説明

サミー株式会社により出願された特許

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【課題】重複停止表示に対する興趣を高めるとともに、新しい遊技感を与えることが可能な遊技機を提供する。
【解決手段】回転リール25、スタートスイッチ37、ストップスイッチ38、役抽選手段140及び回転停止制御手段180とを備え、役には、再遊技役と所定役とを含み、役抽選手段140は1回の抽選で再遊技役及び所定役の重複当選を決定でき、重複当選となった場合には、再遊技役又は所定役のいずれかが停止表示される単独停止表示、若しくは、再遊技役及び所定役のいずれもが停止表示される重複停止表示が可能となり、単独停止表示がされた場合と重複停止表示がされた場合とでは異なる処理を行うように制御する。 (もっと読む)


【課題】弾球遊技機の技術介入性を高める。
【解決手段】第1特別図柄と第2特別図柄の2種類の特別図柄を変動表示させることが可能なぱちんこ遊技機に関する。特別遊技の終了後、第1特別図柄の変動表示回数および第2特別図柄の変動表示回数の合計が所定の合計上限回数に達するか、新たな特別遊技が発生するまで、通常よりも遊技者に有利な状態である特定遊技を実行する。ただし、第2始動口への入球があったときには、合計上限回数自体が減少する。 (もっと読む)


【課題】スロットマシンで確率変動遊技を実行するにあたり、外部情報処理装置の表示内容を見ただけでは高確率状態であるか否かがわからないようにする。
【解決手段】役抽選テーブル62Aと、特別役の当選確率が役抽選テーブル62Aよりも高く設定された役抽選テーブル62Dとを備え、役抽選テーブル62Aが用いられた遊技、及び役抽選テーブル62Dが用いられた遊技の各遊技回数情報を外部情報処理装置100に送信する。役抽選テーブル62A又は62Dのいずれを用いて役の抽選が行われているかを遊技者にわからないようにする特定遊技期間を設け、特定遊技期間でないときは、1遊技ごとに遊技回数情報を送信し、特定遊技期間中は遊技回数情報を送信しないようにし、特定遊技期間の終了時に一時に遊技回数情報を送信する。 (もっと読む)


【課題】1遊技時間を遊技状態等に応じて変動させる。
【解決手段】前遊技でのリール31の回転開始時から当該遊技でのスタートスイッチ41の操作時までの時間を計測する計測手段と、計測手段による計測結果tが所定時間T0に到達していない(t<T0)と判断したときは、所定時間T0に到達した後に当該遊技でのリール31の回転を開始するように制御するウエイト手段とを備える。遊技状態として、非RT遊技と、非RT遊技よりも遊技者にとって有利となるRT遊技とを備える。非RT遊技では所定時間T0はT01に設定されており、RT遊技では所定時間T0はT02(T02<T01)に設定されている。 (もっと読む)


【課題】スロットマシンで確率変動遊技を実行するとともに、その実行にあたり、スロットマシン本来の特徴を生かす。
【解決手段】役抽選テーブル62を用いて役の抽選を行う役抽選手段61を備え、役抽選テーブル62は、役抽選テーブル62Aと、特別役の当選確率が役抽選テーブル62Aよりも高く設定された役抽選テーブル62C又は62Dとを備える。役抽選テーブル62Aで抽選される特別役として、図柄の組合せが異なるRB及び1BBを備え、RBに当選してRB遊技に移行したときは、その特別遊技の終了後は役抽選テーブル62Aを用いる遊技(通常確率遊技かつ非RT遊技)に移行し、1BBに当選して1BB遊技に移行したときは、その特別遊技の終了後は役抽選テーブル62C又は62Dを用いる遊技(高確率遊技かつ非RT遊技、又は高確率遊技かつRT遊技)に移行するように制御する。 (もっと読む)


