説明

サミー株式会社により出願された特許

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【課題】表示態様指定条件の提示タイミングを保留球毎に予め決定する。
【解決手段】遊技機において、図柄表示装置に停止表示された図柄が当たり図柄になるためのゲームクリア条件を記憶する条件記憶手段621Beと、ゲームクリア条件を図柄表示装置に提示する条件提示手段625Cと、抽選結果が特別遊技を実行するという結果である場合に、表示態様指定条件により指定される表示態様を指定される実行条件に基づいて実行させ後に当たり図柄を停止表示する表示制御を行う条件実行手段625Eと、始動入賞口への入賞球に対して抽選で用いられる乱数値に基づいて表示態様指定条件の提示を行うか否かを決定する提示判定手段621Bcを備える。 (もっと読む)


【課題】遊技者が、回転している任意のリールに対応したリール停止スイッチを操作することができるスロットマシンを提供する。
【解決手段】リール制御手段が、リール停止立ち下り信号と、停止操作を行なったリール停止スイッチ以外のメインスイッチから発せられた信号(以下、「他メイン操作信号」という)と、を検出する信号検出手段と、信号検出手段によりリール停止立ち下り信号を受信したとき、リール停止立ち下り信号及び他メイン操作信号の受信の有無を判定する制御手段であって、リール停止立ち下り信号のみを受信したと判別したときに、停止コマンド信号を発信し、リール停止立ち下り信号及び他メイン操作信号を受信したと判別したときに、該リール停止スイッチの操作をキャンセルする信号判定手段と、信号判定手段が発した停止コマンド信号を受信したとき、役抽選の結果に応じたリール停止制御を行なうリール停止手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 パチンコ機等の弾球遊技機に関し、従来の第一・第二遊技に加え、大量の遊技球の獲得が可能な第三遊技を新設した、新規な遊技機を提供可能としたものである。
【解決手段】遊技制御手段100は、通常遊技制御手段110、第一遊技制御手段120、第二遊技制御手段130、第三遊技制御手段140を備える。第三遊技制御手段140は、第一遊技制御手段120による第一遊技の終了後、予め設定された第三遊技条件により、第一可変入賞装置40又は第二可変入賞装置50のいずれか少なくとも一方を開閉動作させる第三遊技を開始させ、第二遊技制御手段130による第二遊技より有利な予め設定された第三遊技の終了条件が達成されたことを条件に、当該第三遊技の終了後、第二遊技制御手段130による第二遊技に移行させるためのものである。 (もっと読む)


【課題】いわゆるステップアップ予告演出を演出内容として含む遊技機において、そのステップアップ予告演出に要するデータ量を抑制しつつ、バリエーション豊かな演出表示を実現する。
【解決手段】ある態様の弾球遊技機においては、ステップアップ予告演出を表示させるために用いるマッピングデータをグループ化するとともに、その複数のグループ間に共通の演出画面を設け、段階が進む際のスライド表示を契機にその共通の演出画面を有するグループ同士で適宜変更可能としている。ステップアップ予告演出の段階があるグループにおいて進行する過程で、共用の演出画面をスライドさせるとともに別のグループに遷移させる。共通の演出画面については画像データを共用する。 (もっと読む)


【課題】複数の始動口への入球に基づいて別々の乱数を取得した上で抽選が実行される遊技機であって、特定遊技状態時には前記一方の始動口に入球し易くなるように設計されたパチンコ遊技機において、特定遊技状態時には前記一方の始動口への入球に基づく抽選のみがより確実に実行され得る手段の提供。
【解決手段】複数の始動口への入球に基づいて別々の乱数を取得した上で抽選が実行される遊技機であって、特定遊技状態時には前記一方の始動口に入球し易くなるように設計されたパチンコ遊技機において、特定遊技状態時には前記他方の始動口への入球に基づく抽選を禁止するように構成されているパチンコ遊技機。 (もっと読む)


