説明

株式会社バッファローにより出願された特許

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【課題】複数台のコンピュータ関連機器にネットワークを介して有線または無線で通信可能に接続される、それらコンピュータ関連機器に共通のネットワーク接続型デバイスの電源を管理する手法を改善する。
【解決手段】ネットワーク接続型デバイスとしてのNAS(Network Attached Storage)において、それに接続された複数台のコンピュータ関連機器としてのPC(Personal Computer)のうちのいずれかから、NASを起動させることを指令する起動指令信号を受信すると、そのいずれかのPCをリストに登録する一方、いずれかのPCがシャットダウン状態に移行したかまたは移行しようとすると、そのいずれかのPCを前記リストから削除する。さらに、いずれのPCも前記リストに登録されていない状態に移行すると、NASの主電源をシャットダウンする。 (もっと読む)


【課題】ポートマルチプライヤ非対応のホストであっても、eSATA接続された複数のハードディスクを、個別にホスト側から認識可能なディスクアレイ装置を提供する。
【解決手段】所定の第一プロトコルに準拠した通信によりデータ読書が可能な複数の記憶領域と、SATA(Serial Advanced Technology Attachment)に準拠した通信が可能な情報処理装置と前記記憶領域との間で、前記SATAに準拠した信号と前記所定の第一プロトコルに準拠した信号とを変換する第一インターフェースと、前記複数の記憶領域の1つを選択する選択入力をユーザから受け付ける第一選択入力受付手段と、前記第一インターフェースを介した前記情報処理装置の通信対象を、前記選択入力された記憶領域に限定する第一記憶領域選択手段と、を備えさせる。 (もっと読む)


【課題】暗号化データの復号に必要な情報の流出に伴うセキュリティ低下を回避及び、暗号化データが損傷無く存在しているにも関わらず復号化が不可能になる状況の防止を可能とする。
【解決手段】所定の共通鍵で平文データを暗号化して所定の記憶領域に記憶させるとともに、所定の公開鍵で前記共通鍵を暗号化して前記記憶領域に記憶させ、前記公開鍵と対をなす秘密鍵を利用して前記記憶領域に記憶された暗号化データを復号化するデータ管理装置であって、前記共通鍵を前記公開鍵で暗号化した暗号化共通鍵を生成する共通鍵暗号化手段と、所定の文字列で構成されるパスワードの設定を受け付けるパスワード設定受付手段と、設定された前記パスワードを利用して前記秘密鍵を暗号化した暗号化秘密鍵を生成する秘密鍵暗号化手段と、前記暗号化共通鍵と前記暗号化秘密鍵とを前記暗号化データに関連付けて前記記憶領域に記憶させる記憶手段と、を備えさせる。 (もっと読む)


【課題】二重ファイルシステム構造におけるアクセスの利便性と運用性を向上させる。
【解決手段】第一のファイルシステムに対応している論理ドライブを使用し、同論理ドライブ内に同第一のファイルシステムに対応した論理ドライブ実体を生成しつつ、同論理ドライブ実体の領域を利用して第二のファイルシステムに従う第二のファイルシステム実体をマッピングする。第一のファイルシステムに対応した論理ドライブパラメータの領域内には独自パラメータブロックを確保し、同独自パラメータブロックにはマッピング情報として論理ドライブ実体の先頭位置と、全論理ドライブ実体の合計サイズを記録している。カーネルモードやユーザモードのソフトウェアにて同独自パラメータブロック領域を参照することで第一のファイルシステム実体にマッピングされた第二のファイルシステムに従う第二のファイルシステム実体の物理的配置を知ることができる。 (もっと読む)


【課題】コンピュータと、複数の作動条件のうちユーザによって選択された作動条件のもとに作動する電気的作動装置とを互いに接続する接続装置であって、作動条件の変更がコンピュータによるプログラムの実行に依存せずに済むものを提供する。
【解決手段】接続装置10を、(a)複数の作動条件にそれぞれ関連付けられた複数のメモリ60,62と、(b)コンピュータ14からの信号に応じて動作し、それにより、いずれかのメモリを選択するためにメモリ選択信号を出力するメインチップ50と、(c)複数のメモリのうちメインチップに対して有効であるものを切り換えるためにユーザによって操作されるスイッチ20と、(d)メインチップと複数のメモリとの間におけるメモリ選択信号の経路をスイッチの操作に応じて切り換え、それにより、複数のメモリのうちメインチップに対して有効であるものを切り換えるロジックIC52とを含むものとする。 (もっと読む)


