説明

アボット・ラボラトリーズにより出願された特許

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本明細書においては、式(I)


[A、A、R、Xおよびzは明細書で定義の通りである。]のカンナビノイド受容体リガンドが開示される。そのような化合物を含む組成物ならびにそのような化合物および組成物を用いる状態および障害の治療方法も開示される。
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【課題】新規な大環状化合物、および前記大環状化合物の使用方法を提供する。
【解決手段】具体例を示すとtert−ブチル(2R,6S,13aS,14aR,16aS,Z)−2−(3−(ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)キノキサリン−2−イルオキシ)−14a−(シクロプロピルスルホニルカルバモイル)−5,16−ジオキソ−1,2,3,5,6,7,8,9,10,11,13a,14,14a,15,16,16a−ヘキサデカヒドロシクロプロパ[e]ピロロ[1,2−a][1,4]ジアザシクロペンタデシン−6−イルカルバメートである化合物、またはその薬学的に許容できる塩、エステルもしくはプロドラッグを、薬学的に許容できる担体または賦形剤と組み合わせて含む医薬組成物。 (もっと読む)


本願は、式(I)


(X、A、R、R、R、Rおよびzは明細書で定義の通りである。)のカンナビノイド受容体リガンドに関するものである。本願は、そのような化合物を含む組成物ならびにそのような化合物および組成物を用いる状態および障害の治療方法に関するものでもある。
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【課題】非クロロフルオロカーボン噴射剤と相溶性であるエアゾール送給用薬処方物、特にそれらの中において有用である賦形剤に関して、ポリグリコリシスされたグリセリドを含む吸入可能な処方物及び製造方法の提供。
【解決手段】(a)薬物、(b)非クロロフルオロカーボン噴射剤および(c)ポリグリコリシスされたグリセリドまたは製薬上許容され得るその誘導体からなるエアゾール送給用製薬組成物、並びに該薬物の不所望な凝集が界面活性剤、保護コロイドまたは補助溶媒の使用なしで防がれるかかる組成物を製造する方法。 (もっと読む)


本明細書に開示されているのは、式(I)のカンナビノイド受容体リガンドであり、式中、Y、X、X、X、RおよびRは、本明細書で定義した通りである。こうした化合物を含む組成物、ならびにこうした化合物および組成物を使用して状態および障害を治療するための方法も開示される。

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【課題】3つの電極を有するストリップの形態のバイオセンサを提供する。
【解決手段】バイオセンサストリップは、電極支持体、第1の電極、すなわち、作用電極、第2の電極、すなわち、対電極、第3の電極、すなわち、参照電極を含む。電極の各々は、電極支持体上に配置され、それによって支持されている。電極の各々は、他の2つの電極から間隔を置いている。バイオセンサストリップは、カバー層を含み、このカバー層は、電極上に包囲されたスペースを画定する。この包囲されたスペースは、サンプル内のアナライトが作用電極に配置された試薬と反応する領域を含む。この領域は、反応領域と称される。このカバー層は、反応領域内に導入されるサンプルを受ける開口を有する。またバイオセンサストリップは、カバー層と反応領域内の電極との間の包囲されたスペース内に挿入された少なくとも1つのメッシュ層を含む。 (もっと読む)


本明細書に開示されるのは、A、X、X、R、R、R、m、nおよびpが本明細書で定義される、式Iの化合物または薬学的に許容されるこれらの塩である。Rhoキナーゼ(ROCK)を阻害するために有用であり得る、該化合物を含む組成物、および該組成物を使用する方法も記載される。

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【課題】体の内腔を縫合する装置、システム、および方法は、経皮的組織路の遠位端に位置する血管穿刺部位の縫合を可能にする。
【解決手段】シャフトの遠位端の近傍にある細長い連接された足部が貫通部を通って挿入され、足部が内腔の軸の方向に延在するよう作動される。足部は、縫合糸取り付けカフスを運び、針は、足部が血管の内皮表面に対して近位方向に引き出された後、シャフトから進められ、貫通部の外側で血管壁を通され、針カフスと係合される。組織路内のシャフトの断面は、針がシャフトから離れる前に針を横方向に反らすことで最小化され、足部内のテーパが付けられた凹みが、カフスと係合するよう進む針を案内する。 (もっと読む)


本発明は、(i)ループを形成しており、(ii)天然Aβペプチドまたはその一部のアミノ酸配列と少なくとも66%の同一性を有し、(iii)少なくとも6個の連続アミノ酸残基を含み、(iv)相互に共有結合している少なくとも2個の非連続アミノ酸残基を有するアミノ酸配列またはこのペプチド模倣物を含むアミロイドβペプチド類似体に関し、前記アミロイドβペプチド類似体を含むオリゴマーに関し、アミロイドβペプチド類似体またはオリゴマーを調製するプロセスに関し、アミロイドβペプチド類似体またはオリゴマーを含む組成物に関し、ならびにアミロイドーシスを(例えば能動免疫法によって)治療するまたは予防するため、アミロイドーシスを診断するためおよびアミロイドβペプチド類似体またはオリゴマーに結合できる作用物質を提供するための使用などのアミロイドβペプチド類似体またはオリゴマーの使用に関する。本発明はアミロイドβペプチド類似体またはオリゴマーに結合できる作用物質(例えば抗体)、作用物質を含む組成物ならびにアミロイドーシスを(例えば受動免疫法によって)治療するまたは予防するためおよびアミロイドーシスを診断するための使用などの作用物質の使用も記載している。
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たとえばCELL−DYN(R)4000自動血液分析器およびCELL−DYN(R)Sapphireなどの自動血液分析器によって、細菌から赤芽球を区別する方法である。細菌細胞の光および蛍光の散乱の仕方は、赤血球、白血球、赤芽球核、および血小板とは異なる。赤芽球核によって生成された信号は、細菌によって生成された信号から赤芽球核が区別可能であるほど十分に固有なので、細菌によって生成された信号は、赤芽球の信号と区別することができる。ノイズによって生成された信号は全てAND/OR閾値未満なので、血小板、溶解赤血球ゴースト、およびその他の細胞残屑によって生成された信号は、血液分析器の三重トリガ回路によって遮断される。システムのソフトウェアに含まれるアルゴリズム(複数可)は、細菌によって生成された信号の位置および形状によって、細菌によって生成された信号を検出および計数し、単位体液あたりの細胞の濃度を計算する。さらに、たとえば滑液などの特定の体液は、自動血液分析器によって体液の試料を分析する前に体液の粘度を低下させるために、粘度低下剤で短時間だけ前処理されてもよい。
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