説明

株式会社バッファローにより出願された特許

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【課題】簡易にフェイルオーバを構成することが可能なフェイルオーバシステム、記憶処理装置及びフェイルオーバ制御方法を提供する。
【解決手段】メイン機であるNAS10は、NAS20からの応答がない場合に、新規のバックアップ機となるNASを検索するための検索パケットを送信する。検索パケットを受信したNAS30乃至NAS50は、フェイルオーバ機能のバージョン番号、及び、記憶容量情報を含んだ装置情報パケットをNAS10へ送信する。NAS10は、各装置情報パケットに含まれるフェイルオーバ機能のバージョン番号、及び、記憶容量情報に基づいて、新規のバックアップ機となるNASを選択する。 (もっと読む)


【課題】 記憶装置を備える無線通信装置において、小型化と配線接続の煩雑さの解消とを実現しつつ、故障時の利便性を向上する。
【解決手段】 無線通信装置は、記憶装置と、記憶装置を収容するとともに、第1の嵌合部と、記憶装置に対するアクセスを提供するインターフェースである第1のコネクタと、を有する第1の筐体と、無線通信の送受信部と、無線ネットワークのアクセスポイントとしての機能を実現する無線制御部と、記憶装置に対するアクセスを行うアクセス制御部と、が実装された回路基板と、回路基板を収容するとともに、第1の嵌合部に着脱可能に嵌合する第2の嵌合部と、第1の嵌合部と第2の嵌合部が嵌合した状態で第1のコネクタと接続される第2のコネクタと、を有する第2の筐体と、を備える。 (もっと読む)


【課題】被半田付け体の周囲に適量の半田を容易に配置することができる半田部材及び半田付け方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る半田部材10は、被半田付け体と当接する当接部11と、当接部11から円弧状に延び、かつ略半円形の第一円弧部12及び第二円弧部13と、を備え、第一円弧部12と第二円弧部13は、第一円弧部12の他端12bと第二円弧部13の他端13bとが近接するように相対移動可能であり、第一円弧部12の他端12bと第二円弧部13の他端13bとが当接することによってリングを形成する。 (もっと読む)


【課題】無線LAN対応機器等のLAN対応機器のユーザの利便性を高めることができる可搬型ルータ装置を提供する。
【解決手段】携帯電話網と接続して通信するように構成された移動体データ通信部110と、無線LAN対応機器と接続して通信するように構成された無線LAN通信部120とを具備し、携帯電話網と無線LAN対応機器との間で送受信されるパケットを中継する可搬型ルータ装置100は、携帯電話網と無線LAN対応機器との間で送受信されるパケットに含まれるIPアドレスを変換するアドレス変換部141と、携帯電話網から無線LAN対応機器へ送信されるパケットに含まれるアプリケーションデータを変換するアプリケーションデータ変換部143とを具備する。 (もっと読む)


【課題】商品やサービスを紹介する動画データや音声データなどのコンテンツデータを予め格納したUSBフラッシュメモリなどの記憶装置をユーザへ頒布することで、販売促進を図る場合がある。この場合、記憶装置がホスト機器に接続されると自動的にデータが再生されるのが望ましい。従来技術では、自動的にデータを再生させるためにOSの備えるオートラン機構を用いるため、OSによっては、データが自動的に再生されない。
【解決手段】ホスト機器2へ一般的なOSがインストールされている場合、Video−CDのような動画データあるいは音声データのようなコンテンツデータを保存した光ディスクを再生する装置が接続されると、ホスト機器2はデータを自動再生する。記憶装置1は、フラッシュコントローラ11を用いて、動画データあるいは音声データを保存した光ディスクを再生する装置であるとホスト機器2へ通知する。 (もっと読む)


【課題】フェイルオーバシステムにおけるメイン機とバックアップ機との適合性を容易に判断可能としたフェイルオーバ情報管理装置、記憶処理装置及びフェイルオーバ制御方法を提供する。
【解決手段】管理サーバ10は、メイン機のNASのプロダクトID(メイン機プロダクトID)と、当該メイン機のNASに対するバックアップ機となった場合に、フェイルオーバの構成として不適合な組み合わせとなるNASのプロダクトID(不適合バックアップ機プロダクトID)とが対応付けられた不適合情報を記憶する。 (もっと読む)


【課題】記憶媒体に適切な識別情報を設定可能な記憶処理装置及びフェイルオーバ制御方法を提供する。
【解決手段】NAS10は、構成開始通知情報をNAS20へ送信した場合、換言すれば、NAS10とNAS20とによりフェイルオーバシステムの構成が開始される場合、自身に接続されたハードディスクの個体識別キーを設定し、識別情報設定領域に記憶させる。但し、既に、自身に接続されたハードディスク151の識別情報設定領域に、個体識別キーが記憶されている場合には、NAS10は、個体識別キーの設定及び記憶を行わない。また、フェイルオーバシステムの構成が解除される際には、NAS10は、自身に接続されたハードディスクの識別情報設定領域に記憶されている個体識別キーを消去する。 (もっと読む)


【課題】フェイルオーバシステムの構成の可否について、記憶媒体の記憶容量に対する依存度を低下させた記憶システム及びフェイルオーバ制御方法を提供する。
【解決手段】NAS10及びNAS20からなる記憶システムにおいて、NAS10は、NAS20に接続されたハードディスクの記憶容量が、自身に接続されたハードディスクの記憶容量よりも小さい場合、NAS20に接続されたハードディスクのRAID方式を、自身に接続されたハードディスクのRAID方式よりも冗長度の小さいRAID方式に設定する。 (もっと読む)


【課題】特定の電子装置を他の電子装置と区別するためのユーザの負担を軽減する。
【解決手段】通信装置は、ネットワークを介してサーバシステムと通信することによって、サーバシステムのデバイスインタフェースに接続された電子装置を使用する。通信装置あるいはサーバシステムは、電子装置と、その電子装置が接続されたポートとを含む対応関係をユーザに報知する。 (もっと読む)


【課題】無線LANインタフェースと、複数のポートを有する有線LANインタフェースとを備えた通信装置を用いたネットワークにおいて、通信パケットのボディに含まれるMACアドレスの情報に基づいて、当該通信パケットを受信した当該MACアドレスを有する電子機器に所定の動作を指示可能に構成されたプロトコルを用いて行う遠隔操作を好適に実現する。
【解決手段】通信装置は、無線子機として他の無線機器と通信可能な無線LANインタフェースと、複数のポートを備えた有線LANインタフェースとを備え、複数のポートの各々に接続された電子機器と他の無線機器との間の通信を中継する。この通信装置は、複数のポートのうちの予め定められた1つの特定ポートに電子機器が接続された場合に、電子機器のMACアドレスを取得し、それを自機のMACアドレスとして使用して、他の無線機器と通信する。 (もっと読む)


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