説明

サミー株式会社により出願された特許

961 - 970 / 5,279


【課題】意図する内容の先読み演出を確保する。
【解決手段】ぱちんこ遊技機10のメイン基板102は、第1始動入賞口62および第2始動入賞口63への入球があったときに、いずれへの入球かを示す入賞情報とともに、その入球に対応する図柄変動表示が直ちに開始されるか否かにかかわらず、その入球に対応する図柄変動の態様を決定して事前判定結果としてサブ基板104へ通知し、その入球に対応する図柄変動開始時に変動対象の図柄を示す変動開始情報をサブ基板104へ通知する。サブ基板104は、事前判定結果に応じて当否抽選の結果を予告的に示唆する先読み演出を演出表示装置に表示させ、入賞情報が示す変動対象図柄と、その入賞情報に対応する変動開始情報が示す変動対象図柄とが不整合である場合は、以降の先読み演出を制限する。 (もっと読む)


【課題】遊技における当否抽選、図柄抽選、及び演出パターンの抽選等に用いる乱数発生装置が正常に動作しているか否か正確に判別できる遊技機の乱数発生装置を提供する。
【解決手段】
本発明に係る遊技機の乱数発生装置は、クロック発生手段R50から出力されるクロック毎に乱数値を出力する乱数生成装置R60が正常に動作していることを監視するために、所定の周期内においてp個(pは1<p≦mである整数)の乱数取得トリガー信号を発生する乱数取得トリガー信号発生手段R70の2つの連続する乱数取得トリガー信号が発生するタイミング時期に乱数生成装置から出力される第1の乱数値と第2の乱数値を比較し、比較結果が乱数取得手段に出力され、乱数取得手段は連続する所定の周期をまたいで2回の比較結果を取得し、比較結果が不一致であれ正常動作と判定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 第一種と第二種との複合型パチンコ遊技機における遊技の複雑化の解消。
【解決手段】第一の特別遊技の移行に関係する第一の入賞口(5)への入賞に基づく保留及び第二の特別遊技の移行に関係する第二の入賞口(6)への入賞に基づく保留が可能なパチンコ遊技機であって、前記第二の入賞口(6)への入賞に基づく保留に係る可変入賞口(7)の開閉動作を、第一の入賞口(5)への入賞に基づく画像表示装置(4)上での特別図柄の変動が終了した後に行うように構成したこと。 (もっと読む)


【課題】役の重複当選時に個数優先を行い、遊技者が不利益を受けないようにする。
【解決手段】すべてのリール31について、第1特定役に単独当選したときに、第1特定役を構成する任意の図柄を有効ラインに停止可能であり、第1特定役及び第2特定役に重複当選したときに、第1特定役又は第2特定役を構成する任意の図柄を有効ラインに停止可能である。さらに、第1特定役の単独当選時、並びに第1特定役及び第2特定役の重複当選時のいずれも、有効ラインに停止可能な特定図柄が設けられている。第1特定役の単独当選時の特定図柄の停止態様と、第1特定役及び第2特定役の重複当選時の特定図柄の停止態様とを異ならせ、特定図柄の停止態様によって第2遊技状態(AT遊技)に移行できる期待度を示す。 (もっと読む)


【課題】電子基板を内包する基板ケースの不正開放を防止して、電子基板に対する不正行為を効果的に予防することができる電子基板ユニットを提供すること。
【解決手段】この電子基板ユニットUは、第1基板ケース50と、第1基板ケース50を覆う第2基板ケース70と、第1基板ケース50と第2基板ケース70との間に配置されるベース部材60と、を有し、第1基板ケース50とベース部材60とが係合した状態では、第2基板ケース70とベース部材60との係合を解除する解除操作が制限された規制状態が実現されている。 (もっと読む)


