説明

イートン コーポレーションにより出願された特許

211 - 220 / 290


本発明は付加モーションバルブシステム(100)と流体連通する油圧回路(10)に関する。前記付加モーションバルブシステム(100)と流体連通する油圧回路(10)は、少なくとも、第1流体ポート(36)および第2流体ポート(38)を経由して、第1流体供給チャンネル(50a)内の流体(11)を付加モーションアクチュエータボリューム(104)へ流動させる第1バルブ(20a)と、少なくとも、第2流体供給チャンネル(50b)内の流体(11)を、第1流体ポート(36)、第2流体ポート(38)、および第3流体ポート(40)へ流動させる第2バルブ(20)とを含む。また、付加モーションバルブシステム(100)と流体連通する油圧回路(10)を制御する方法に関する。
(もっと読む)


乗り物の速度を制御する適応クルーズコントロール装置及び方法が開示される。装置は、一般に、選択されている速度未満の乗り物の制限速度に関連しているトルク指令を求める制御装置を有している。方法は、一般に、乗り物と乗り物の経路内で検出された物体との間の距離を求めることと、選択されている速度未満の制限速度に関連しているトルク指令を少なくとも距離から求めることと、トルク指令を乗り物のエンジン制御装置に送信することとを有している。
(もっと読む)


【課題】改良された、変速機用のコントロールユニットを提供する。
【解決手段】圧力トランスデューサー(24)を離れた場所ではなく、変速機の制御ユニット(TCU)(26)の一部として含ませる。このため、長い電気接続を介してTCU(26)に圧力トランスデューサー(24)を接続する必要を省き、圧力トランスデューサー(24)からの低レベルの信号出力の信号経路を短縮させ、システム全体の複雑化を減らす。トランスデューサー(24)は、直接的に取付けられてもよく、又はサポートポート(66)を有するサポート(62)上に取付けられ、このポート(66)はマニホールド(50)内の圧力ポート(52)と並び、マニホールド(50)とトランスデューサー(24)の間に流路を形成する。 (もっと読む)


【課題】マニホールド用圧力トランスジューサーパッケージ及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】マニホールド内の流体圧力をモニターするパッケージ(30)であって、一つまたはそれ以上の圧力トランスジューサー(24)と、パッケージ(30)内に設けたマイクロプロセッサを有し、マイクロプロセッサは単一のモジュール式の流体圧力感知装置を構成する。トランスジューサー(24)は、一つまたはそれ以上の基板(61)の上に配設され、トランスジューサー(24)と、マニホールド内の圧力ポートと、または、支持部(62)上に配設された圧力ポートとの間を直接結合させる。支持部(62)は、圧力ポートに結合され、トランスジューサー(24)に流体を搬送するサポートポートを有している。パッケージ(30)は、マニホールド自体の形状を変更することなく、圧力感知機能を提供する。 (もっと読む)


【課題】ソレノイド作動バルブにおいて、作動の信頼性を高め、かつ、構造を簡素化する。
【解決手段】本発明に係るソレノイドバルブ10は、スプールの流体計量機能をアーマチャ30に組込んで簡素化された構造を有し、これにより、バルブに独立したスプール、ベアリング及びピンを不要にする。アーマチャ30は、バルブボディ14の少なくとも1つのポート36に接続する開口34を有している。バルブボディ14のポート36に対するアーマチャ30の位置の相違がバルブボディ14の出口から流出する流体の圧力を制御する。一実施形態では、同じバルブ全体構造で反比例バルブ及び正比例バルブの両方を形成するように修正することができる。本発明に係るバルブ10は、スプールの流体計量機能を単一の開口34が設けられたアーマチャ30に組込むことによって、構造を簡素化してバルブ10の部品点数を減少させる。 (もっと読む)


【課題】改良されたディファレンシャルを提供する。
【解決手段】入力26によって駆動されて、出力28、30の対の間の回転速度に差を生じさせることが可能なディファレンシャル24を含む自動車のディファレンシャルアセンブリ22。ディファレンシャル24は、出力28、30と接続されるギアアセンブリと、出力28、30を選択的でかつ可変的に係合させる油圧作動クラッチ44を含む。油圧作動クラッチ44を係合させるため、作動油の圧力を生じさせる油圧ポンプ54を含む。また、入力26と油圧ポンプ54に対して接続される可変係合クラッチ56を含み、クラッチの係合中に、入力26が油圧ポンプ54を選択的に駆動させて、油圧作動クラッチ44に作動油の圧力を提供させる。可変係合クラッチを含むトルク連結装置も提供する。 (もっと読む)


回転型流体圧力装置の正味変位制御方法。この方法の一つ(47)では、所望の入力パラメータ(23)と流体変位機構の第一部材(43)と第二部材(35)の相対位置を得る。次に容積チャンバ(45)が流体入口と流体出口状態で夫々流体が供給される時、複数の容積チャンバ(45)の各々用に第一と第二出力値を決定する。次に複数の制御弁構造(63)の各々用に全出力値を計算し、所望の入力パラメータ(23と比較する。次に全出力値が所望の入力パラメータ(23)と最も似た制御弁構造(63)を選択する。この選択した制御弁構造(63)に従って、複数の制御弁(15)を作動する。
(もっと読む)


【課題】バルブアセンブリ用スプール及びこのスプールを備えたバルブを提供すること。
【解決手段】バルブアセンブリ用スプールであって、このスプールは、バルブボディと共に制御室を形成するのに適した中間部分と、バルブボディと共に第一ダンパー室を形成するのに適した第一端部を有しており、制御室は第一ダンパー室と流体連通されることにより、バルブボディ内でのスプールの移動を減衰させる。 (もっと読む)


【課題】フラップバルブにおいて、性能を犠牲にすることなく構造をシンプルにする。
【解決手段】本発明のバルブ100は、給油口102のスロット110に係合するネック部112を有して給油口102の通路104を閉じる可撓性のフラップ106を有している。器具が通路104に挿入されたとき、フラップ106は開位置に撓んで通路を通る流れを可能にする。器具が通路104から取外されたとき、フラップ106の弾性により、フラップ106は、外部付勢装置なしで閉位置に復帰する。フラップ材料の可撓性により、バルブに別途のヒンジ機構又は付勢機構を設ける必要がなくなる。 (もっと読む)


【課題】径方向に拡縮自在な複数の扇形部材を備えた可変駆動装置及びこの可変駆動装置を利用した可変駆動システムを提供すること。
【解決手段】本発明の可変駆動装置は、軸線の周囲に配置したハブと、軸線に対して径方向に移動自在の複数の扇形部材と、を含んでいる。特に、軸線に対する各扇形部材の径方向の位置を調整することにより、可変駆動装置の駆動比を変えることができる。また、本発明の可変駆動装置を利用して可変駆動システムを構成することができる。 (もっと読む)


211 - 220 / 290