説明

株式会社バッファローにより出願された特許

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【課題】 複数の立場で利用認証する場合であっても、利便性と高度なセキュリティとを確保できる記憶装置の提供。
【解決手段】
USBフラッシュメモリ10のCPU120は、初期設定としてユーザ用公開鍵B0、管理者用公開鍵D0,管理者用秘密鍵E0を生成し、ユーザ用パスワードPW0を基に鍵A0を生成し、これを鍵B0で暗号化した鍵A0B0と鍵D0で暗号化した鍵A0D0とを生成し、鍵B0,D0,A0B0,A0D0をフラッシュメモリ170に、鍵E0をコンピュータPCmに保存する。ユーザ認証時は、受け付けたパスワードPW0を基に鍵A0を生成し、これを鍵B0で暗号化して鍵A0B0を生成し、記憶された鍵A0B0と照合する。管理者認証時は、受け付けた鍵E0で鍵A0D0を復号化して鍵A0を生成し、これを鍵B0で暗号化して鍵A0B0を生成し、記憶された鍵A0B0と照合する。 (もっと読む)


【課題】 収納性や携帯性に優れ、かつ、記録メディアの外部への接続性も良好なメディアケースの提供を提供する。
【解決手段】 内部に複数のUSBフラッシュメモリ40,40,40を収納する中空状のケースと、ケースの内部にてUSBフラッシュメモリ40,40,40と電気的に接続する内部端子13a,13a,13aと、外部のコンピュータと内部端子13a,13a,13aとを電気的に接続するケーブル18をメディアケース10に備えさせる。 (もっと読む)


【課題】簡易かつ効果的に省電力を実現することができなかった。
【解決手段】コンピュータ100における制御アプリケーションの起動と終了が外部拡張機器200の利用に密接する環境下においては、別途にユーザの操作を必要とすることなく、電源の供給を同制御アプリケーションの実行に同期させることにより、使用する際にのみ確実に電源を全ての内部機器に供給するとともに、使用しない際には動作が不要な一部の内部機器への電源供給を停止して電力の省電力化を図ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ホスト装置からのフォーマット処理により複数の管理テーブルが生成されるデータ記憶装置において、データの書き込み効率を向上させる。
【解決手段】データ記憶装置10は、USBコネクタ110とUSB制御回路120とフラッシュコントローラ130とフラッシュメモリFLとを備えている。フラッシュコントローラ130は、ホスト装置20によってフォーマットされると、電源の再投入時に、バイオスパラメータブロック領域に記録されたFAT数データを「2」から「1」に強制的に書き換える。こうすることで、ホスト装置からは、FAT領域が一つのみ存在すると認識されることになる。 (もっと読む)


【課題】複数の記憶領域を用いてデータを記憶するにあたり、データの信頼性を向上させつつ、本来の記憶容量を有効に利用可能とする。
【解決手段】データ記憶装置10は、通常の動作時には、第1フラッシュメモリFL1に対してデータを書き込み、第2フラッシュメモリFL2に対しては、第1フラッシュメモリFL1に書き込んだデータを補正するためのECCデータを書き込む。また、データ記憶装置10は、第1フラッシュメモリFL1の残容量がゼロになると、第2フラッシュメモリFL2に対して既に書き込まれたECCデータを消去しながら、この第2フラッシュメモリFL2にも通常のデータを書き込む。 (もっと読む)


【課題】同一内容の管理情報を複数記録するデータ記憶装置において、データの書き込み効率を向上させる。
【解決手段】データ記憶装置10は、ホスト装置からFAT1領域に対する書き込み指示を受けると、FAT1領域に対する管理情報の記録とともに、その管理情報と同一の情報をFAT2領域に対する管理情報として連続したアドレスにまとめて記録する。データ記憶装置10は、FAT1領域に対する書き込み指示の後に、ホスト装置からFAT2領域に対する書き込み指示を受けると、データの書き込みを行うことなく書き込みが完了した旨をホスト装置に通知する。 (もっと読む)


【課題】無線LANに接続可能なクライアント装置によるコンテンツの無制限なダウンロードを抑制する。
【解決手段】クライアント装置は、コンテンツのダウンロードを行うための専用Webページにログインするときに、ユーザIDと、パスワードと、MACアドレスとをサーバ装置に送信する。サーバ装置は、ユーザ管理情報データベースを参照して、クライアント装置から受信したユーザIDと、パスワードと、MACアドレスとの組み合わせが、ユーザ管理情報データベースに登録されているか否かを判断する。クライアント装置から受信したユーザIDと、パスワードと、MACアドレスとの組み合わせがユーザ管理情報データベースに登録されている場合には、サーバ装置は、ログインを許可し、登録されていない場合には、ログインを拒否する。 (もっと読む)


【課題】 特定のプログラムが用意されたコンピュータでなければ使用できなかったり、所定のルートで配布されるキーデータがコンピュータ内に保持されていないと復号化ができないといった課題があった。
【解決手段】 データの書き込み時や読み出し時に非接触型ICチップリーダ40を介して鍵となる非接触型ICチップ60から固有識別番号を読み出し、同固有識別番号に基づいて認証情報比較回路25にて認証を行いつつ、認証が完了した場合には暗号化回路22にて暗号化、復号化回路23にて複合化を行い、ホスト50から書き込まれる暗号化されていないデータを暗号化しつつメモり30に書き込むとともに、同暗号化されたデータをメモり30から読み出して復号化してからホスト50に出力する。 (もっと読む)


【課題】無線LANに接続可能なクライアント装置によるコンテンツの無制限なダウンロードを抑制する。
【解決手段】クライアント装置は、コンテンツのダウンロードを行うための専用Webページにログインするときに、ユーザIDと、パスワードと、MACアドレスとをサーバ装置に送信する。サーバ装置は、ユーザ管理情報データベースを参照して、クライアント装置から受信したユーザIDと、パスワードと、MACアドレスとの組み合わせが、ユーザ管理情報データベースに登録されているか否かを判断する。クライアント装置から受信したユーザIDと、パスワードと、MACアドレスとの組み合わせがユーザ管理情報データベースに登録されている場合には、サーバ装置は、ログインを許可し、登録されていない場合には、ログインを拒否する。 (もっと読む)


【課題】複数の手順を踏む必要があり、煩わしいし、もともとの画面の一部が非表示となるので、重要な画面を見損なう危険性がある。
【解決手段】キャプチャボード23にてテレビ放送画面である主画面を生成し(主画面生成手段)、オペレーティングシステムを介して上記主画面をモニタ22にて全画面表示で表示(全画面表示手段)させているとき、同オペレーティングシステムを介してマウス19の移動操作を検知して、所定の第一の移動であるか否かを判断するとともに(第一マウス操作判断手段、ステップS100〜S125)、上記主画面について全画面表示中か否かを検知し(全画面表示検知手段、ステップS130,S135)、全画面表示中、上記第一の移動であると判断されたときに、所定の副画面を画面に表示するとともに、上記主画面を画面の残余の範囲内で全部を表示できるように縮小して表示する(複合表示手段、ステップS140〜S155)。 (もっと読む)


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