説明

イートン コーポレーションにより出願された特許

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回転型流体圧力装置(11)であってプレートアセンブリ(17)を含み、プレート部材(71)と、プレート部材(71)の外面(77)と密着係合する取付面(107)を定める少なくとも一つのカバープレート(105)、又は外面(77)と密着係合する取付面(117)を定める少なくとも一つの制御弁アセンブリ(105)を含む。カバープレートアセンブリ(105)を外面(77)に取付ける時、上流と下流の流路(91、93)の開口部(95、97)間を流通させ、単一速度機能を提供する。制御弁アセンブリ(115)を外面(77)に取付ける時、上流と下流の流路(91、93)の開口部(95、97)間を選択的に流通させ、多速度機能を提供する。 (もっと読む)


【解決手段】オイルの状態とレベルのセンサは、ソレノイド本体、コイル、アーマチュア、および極片を含んでいる。ソレノイド本体はアーマチュアと極片との間にアーマチュアチャンバを形成する。アーマチュアは、コイルの励起に反応してアーマチュアチャンバ内で移動可能となっている。オイルの状態を検知するシステムにおいて、コイルは、オイルの温度、オイルの粘性、オイルのレベル、およびオイル交換発生の内の少なくとも一つを決定するコントローラと接続されている。実施の形態では、入れ過ぎオイルレベルと極端な低オイルレベルを含む、4つのオイルレベルを検知することができる。センサは、複数の検知機能が一つのセンサの中に統合されているものと同様に、オイルの状態とレベルの検知するセンサが統合されたものとして引き合いに出されている。
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ジーロータ装置の実施形態は、第1部材を有するハウジングを含む。第1部材には、ブレーキピン孔が形成されている。また、本装置は、少なくとも一部が第1部材に挿入されたブレーキピンを含んでいる。ブレーキピンは、第1環状表面及び第2環状表面を含んでいる。第1環状表面は、少なくとも一部で第1ブレーキ室を形成している。第2環状表面は、少なくとも一部で第2ブレーキ室を形成している。第1ブレーキ室に導入された第1流体は、ブレーキピンを第1方向に付勢する。第2ブレーキ室に導入された第2流体は、ブレーキピンをほぼ第1方向に付勢する。 (もっと読む)


【課題】少なくとも一つのゴムの層、外側のカバー、ゴムの層と外側のカバーの間に備えた少なくとも一つの遮断層を含むホースであり、ホースの硬化中にゴムの層からゴムが外側のカバーに達することを防ぐように遮断層を構成する。
【解決手段】一実施形態では、ゴムの層はホースの内側のチューブ110、外側のカバー140は網目状に組んだワイヤーである。他の実施形態では、遮断層130は高分子フィルムの少なくとも一つの層を含み、ゴムの層と遮断層の間に配置する少なくとも一つの補強層120をホース100に含む。他の実施形態では、ゴムの層と遮断層の間に配置する少なくとも一つの中間層をホースに含み、中間層を多孔性材料から形成する。他の実施形態では、遮断層と外側のカバーの間に配置する少なくとも一つの保持層をホースに含み、保持層を高分子材料から形成する。別々の遮断と保持層の替わりに、複合の遮断/保持層を用いてもよい。 (もっと読む)