【課題】ホストコンピュータに外付け可能な記憶デバイスを複数のユーザで共有する場合に、各ユーザに割り当てられた記憶領域に対して他のユーザがアクセスすることを抑制可能な技術を提供することを目的とする。
【解決手段】記憶デバイスは、外付けデバイスとしてホストコンピュータに着脱可能であって、複数のユーザのそれぞれに割り当てられた割り当て済記憶領域を備えている。そして、この記憶デバイスは、ユーザの認証が成功した旨の認証成功情報をホストコンピュータ又は他の外部装置から受信すると、該ユーザに割り当てられている割り当て済記憶領域をマウントし、他のユーザに割り当てられている割り当て済記憶領域をマウントしない状態を模擬的に形成して、ホストコンピュータからのアクセスを制限する。 (もっと読む)


【課題】複数台の端末間において信号を中継する機能を有する無線LAN用アクセスポイント(AP)において、そのAPとそれに無線接続されるべき各端末とに共通のセキュリティレベルを有する暗号化方式を選択する技術を改善する。
【解決手段】AP10は、(a)共通のハウジングと、(b)そのハウジング内に収容された複数の論理的または物理的なサブAPであって、それぞれが固有の識別子を有して互いに識別可能であるとともに、それぞれが互いに独立して動作可能であるものとを含む。それらサブAPは複数の通常サブAP1,2,3を有し、各通常サブAPは、その使用中に各通常サブAPが対応可能である少なくとも1つの暗号化方式SecTypeを有する。各通常サブAPは、前記少なくとも1つの暗号化方式が、各通常サブAPごとにセキュリティレベルが最高である暗号化方式の種類が各通常サブAPごとに異なるように、予め割り当てられている。 (もっと読む)


【課題】メモリシステムにおいて、予備のメモリモジュールを必要とせず、メモリエラー発生時にメモリ交換を迅速に行えるようにする。
【解決手段】メモリモジュールの動作にエラーが発生したか否かを判断するエラー判断手段と、前記エラーが発生したと判断されたとき、前記キャッシュメモリのみを作業領域として使用する前記演算処理装置の制御により前記メモリモジュールに格納されたデータを所定の記憶媒体に退避させ、前記メモリモジュールの交換を検知すると前記キャッシュメモリのみを作業領域として使用する前記演算処理装置の制御により前記記憶媒体に退避したデータを交換後のメモリモジュールに格納し、前記キャッシュメモリに加えて前記交換後のメモリモジュールを前記演算処理装置の作業領域として使用可能とする交換処理手段と、を備えさせる。 (もっと読む)


【課題】MIMOシステムでは、複数のアンテナの空間配置の違いを利用して、同一周波数での多重化した通信を実現しているが、到達距離の延長には限界があった。
【解決手段】複数のアンテナとして、直交型アンテナを利用し、偏波面の相違する2以上の電波を用いて多入力多出力直交周波数分割多重方式(MIMO−OFDM)を用いた通信を実現する。直交型アンテナとしては、パッチタイプや八木タイプなどが採用可能である。複数の電波の偏波面が異なるので、距離を伸ばしても、距離の延長に起因して空間配置の相違が見かけ上小さくなることがない。このため、多重化された通信の距離を延長することができ、あるいは通信速度を十分に高く保つことができる。 (もっと読む)


【課題】ユーザの視覚以外の感覚(例えば、触覚、聴覚等)に訴えることにより、電気的に作動する電気的装置において特定の機能を実現するために消費される物理量の残量をユーザに通知する残量インジケータを提供する。
【解決手段】電気的に作動する電気的装置(例えば、USBメモリデバイス)において特定の機能を実現するために消費される物理量(例えば、メモリ空間)の残量をユーザに通知する残量インジケータ10を、(a)当該残量インジケータがユーザによって振り動かされると、当該残量インジケータのケーシング22に対して相対的に変位させられるマス部52と、(b)アクチュエータ24と、(c)マス部の変位可能量を可変に制限する可動リミッタ36と、(d)残量に応じて可動リミッタが移動させられるようにアクチュエータを制御するコントローラ(図示しない)とを含むものとする。 (もっと読む)


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