説明

イートン コーポレーションにより出願された特許

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燃料タンク給油管用キャップレスシールドアは、柔軟な環状のシール(32)を有するドアバルブ(20)を用いており、そのシール(32)は、給油管を横切るバルクヘッド(14)に形成されたノズル受け穴(16)の下面上の着座面(18)を閉塞する時に、当初、着座面(18)を拭い、続いて、その着座面(18)上で加圧される。
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差動固定装置であって、カラー部材(35)をギアケース(11)と共に回転するように固定するが、軸方向に移動可能とし、第一サイドギア(19)と共に作用して対に噛合う固定部材(41、43)を定めて、カラー部材が固定状態(図1)の時、第一サイドギアのギアケース(11)に対する回転を防止させる。カラー部材とギアケースの間にばね(61)を設けて、カラー部材を非固定状態(図3)に付勢させる。複数の作動部材(47)を備えて、夫々、カラー部材と係合する第一端部(49)と、ランププレートと係合する第二端部(51)を備える。作動手段が作動状態の時、ランププレートをギアケースに対して回転させて、作動部材をランププレート上でランプ−アップさせて、カラー部材を非固定状態から固定状態まで移動させる。
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【課題】ソレノイド作動バルブのコイル内に配置されたアーマチャの偏心及び横荷重を最小限にする。
【解決手段】ソレノイド作動バルブアセンブリ10は、第1及び第2磁束収集器22、34の軸方向間のコイル26内に配置されたアーマチャ36を有している。アーマチャ36を取囲む磁束導通器53は、磁束収集器の一方に接触する環状部分58及び環状部分58の周りに周方向に間隔をもって配置されてアーマチャ36へ向って内側へ延びる複数のフィンガ60を有し、アーマチャ36への磁束を増大及び分配して、アーマチャ36の偏心による磁気的な横荷重を最小化する。 (もっと読む)


燃料タンクの製造時に再構成や再加工を必要としない、小型エンジン用燃料タンクの燃料蒸気放出システムである。新規なフィラーチューブの端部の取付けにより、燃料タンクが充填される前に、燃料をチューブ内で速やかに上昇させて、利用者に燃料補給の停止の合図を送り、フィラーキャップが取外される時、燃料タンク内に燃料蒸気ドームを維持させる。別のアクセス開口部内に燃料蒸気ベント弁を取付けて、これにフロート操作型の転覆用弁を含ませる。燃料タンク内で所定の正圧に達した時、ベント弁を開口させ、またベント弁内に逆流バキュームリリーフ弁を取付ける。ストレージキャニスタかエンジンの空気取り入れ口のいずれかにベント弁の出口を取付ける。
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【課題】インナーチューブと補強層を備えたホース用のホースフィッティングと、ホースアセンブリを提供する。
【解決手段】
補強されたホース20用のホースフィッティング30であって、ホース側の端部34と結合側の端部36を備えた長手方向に延びる本体32を有する。本体32は外面40と内側の開口部38を備え、外面40にグリップ面56と補強用のトラップ面60を定める。ソケット70に内面72を備えて、本体32の外面40とともにホース20用の開口部76を形成する。内面72はグリップ面56と補強用のトラップ面60のラジアル方向外側に配置される。内面72と補強用のトラップ面60の間でホースの補強部を保持して、ホースの補強部の移動を防止させる。
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【課題】車両を操作するための制御アセンブリにおいて、運転者からの不用意な入力を減少させる
【解決手段】第1及び第2制御信号の変化に応答して制御され、車両上で使用される本発明の制御アセンブリは、固定された取付部材11と、運転者の手で保持されるハンドル33とを備えている。ハンドル33は、第1信号を発生するために前進及び後退方向に移動可能であり、また、第2制御信号を発生するために左右方向に移動可能である。本制御アセンブリは、それ自体で、又は、取付部材11およびハンドル33の一方と協働して、第1ピボット軸A1を形成する細長いコネクタ部材25を備えている。ハンドル33が運転者の手に通常の方法で保持されたとき、第1ピボット軸A1が運転者の腕にほぼ垂直に向けられ、かつ、運転者の手及び腕の一方とほぼ交差する。 (もっと読む)


【課題】簡略化され、かつ容易に金属製燃料タンクおよびプラスチック製燃料タンクの何れにも装着可能な、一般的な一方向バルブを備える給油管アセンブリを製造する。
【解決手段】燃料給油管アセンブリは、一方向バルブまたはチェックバルブを備えている。この燃料給油管アセンブリは金属製若しくはプラスチック製の燃料タンクの何れに対しても、予め固定可能であり、プラスチックタンク用の取付管に通常のチェックバルブを備えるものである。このチェックバルブは、サイフォンホース62をバルブシールから遠ざける方向へと偏向させるための、間隔を空けて配置された複数のリブ61を備えたバルブ部材50を備えている。また、これらのリブ61は、間隔を空けて配置されることで、燃料補給の間の燃料の流れを維持し、かつ、バルブ部材50の開放状態を促進することができる。 (もっと読む)


【課題】カップリングアセンブにおいて、結合されたことを表示できるようにする。
【解決手段】 カップリングアセンブリは、軸線に沿って前端部21から後端部22へ延び、第1ロック表面30及び第1ロック表面30と後端部22との間に配置された第1結合インジケータ62を含む第1カップリング部材18を備える。第2カップリング部材20は、第1カップリング部材18の前端部21を受入れる受口と、第2ロック表面55を有する内側表面と、第2結合インジケータ65を含む外側表面52とを備える。ロック部材60は、第1及び第2ロック表面30、55間に配置して第1及び第2カップリング部材18、20を結合する。解放部材33は、ロック部材60が第1及び第2ロック表面30、55間に配置されたとき、第1及び第2結合インジケータ62、65を覆い、第1及び第2カップリング部材18、20が離脱されたとき、第1及び第2結合インジケータ62、65の少なくとも一方を露出する。 (もっと読む)


接続金具(12)は、雌部材(14)に形成された内壁を有する収容部を含む接続金具を提供するものである。その内壁は、ショルダ部(44)とランド部(42)とを含む。雄部材(16)は、間隙をあけて雌部材(14)に収容される。雄部材(16)は、外溝(56)を備える。雄部材(16)が雌部材(14)に対して移動するのを防ぐために、雄部材(16)の外溝(56)と収容部におけるショルダ部(44)及びランド部(42)との間をOリング(18)で密着させている。外溝(56)、ショルダ部(44)及びランド部(42)は、雌部材(14)に対して雄部材(16)が移動するのを防ぐのに十分なOリング(18)の与圧が得られるように形成される。
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【課題】シールの寿命を向上させた、改良されたカップリング装置を提供する。
【解決手段】
クラッチピストンアプライチャンバ(43)内の流体圧力に応答するクラッチアセンブリ(29)アクチュエーションを含むカップリング装置(11)であり、一連の流路(53、55、57、59)を有し、チャンバから制御弁アセンブリ(69)まで流通させる。ハウジング(15)は二つの高圧用シール(63、163)を備えるように、プレナム部材(17)によって覆われるハブ部(61)を定める。ハウジングは、ハブ部の外面(60)がグラファイトの有孔性から自由となるように形成され、シールの寿命を向上させる。好ましくは、各シール(63、163)は高さ/幅の比を選択されて、所望の径方向で内側のシール力を及ぼすようにするが、シールが対応するシールキャビティ(73、75、173、175)内に組付けられるようにする。 (もっと読む)


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