少なくとも1つの第1駆動車輪(28)を含む第1駆動システムおよび少なくとも1つの補助駆動車輪(46)を含む補助駆動システムにより構成される車両駆動力伝達系(10)が開示されている。前記車両駆動力伝達系(10)は、前記補助駆動システムのアイドリングのためのシステムを含む。前記システムは、前記補助駆動車輪(46)を、前記補助駆動システムから選択的に接続および切断するための少なくとも1つの車輪切断装置(50)と前記第1駆動システムから前記補助駆動システムを選択的に連結および連結解除するための動力伝達ユニット(20)を含む。前記動力伝達ユニット(20)は、ドッグクラッチに直列の多板クラッチ(34)を含む。
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本発明の一実施形態において、雌継手(例えば、標準雌ねじポート)に対して連結及び離脱可能な雄継手が提供される。前記雌継手は、前記雄継手の少なくとも一部を受け入れる大きさに形成された受入部を含み、該受入部の内側には、内部ねじが設けられる。前記雄継手は、内部を通じて延びる通路を有する本体と、前記本体の周りに配置されて係止位置と解除位置との間を動くように構成された係止部材を含む。前記係止部材は、該係止部材が前記係止位置にあるときに、前記雌継手の前記内部ねじに係合するように構成された保持構造体を含む。前記雄継手は、さらに、前記本体の周りに配置され、第1位置と第2位置の間を前記本体に対して軸方向に移動可能な係止スリーブを含む。そして、前記雄継手を前記雌継手に挿入した後、前記係止スリーブが前記第1位置に移動すると、前記係止スリーブが前記係止部材を前記係止位置に動かして、前記係止部材の前記保持構造体が前記雌継手の前記内部ねじに係合することにより、前記雄継手と前記雌継手が一体に固定される。
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【解決手段】衝撃伝達用具用の交換可能なグリップは、本体22、フェルールエレメント24、およびスリーブ26を有している。グリップの本体22とスリーブ26の部分は、衝撃伝達用具のシャフト14に装着されたフェルールエレメント24と螺合可能に結合されている。 (もっと読む)


【課題】PWM弁を使用するシステムは非線形挙動や温度などの動作条件の変化の影響を受ける。これらの変化に調整できるPWM弁制御システムを改善する。
【解決手段】一実施形態では、FB(フィードバック)制御システムが、圧力命令信号や圧力FB信号を入力するコントローラを含み、このコントローラがデューティサイクル制御信号を出力する。PWM弁が、自動変速機のアクチュエータのような負荷を制御するための制御圧力Pcを供給する。また、圧力センサが、制御圧力Pcを測定し、圧力FB信号を出力する。他の一実施形態では、補償器が、流体温度のような他の入力の圧力FB信号において線形もしくは非線形の効果を補償する。他の一実施形態では、コントローラが、複数備えられ、コントローラが、圧力FB信号等の入力に基づきフェーズイン及びフェーズアウトのフィルタ又はスイッチングロジックプロセッサにより選択される。 (もっと読む)


圧力制御弁アセンブリ(10)は、弁キャビティを有する弁本体(20)と、金属製インサート(30)と、部材(40)およびボール(50)と、可塑材製内部ボールガイド(60)と、プラグ(70)とを含んでいる。金属製インサート(30)は、弁キャビティ内に受けられており、排出ポート(130)と、圧力制御ポート(140)と、供給ポート(100)と、プラグ受け端部とを含んでいる。可塑材製内部ボールガイド(60)は、金属製インサート(30)の一部分に含まれている。部材(40)は、インサート内に延びて排出ポート(130)に対して移動可能となっており、部材(40)が供給ポート(100)に対してボール(50)を移動させる。実施の形態では、プラグ(70)がインサート(30)のプラグ受け端部内に受け止められている。弁アセンブリ(10)の弁本体(20)の製造方法も開示されている。 (もっと読む)


ロッキングディファレンシャルは、弾性ディスクと摩擦パックアッセンブリによって、車両の駆動軸によって駆動され、スプライン結合された一対のサイドギヤ(154、156)及び出力軸を駆動させる円筒状のハウジング(104)の中央チャンバを直径方向に横切って延びるクロスピン(144)側に向けて共に付勢される一対のクラッチ部材(146、148)を含んでいる。クロスピンが各クラッチ部材の隣接面内に含まれる動作カム溝(150)内へ延び、その結果、一方の出力軸の回転速度が他の出力軸の回転速度よりも所定量オーバランしたとき、高速側の出力軸の摩擦パックアッセンブリ(164、166)が非圧縮状態へ作動して、それにより、オーバランした出力軸が駆動軸から切り離される。弾性ディスク手段は、環状波形スプリングまたは弾性ディスクスプリングである。
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