説明

株式会社バッファローにより出願された特許

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【課題】ユーザが自然な姿勢で、指紋認証を行なわせることが可能な小型記憶装置を提供する。
【解決手段】筺体12の略中央部には被検出対象の指の向きが前記筺体の長手方向と直交するように配向される指紋読み取りセンサ13を配設している。また、筺体12の内部には、所定のデータを記憶するデータメモリと、指紋読み取りセンサにより読み取られる指紋画像データを予め記憶されている指紋データに基づいて指紋照合を可能とする認証部と、この認証部による照合結果に対応してデータメモリに対する前記電子機器からのアクセスの可否を制御する制御部とを有し、認証部は指紋読み取りセンサにて読み取られる指紋画像データと前記記憶されている指紋データとの照合に際して前記指紋画像データの上下を逆にした照合が可能である。 (もっと読む)


【課題】所定のネットワーク集線装置の設置場所を容易に特定する。
【解決手段】ネットワークシステム20を構成するネットワーク集線装置SW1は、管理コンピュータPCから所定のhttp要求を受けると、WEBブラウザ上で操作可能な管理画面を表示するデータを応答する。ユーザが、管理コンピュータPCのディスプレイに表示された管理画面を用いて、所定のコマンドを送信すると、ネットワーク集線装置SW1は、ブザー74を鳴動させると共に、ループ表示LED72を点滅させる。また、ネットワーク集線装置SW1のMACチップ40は、ネットワーク集線装置SW1を介したループを検出すると、レジスタのループフラグをONにする。ネットワーク集線装置SW1のCPU50は、これを参照して、ループフラグがONであれば、ブザー74を鳴動させると共に、ループ表示LED72を点滅させる。 (もっと読む)


【課題】筐体内に、無駄な空間を生じさせないように、複数の記憶装置を設けることによって、蓄積可能なデータ量の増加を図る。
【解決手段】本発明に係る電子装置は、基板5と、基板5の表面5A及び裏面5Bに設けられているコネクタ3、4と、コネクタ3、4の各々に接続可能な2つの記憶装置1、2とを具備しており、記憶装置1、2の各々の最大面1A、1B、2A、2Bと基板5の表面5A及び裏面5Bとが略平行となる状態で、記憶装置1、2の各々とコネクタ3、4の各々とが接続されるように構成されており、コネクタ3の基板5の表面5A上における設置位置及びコネクタ4の基板5の裏面5B上における設置位置は、基板5を介して対向しないように構成されている。 (もっと読む)


【課題】ネジ等の締結部材を用いることなく電子装置100を筐体8内部に取り付ける。
【解決手段】本発明に係る筐体8内部への電子装置100の取り付け構造において、電子装置100は、基板3に設けられている接続部に記憶装置1、2が接続されるように構成されており、上方から、第1の支持部材10に設けられている凸部11A、11Bを、記憶装置1、2と基板3との間の隙間に嵌挿するように構成されており、下方から、第2の支持部材20に設けられている凸部21A、21Bを、記憶装置1、2と基板3との間の隙間に嵌挿するように構成されており、第1の支持部材10及び第2の支持部材20が嵌挿された状態の電子装置100を、筐体8の開口部80から挿入し、筐体8及びカバー9によって筐体9内部に固定するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】外形寸法を大きくすることなく、ケーブルの一部を抜けを防止しつつ収容する筐体を提供する。
【解決手段】筐体は、内部に電子機器を収容可能であり、ケーブル1の一部を収容可能なケーブル収容部2が設けられている。ケーブル収容部2は、凹部5と、凹部5の第1側面部5Aの一部において凹部5の第2側面部5Bと第3側面部5Cと底面部とに沿って凹部5の第4側面部5Dに向けて延出する突部8とによって構成されている。収容エリア30と通過エリア20との境界部分Hにおいて、収容エリア30における第2側面部5Bと第3側面部5Cとの間の距離X2は、通過エリア20における第2側面部5Bと第3側面部5Cとの間の距離X1よりも長い。 (もっと読む)