【課題】スロットマシンで確率変動遊技を実行するとともに、その実行にあたり、スロットマシン本来の特徴を生かす。
【解決手段】役抽選テーブル62を用いて役の抽選を行う役抽選手段61を備え、役抽選テーブル62は、特別役(1BB及びRB)、リプレイ、及び遊技状態を移行するための遊技状態移行役を含む役の当選確率を定めた役抽選テーブル62Aと、特別役及びリプレイを含む役の当選確率を定めており、特別役及びリプレイの当選確率がそれぞれ役抽選テーブル62Aよりも高く設定された役抽選テーブル62Dとを備える。役抽選テーブル62Aを用いる遊技において遊技状態移行役に当選・入賞したときは、役抽選テーブル62Dを用いる遊技に移行するように制御する遊技状態制御手段69を備える。 (もっと読む)


【課題】記憶手段の必要容量の増大を抑制しながら、多様な抽選処理が可能なスロットマシンを提供する。
【解決手段】複数の役の中から少なくとも1つの役を当選と定める抽選処理を行なう制御手段であって、乱数を発生させる乱数発生手段と、乱数発生手段により発生させた乱数から1の乱数を取り出す乱数抽出手段と、当選確率に応じた置数が役に割り振られた置数テーブルを用いて、取り出された乱数がどの置数の領域に対応するか判別して、役の当選判定を行なう乱数判定手段と、を有する役抽選手段と、リール制御手段と、入賞処理制御手段と、を備え、1つの役に、複数の置数が設定されるスロットマシンを提供する。 (もっと読む)


【課題】確率変動の機能を実現するとともに確率変動中は遊技媒体の減りを少なくする。
【解決手段】特別役(BB等)を含む役の抽選を行う役抽選手段61と、役抽選手段61での役の抽選に用いられ、遊技媒体の投入数がMであるときの特別役の当選確率がP1に設定されているとともに、遊技媒体の投入数がNであるときの特別役の当選確率がP2(P2>P1)に設定された役抽選テーブル62と、通常遊技状態において所定の条件を満たしたときに特定遊技状態に移行させるように制御する遊技状態制御手段68とを備える。通常遊技状態では遊技媒体をMだけ投入して遊技を行うとともに遊技媒体数がNでは遊技を行うことができず、特定遊技状態では、遊技媒体をNだけ投入して遊技を行うように設定されている。特別遊技の終了後は、リプレイの当選確率が高確率である第2役抽選テーブル62cを用いて役の抽選を行う。 (もっと読む)


【課題】スロットマシンで確率変動遊技を実行するにあたり、設定変更の有無や、現在の遊技状態が確率変動中であるか否かをわかりにくくする。
【解決手段】役抽選テーブル62は、通常確率遊技かつ非RT遊技で用いられる役抽選テーブル62Aと、通常確率遊技かつRT遊技で用いられる役抽選テーブル62Bと、高確率遊技かつRT遊技で用いられる役抽選テーブル62Dとを備える。役抽選テーブル62Dを用いている場合において出玉率設定手段(設定変更スイッチ44及び設定値変更手段60)により設定値の変更が行われたときは、設定値の変更後はその設定値に対応する役抽選テーブル62Bに切り替えるように制御する。 (もっと読む)


【課題】遊技の中断や演出による遊技進行の停止が生じたときは、その後の1遊技最短時間を短縮できるようにする。
【解決手段】前遊技でのリール31の回転開始時から当該遊技でのスタートスイッチ41の操作時までの時間を計測する計測手段と、計測手段による計測結果tが所定時間T0に到達していない(t<T0)と判断したときは、所定時間T0に到達した後に当該遊技でのリール31の回転を開始するように制御するウエイト手段と、計測手段による計測結果tが所定時間T0に到達している(t>T0)と判断したときは、計測結果tが所定時間T0を超過した超過時間t(=t−T0)を記憶する超過時間記憶手段とを備える。超過時間記憶手段に超過時間tが記憶されているときは、超過時間tに応じて次遊技以降の所定時間T0を減らすように制御する。 (もっと読む)


961 - 970 / 5,279