説明

株式会社バッファローにより出願された特許

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【課題】電力線を必要とせずに動作することを可能とする記憶装置を提供する。
【解決手段】記憶装置20は、通信線30を介して外部装置10とデータの通信を行う通信回路20Aと、通信線30を介して外部装置10から電力の供給を受ける電源部25とを有する。電源部25は、外部装置10からの電力が所定電力以上である場合に、外部装置10からの電力を通信回路20Aに供給する。 (もっと読む)


【課題】メモリモジュールにおいて、メモリコントローラから出力されるバンクアドレスのビット数と、ロウアドレスのビット数と、カラムアドレスのビット数とが、それぞれ、アクセス対象となるメモリセルを特定するためのバンクアドレスのビット数と、ロウアドレスのビット数と、カラムアドレスのビット数と整合していない場合でも、メモリモジュールのすべてのメモリセルにアクセス可能にするとともに、メモリモジュールを正常に動作させる。
【解決手段】メモリモジュール100は、SDRAM110と、アドレス生成回路120とを備える。アドレス生成回路120は、メモリコントローラ12から出力されたロウアドレスの最上位ビットを用いて、アクセス対象となるメモリセルを特定するために不足する最上位ビットのバンクアドレスB2を生成し、生成されたバンクアドレスB2をSDRAM110に出力する。 (もっと読む)


【課題】ケーブルが外れ難く且つケーブルの取り付けや取り外しが容易であり、しかも簡素な構造からなる筐体を提供すること
【解決手段】電子機器を収容する筐体において、背面側又は側面側の壁部にコネクタ付きケーブル用の挿入口を穿設する。また、前記挿入口に向かって延出し、前記コネクタ付きケーブルのコード部が挿通可能な空間を前記壁部との間に形成する突起部を設ける。前記突起部の先端は平面視において前記挿入口に近接しており、前記挿入口に前記コネクタ付きケーブルのコネクタ部を挿入したとき、該コネクタ部の外周と前記突起部の先端との間隔が前記コード部の径よりも短くなる。 (もっと読む)


【課題】所望の再生時間のデータに容易にアクセスできるようにする。
【解決手段】ディジタルデータ受信手段Aが受信したTSパケットはTSパケットバッファリング手段Dに入力され、同TSパケットバッファリング手段Dは順次入力されてくるTSパケットをバッファリングしていき、TSパケット保存手段Eは、デマックス手段Bにて取得されているPESに基づいて時間情報を抽出すると共に、同抽出した時間情報を上記バッファリングしたTSパケットの内容と共に保存する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、特定の通信プロトコルに依存することなく、無線LAN間でデータを中継する技術を提供する。
【解決手段】接続装置20と中継装置30とを備える無線通信システム10は、中継装置30からの要求に基づくインフラモードの認証を経て中継装置30を接続装置20に接続し、端末装置50と接続装置20との間でやり取りされるデータを、WDSモードのデータフレームを用いて転送する。 (もっと読む)


【課題】利用者認証が必要な記憶装置において、セキュリティを一定程度保ちつつ、記憶媒体にアクセスする際の利用者の利便性を向上させる。
【解決手段】USBフラッシュメモリUMは、ユーザの認証に用いる秘密鍵Eを生成し、これをホストコンピュータPCに渡すと共に、自らはこれを保持せずに消去する。ホストコンピュータPCは、受け取った秘密鍵Eを記憶しておき、新たにUSBフラッシュメモリUMが接続された際に、当該USBフラッシュメモリUMが、予め登録されたUSBフラッシュメモリUMであるか否かの判断を行い、登録されたものであれば、記憶していた秘密鍵EをUSBフラッシュメモリUMに渡す。一方、USBフラッシュメモリUMは、受け取った秘密鍵Eを用いて、ユーザの認証を行う。 (もっと読む)


【課題】複数の記憶装置を内蔵する外部記憶装置を制御するに際し、外部記憶装置に供給された電力によって、複数の記憶装置のうちの一部しか動作させることができない場合でも、所望の記憶装置を動作させることができるようにする。
【解決手段】パーソナルコンピュータ100は、外付型ハードディスクドライブ400が備える複数のハードディスクドライブのうちのいずれのハードディスクドライブを動作させるかをユーザに選択させるための選択画面を、表示装置200に表示させるGUI表示制御部114と、選択画面上で選択されたハードディスクドライブを、動作させるべきハードディスクドライブとして設定する設定部116と、設定されたハードディスクドライブを動作させるべき制御信号を、外付型ハードディスクドライブ400に出力する制御信号出力部118とを備える。 (もっと読む)


【課題】汎用のPCにおいて、PCIバス用スロット等のような1つの汎用バス用スロットを消費することなくネットブートの仕組みを構築する。
【解決手段】本実施形態に係るプロトコル変換器1は、内蔵ハードディスクドライブ用コネクタに接続可能であり、システムBIOSからの要求に応じてMBRを提供するMBRエミュレート部11と、二次ブートローダからのOS取得要求に応じて、ネットワークを介して、リモートハードディスクドライブからOSを取得する第1インターフェース13と、第1インターフェイス13によって取得されたOSを、二次ブートローダに対して提供する第2インターフェース12と、第1インターフェース13で用いられる第1プロトコルと第2インターフェース12で用いられる第2プロトコルとを変換する変換部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】外部記憶装置の省電力化を図る際のユーザビリティを向上させる。
【解決手段】パーソナルコンピュータ100のCPU110は、仮想ドライブ132を作成し、外付型ハードディスクドライブ200から、ハードディスク220に記憶されたデータに関する属性情報を取得し、仮想ドライブ132に記憶する。その後、CPU110は、属性情報に関する指示が入力された場合には、仮想ドライブ132にアクセスして、仮想ドライブ132に記憶された属性情報を取得して表示装置400に表示させる。また、外付型ハードディスクドライブ200に対するデータの読み出し指示、または、新たなデータの書き込み指示が入力された場合には、外付型ハードディスクドライブ200にアクセスして、データの読み出し、または、新たなデータの書き込みを行う。 (もっと読む)


【課題】電子機器に内蔵された、あるいは、外部に接続された電源ユニットにおける待機電力の消費を抑制する。
【解決手段】ハードディスクドライブ100は、電源ユニット110と、商用電源から供給される商用電力を電源ユニット110に入力するか否かを切り換える入力切換スイッチ114と、入力切換スイッチ114を制御する制御部120と、を備える。制御部120は、パーソナルコンピュータPCから供給される電力を入力する電力入力部122と、パーソナルコンピュータPCから制御信号を入力する制御信号入力部123と、電力入力部122に電力が入力され、かつ、制御信号入力部123に制御信号が入力されたときに、商用電力を入力するように、入力切換スイッチ114を切り換えるべき商用電力入力信号を、入力切換スイッチ114に出力する切換信号出力部124と、を備える。 (もっと読む)


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