【課題】オペレーティング・システム(以下、「OS」)によって動作するとともに、任意のフォルダの保存先として複数のドライブを選択的に使用可能であるコンピュータにおいて、複数のフォルダをユーザの使い勝手が向上する仕方で管理する方法を提供する。
【解決手段】OS上において各指定フォルダに割り当てられたみかけドライブの場所と、各指定フォルダに実際に割り当てることをユーザが希望する目標ドライブの場所との対応関係を表すドライブ対応テーブルを、ユーザの入力に従い、設定する。さらに、その設定されたテーブルに従い、同じフォルダに割り当てられるドライブの名称を、OSに気づかれることなく、変更し(S105)、その後、その変更された名称を有するドライブに実際にアクセスする。そのアクセス終了後、そのドライブの名称を復元する(S107)。OSは、アクセスの過程においてドライブの名称が変更されたことを知らない。 (もっと読む)


【課題】ファイルの保存先として複数のドライブを使用可能なコンピュータにおいてデータをユーザの使い勝手が向上する仕方で管理する技術を提供する。
【解決手段】ユーザからの入力に従い、複数のドライブのうちの第1ドライブ内の対象ファイルを編集し(S3)、対象ファイルに対して行われた編集の内容を対象ファイルの名称と共に、処理されるべき未処理タスクとしてタスク・リスト上に時系列的に列挙し(S5)、編集のフローから独立して、タスク・リスト上に列記された複数のタスクを順次処理することにより、複数のドライブのうちの第2ドライブ内に対象ファイルのコピーを作成し、それにより、対象ファイルを、編集のフローから独立して、自動的にバックアップし、そして、処理済タスクをタスク・リストから削除する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークを介した通信において複数台の端末を中継する機能を果たすアクセスポイントおよびその動作方法であって、各端末がネットワークを利用し得る時間を管理することが可能なものを提供する。
【解決手段】少なくとも1台の配下端末および少なくとも1台の非配下端末と組み合わされて使用されるとともに、それら配下端末および非配下端末との間において通信を行うアクセスポイントを、前記少なくとも1台の配下端末との間において通信を行う通信制御装置と、時間の長さまたは時刻に関する条件が成立すると、前記通信制御装置を少なくとも部分的に停止させることにより、前記少なくとも1台の配下端末の全部または一部である対象配下端末と当該アクセスポイントとの間の通信を停止させる通信停止装置とを含むものとする。 (もっと読む)


【課題】 無線LANの形成に際して必要な設定を、設定時におけるセキュリティを高めつつ、簡便な手法で実現することを目的とする。
【解決手段】 暗号鍵設定システムLH1を含む無線ネットワーク設定システムGH1では、アクセスポイント20は、電源投入後に無線LANの接続設定が未設定状態であると判断した場合には、初期設定パケットのみを受信可能な限定受信モードを実行する。初期設定パケットの送信後の端末50,限定受信モードの実行中に初期設定パケットを受信したアクセスポイント20は、それぞれ、CD−ROM51内のデータ,ROM12内のデータを参照して同一のWEPキーを作成し、作成したWEPキーを自己に設定,登録する。 (もっと読む)


【課題】複数台のコンピュータ関連機器にネットワークを介して有線または無線で通信可能に接続される、それらコンピュータ関連機器に共通のネットワーク接続型デバイスの電源を管理する手法を改善する。
【解決手段】ネットワーク接続型デバイスとしてのNAS(Network Attached Storage)において、それに接続された複数台のコンピュータ関連機器としてのPC(Personal Computer)のうちのいずれかから、NASを起動させることを指令する起動指令信号を受信すると、そのいずれかのPCをリストに登録する一方、いずれかのPCがシャットダウン状態に移行したかまたは移行しようとすると、そのいずれかのPCを前記リストから削除する。さらに、いずれのPCも前記リストに登録されていない状態に移行すると、NASの主電源をシャットダウンする。 (もっと読む)


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