【課題】複数の手段による演出のそれぞれのタイミングを合わせることが困難である。
【解決手段】弾球遊技機は、遊技効果ランプ90の点滅パターンが定義された点滅パターンデータ220を記憶するランプデータ記憶手段と、音声データ224を記憶する音声データ記憶手段と、ランプデータ記憶手段から点滅パターンデータ220を読み出し、点滅パターンデータ220に従って遊技効果ランプ90の点滅させるランプ演出制御手段と、音声データ記憶手段から音声データ224を読み出し、その音声データ224に従って音声再生手段に音声を再生させる音声演出制御手段とを備える。ランプデータ記憶手段は、点滅パターンデータ220として、音声データ224の再生開始タイミングを指定するトリガデータ222を含むデータを記憶し、音声演出制御手段は、トリガデータ222により指定された再生開始タイミングにおいて音声データ224の再生を開始する。 (もっと読む)


【課題】いわゆる第2種ぱちんこ遊技機に類似した遊技性を担保しつつ、特別遊技のラウンド数に縛られずにより多くの出玉を期待できる機会が付与される遊技機を提供する。
【解決手段】ある態様の遊技機においては、特定遊技実行手段が、変動短縮状態が連続したまま特別遊技へ移行した回数である連続回数が予め定める連続上限回数に達した場合には、その連続上限回数にあたる特別遊技中に遊技球が特定領域を通過しなければ、その特別遊技の終了後に通常状態へ移行させる一方、特別遊技の連続回数が連続上限回数に達する以前に遊技球が特定領域を通過した場合には、その連続回数をリセットしてその特別遊技の終了後に変動短縮状態へ移行させる。 (もっと読む)


【課題】不正行為が実行された場合でも、単位時間当たりの不正払出遊技球数をより抑制可能な手段及び当該遊技機がどのような状態であっても正確な出玉率(例えばベース値)をホールコンピュータ側で反映させることが可能な手段を提供する。
【解決手段】1回の払出(全払出動作)を複数回の小分けした払出動作(分割払出動作)で実行し、当該分割払出動作において払出異常を検知した場合には、以後に実行される分割払出動作間の待ち時間を長くするよう構成されていることに加え、ホールコンピュータに対して遊技情報を送信可能であると共に、賞球が実際に払い出されたタイミングとは無関係に、払い出されることが約された予定払出数をホールコンピュータに送信するように構成されている弾球遊技機。 (もっと読む)


【課題】演出の信頼度を維持しつつ、演出表示に関して遊技者のニーズに応えることができる遊技性を実現する。
【解決手段】ある態様のぱちんこ遊技機においては、演出決定手段は、当否抽選の結果を示す情報を受信したときに、その入球に対応する図柄変動表示が直ちに開始されるか否かにかかわらず、その当否抽選の結果を示唆するための演出内容と、その演出内容として特定の演出が表示されることを事前に報知するための示唆報知を表示するか否かを事前決定する。操作入力手段は、示唆報知を表示するか否かの基準として予め定める条件設定ごとに区分された複数種の演出内容のうち、いずれの条件に合致した演出内容が事前決定されたときに示唆報知を表示させるかを選択するための操作入力を受け付ける。演出決定手段は、遊技者が選択した条件に合致した演出内容が事前決定されたときに、示唆報知を表示するよう決定する。 (もっと読む)


【課題】遊技実績に基づいて、遊技者に見合った演出を行う。
【解決手段】画像表示により演出を出力する第1演出出力装置33と、画像表示以外の手段により演出を出力する第2演出出力装置34とを備え、遊技実績の変化に応じて演出の特徴を変化させるようにしたスロットマシン10であって、所定の遊技実績を更新しつつ記憶する遊技実績記憶手段71と、演出内容に共通の特徴を有する演出パターンごとに類別した複数の演出データテーブル72と、遊技実績に対応する演出データテーブル72を選択する演出データテーブル選択手段73と、演出データテーブル72から演出パターンを選択する演出パターン選択手段74と、演出パターンに従って演出を出力する演出出力制御手段75とを備え、第2演出出力装置34による演出に対応する画像表示及び選択中の演出データテーブル72に関する情報を第1演出出力装置33により画像表示する。 (もっと読む)


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