【課題】集中を設けるにあたり、従来にはなかった新たな遊技性を出す。
【解決手段】1遊技でのメダル投入数として、少なくとも3枚及び1枚の2種類が設けられており、役抽選テーブル62は、メダル投入数が1枚及び3枚であるときの役の当選確率をそれぞれ定めており、メダル投入数が1枚であるときの特別役又は小役のうち少なくとも1つの当選確率は、メダル投入数が3枚であるときの当選確率よりも高く設定されており、メダル投入数が3枚であるときは遊技状態移行役の当選確率を定めており、メダル投入数が3枚である通常確率遊技において遊技状態移行役に当選・入賞したときは、メダル投入数が1枚である高確率遊技に移行するように制御する遊技状態制御手段69を備える。 (もっと読む)


【課題】スロットマシンで確率変動遊技を実行するとともに、その実行にあたり、スロットマシン本来の特徴を生かす。
【解決手段】役抽選テーブル62を用いて役の抽選を行う役抽選手段61を備え、役抽選テーブル62は、特別役(1BB及びRB)、リプレイ、及び遊技状態を移行するための遊技状態移行役を含む役の当選確率を定めた役抽選テーブル62Aと、特別役及びリプレイを含む役の当選確率を定めており、特別役及びリプレイの当選確率がそれぞれ役抽選テーブル62Aよりも高く設定された役抽選テーブル62Dとを備える。役抽選テーブル62Aを用いる遊技において遊技状態移行役に当選・入賞したときは、役抽選テーブル62Dを用いる遊技に移行するように制御する遊技状態制御手段69を備える。 (もっと読む)


【課題】記憶手段の必要容量の増大を抑制しながら、多様な抽選処理が可能なスロットマシンを提供する。
【解決手段】複数の役の中から少なくとも1つの役を当選と定める抽選処理を行なう制御手段であって、乱数を発生させる乱数発生手段と、乱数発生手段により発生させた乱数から1の乱数を取り出す乱数抽出手段と、当選確率に応じた置数が役に割り振られた置数テーブルを用いて、取り出された乱数がどの置数の領域に対応するか判別して、役の当選判定を行なう乱数判定手段と、を有する役抽選手段と、リール制御手段と、入賞処理制御手段と、を備え、1つの役に、複数の置数が設定されるスロットマシンを提供する。 (もっと読む)


【課題】確率変動の機能を実現するとともに確率変動中は遊技媒体の減りを少なくする。
【解決手段】特別役(BB等)を含む役の抽選を行う役抽選手段61と、役抽選手段61での役の抽選に用いられ、遊技媒体の投入数がMであるときの特別役の当選確率がP1に設定されているとともに、遊技媒体の投入数がNであるときの特別役の当選確率がP2(P2>P1)に設定された役抽選テーブル62と、通常遊技状態において所定の条件を満たしたときに特定遊技状態に移行させるように制御する遊技状態制御手段68とを備える。通常遊技状態では遊技媒体をMだけ投入して遊技を行うとともに遊技媒体数がNでは遊技を行うことができず、特定遊技状態では、遊技媒体をNだけ投入して遊技を行うように設定されている。特別遊技の終了後は、リプレイの当選確率が高確率である第2役抽選テーブル62cを用いて役の抽選を行う。 (もっと読む)


【課題】スロットマシンで確率変動遊技を実行するにあたり、設定変更の有無や、現在の遊技状態が確率変動中であるか否かをわかりにくくする。
【解決手段】役抽選テーブル62は、通常確率遊技かつ非RT遊技で用いられる役抽選テーブル62Aと、通常確率遊技かつRT遊技で用いられる役抽選テーブル62Bと、高確率遊技かつRT遊技で用いられる役抽選テーブル62Dとを備える。役抽選テーブル62Dを用いている場合において出玉率設定手段(設定変更スイッチ44及び設定値変更手段60)により設定値の変更が行われたときは、設定値の変更後はその設定値に対応する役抽選テーブル62Bに切り替えるように制御する。 (もっと読む)


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