段120が特別遊技へ移行するか否かの判定を行い、判定の結果が当たりの場合、特別遊技移行判定手段141は特別遊技状態に遊技を移行させる。情報報知決定手段210は、特別遊技移行判定の結果が当たりでなかった回数を判定回数取得手段144によりカウントし、そのカウント値が所定回数以上になった時に、複数存在する入球口24への入球順序を報知する別遊技の発生を報知すると共に、別遊技を成功させるための入球順序を報知する。報知された入球口24の順序通りに入球が行われた場合、所定数の賞球を遊技者へ付与する。 (もっと読む)


【課題】 電気基板への不正なアクセスを許容する頻度を少なくし、かつ、開封の履歴を自動的に残す仕組みを構築することで管理者にかかる負担を軽減する。
【解決手段】 ケースカバー411が開封された痕跡を示す2本の爪を有する破断部418と、電気配線が施された制御基板切断部位423が共に切断されない限り制御基板413へのアクセスを許可しない構造とする。また、制御基板413は、基板切断部位423の電気配線に並列に接続される抵抗Rによって示される電圧降下の変化を検出してケースカバー411の開封履歴を保持する開封履歴保持回路を備える。 (もっと読む)


【課題】 例えば遊技操作や機能等が異なる他の遊技機においてもスイッチユニットを転用可能にする。
【解決手段】 スイッチユニット30であって、押圧操作を行なうことが可能な複数の押圧面を有するストップボタン用押圧部材16a、16b、16cと、前記押圧部材16a、16b、16cを収容するとともに表面側に開口する貫通孔40a、40b、40cを有し、前記押圧部材16a、16b、16cの複数の押圧面の内、任意で選択された一面を前記貫通孔40a、40b、40cから露出させた状態で保持するスイッチ本体31と、バネ部材32a、33a、32b、33b、32c、33cと、裏蓋34とを備えている。これにより、例えば遊技操作や機能等が異なる他の遊技機においてもスイッチユニットを転用可能にしている。 (もっと読む)


【課題】 所定数以上の入球を契機として或る特典が得られるような雀球遊技機を提供する。
【解決手段】 雀球遊技機1は、複数種の麻雀牌図柄に対応する複数の入球口11a、11b、11c、…を備え、予め設定された設定上がり役を、入球口11a、11b、11c、…への入球によって得られた麻雀牌図柄の組合せによって1ゲーム毎に成立させるように遊技し得る。雀球遊技機1は、複数の入球口の夫々に対応する麻雀牌図柄を表示するように入球口に夫々設けられた複数の液晶表示パネル51と、1ゲーム進行中に、複数の入球口の何れかに例えば5個以上の入球があった場合、当該5個以上の入球があった入球口に対応する液晶表示パネル51に表示すべき麻雀牌図柄を変更し得る図柄変更制御手段(P11、P12及びP323)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 遊技者にとって煩わしい発射ハンドルの操作を強いることがなく、遊技球の入賞装置への入賞率を所定範囲に保持することができる。
【解決手段】 本発明は、遊技盤6の前面側に形成された遊技領域11内に遊技球を発射させる打球発射装置17を備えた弾球遊技機1であって、打球発射装置17からの遊技球の発射強度を設定可能な発射強度設定手段78,83と、発射強度設定手段78,83により設定された打球発射装置17からの遊技球の発射強度を微調整可能な発射強度補正手段78,83とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】出玉率の設定値を変更することなく特別役の当選確率を変化させることで、出玉率の変化に富むようにする。
【解決手段】通常遊技中に、遊技状態を通常遊技から特定遊技に移行させるための条件を満たしたときは、遊技状態を通常遊技から特定遊技に移行させるように制御する遊技状態制御手段68を備える。役抽選手段61は、通常遊技中は、SBの当選確率をX1に設定して役の抽選を行うとともに、特定遊技中は、SBの当選確率をX2(X2>X1)に設定して役の抽選を行う。特定遊技中にSBに当選したときは、特定遊技を終了させ、当選したSBが入賞したときはSB遊技に移行させるように制御する。また、SB遊技の終了後の遊技状態の抽選を行うとともに、その抽選に当選したときは、SB遊技の終了後の遊技状態を、特定遊技に移行させるための条件を満たした通常遊技とするように制御する。 (もっと読む)


【課題】 重複入賞を回避するようにリールの停止制御をしつつ、遊技者が損をする機会を減らして、遊技者の利益を増やす可能性のあるスロットマシンを提供する。
【解決手段】 入賞可能役に応じて遊技者に付与し得る利益を仮想利益として定め、小役に対応した図柄の組み合せのみを有効ラインに停止させると定められた場合であっても、遊技媒体の投入による投資と仮想利益とによる収支が遊技者の損失となるときには、特別役に対応した図柄の組み合せのみを有効ラインに停止させるようにリールを停止制御する。 (もっと読む)


【課題】 遊技の興趣を高めることのできるぱちんこ遊技機を提供する。
【解決手段】 本発明のぱちんこ遊技機10は、確率変動付き大当たりが発生した場合、大当たり遊技の終了後、所定の条件が成立した後に、確率変動遊技を実行する。所定の条件は、特定遊技移行条件設定手段151により決定される。条件は、大当たり遊技終了後に実行される図柄変動の回数であってよい。移行条件判定手段152は、開始条件の成立状況を判定し、開始条件成立までの図柄回転の残り回数が少なくなると、図柄決定手段120が、確率変動遊技への移行タイミングが近いことを示す予告図柄を表示する。開始条件が成立すると、特定遊技実行手段153が、確率変動遊技を実行する。 (もっと読む)


【課題】 例えば、BB、RB等の特別役を入賞可能とする遊技状態であるような遊技者にとって有利な遊技状態が移行先遊技状態である場合、その移行先遊技状態に移行する前に、当該移行先遊技状態を踏まえた演出制御を可能とする。
【解決手段】 メイン制御基板60は、複数の遊技状態を制御するとともに、前記複数の遊技状態間における遊技状態の切り換えを行う遊技状態制御部112と、遊技状態制御部112によって次遊技における切り換え先と決定された移行先遊技状態に係る情報を当該遊技時に送信する次遊技状態送信部115と備え、サブ制御基板60は、次遊技状態送信部115から移行先遊技状態に係る情報を受信し、移行先遊技状態に係る情報に基づく演出制御を当該遊技時に行う。 (もっと読む)


【課題】 回胴式遊技機において、遊技開始前の表示図柄に応じて自動停止を意図的に作動させ入賞の機会を増加させるという有利性を排除し、公正な遊技を提供する。
【解決手段】 スタートレバー75によるリール101a、101b、101cの回転開始から所定時間経過後に回転中のリールを自動停止する際に、当該遊技において大当たり装置が作動しているとき、当該リールにおいて入賞を形成しない図柄を停止させて表示する。すなわち、大当たり装置が作動しているとき自動停止されたリールにはハズレ図柄が表示されるので入賞の機会がなくなる。 (もっと読む)


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