説明

株式会社トウペにより出願された特許

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【課題】塗膜の厚さが異なる部分が存在していても発色ムラがなく、マグネシウム材料が有する金属光沢を損なわずに、透明で金属光沢を有する塗膜を形成するマグネシウム材料用被覆組成物、ならびに塗膜の厚さが異なる部分が存在していても発色ムラがなく、マグネシウム材料が有する金属光沢が維持された透明塗膜を有するマグネシウム材料およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】マグネシウム材料に適用される被覆組成物であって、不揮発分1〜70質量%および水1〜20質量%を含有し、全量が100質量%となるように有機溶媒が配合されてなるマグネシウム材料用被覆組成物、前記マグネシウム材料用被覆組成物がマグネシウム材料の表面上に塗布されてなる透明塗膜を有するマグネシウム材料、および前記マグネシウム材料用被覆組成物をマグネシウム材料の表面上に塗布することを特徴とする透明塗膜を有するマグネシウム材料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】長期間にわたって被塗装物の視認性を損なうことなく、かつ衝撃や被塗装物の形状の変化に耐えることができる柔軟性を有するクリヤーコーティング組成物およびそれからなる塗装品を提供する。
【解決手段】クリヤーコーティング組成物は、水酸基含有フッ素樹脂およびイソシアネート系硬化剤を含有する樹脂組成物と、フッ素系界面活性剤と、紫外線吸収剤と、オルガノシリケート化合物と、溶剤とを含むクリヤーコーティング組成物であって、前記イソシアネート系硬化剤が、イソシアネート化合物(A)とラクトン系ポリオール(B)とがウレタン結合した重量平均分子量1,000〜10,000の反応生成物である。 (もっと読む)


【課題】トルエンなどのVOCを用いずに、十分な接着力を有するプライマー組成物を提供する。
【解決手段】組成物全量100重量部に基づいて、
(A)脂肪族石油樹脂20〜30重量部
(B)合成ゴム5〜10重量部、および
(C)沸点が150〜260℃である高沸点芳香族溶剤25〜35重量部
を含む溶融型路面標示塗料用プライマー組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明は、上記課題を解決し、上塗り塗装後の耐寒屈曲性に優れ、型押し時の型の効きが良好で、かつ、型押し時の粘着が少なく、離型性が良い皮革用アンダーコート材を提供することを目的とする。
【解決手段】ガラス転位温度が−30℃以下の柔軟性アクリル樹脂を主骨格とし、ガラス転位温度が20℃以上であるビニル系重合体を形成する単量体とカルボキシル基を有する単量体を前記柔軟性アクリル樹脂にグラフト化した樹脂を含むアクリルエマルジョン、および前記カルボキシル基と架橋反応可能な金属架橋剤を含有する皮革用非粘着性水系アンダーコート材である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、このような従来の問題を解決するものであり、耐溶剤性が弱く、一般に塗料との充分な密着性が得られにくいポリカーボネート樹脂などの樹脂成形品に、1コート1ベークで高い透明性を損なうことなく塗装ができ、長期間屋外に曝されても密着性と高い透明性を維持できるコーティング組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】(A)水酸基含有フッ素樹脂およびイソシアネート系硬化剤を含有する樹脂組成物を含むコーティング組成物に、樹脂固形分100重量部当り、(B)フッ素系界面活性剤0.01〜1.0重量部、(C)紫外線吸収剤1〜15重量部、(D)オルガノシリケート化合物1〜30重量部を含有するクリヤーコーティング組成物である。 (もっと読む)


【課題】少量添加することにより、樹脂の耐衝撃性を向上することができ、かつ、粘着性が少なく、取り扱い性が良好で、混練り工程を省略することができる熱可塑性重合体粒子を提供する。また、該熱可塑性重合体粒子の製造方法および該熱可塑性重合体粒子を含む樹脂組成物を提供する。
【解決手段】3次元架橋構造を有するガラス転移温度0℃以下のポリ(メタ)アクリル酸エステル共重合体からなるゴム質核、およびガラス転移温度60℃以上の硬質樹脂を含む粘着性のない殻からなるコアシェル構造のビーズ状熱可塑性重合体粒子であって、ガラス転移温度60℃以上の硬質樹脂が、ゴム質核よりも殻に多く含まれることを特徴とするビーズ状熱可塑性重合体粒子である。 (もっと読む)


熱可塑性樹脂を主成分とする成形品に、熱可塑性樹脂と相容(溶)性を有する熱可塑性樹脂が主成分である塗料を少なくとも一部に塗装した塗装成形品を、塗膜付きのまま、粉砕して再成形する再生熱可塑性樹脂成形品であって、塗料には、顔料が添加されており、顔料は、成形品を構成する熱可塑性樹脂および塗料を構成する熱可塑性樹脂と相容(溶)性を有する樹脂で表面処理されているため、リサイクルしても物性が低下しない再生熱可塑性樹脂成形品を提供することができる。
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【課題】突起形成体の裏面を歩行面に接着させるにあたって、両面間に入り込んでしまう空気が効果的に外部に抜き出るようにする。
【解決手段】一端部を一対の棒状支持体1、1の一方への連接部2aとし、かつ、他端部を一対の棒状支持体1、1の他方への連接部2aとして、この一対の棒状支持体1、1間に架け渡し状に備えられる一又は二以上の突起形成体2とを備えている。突起形成体2は、その裏面2cを接着剤Sにより歩行面Mに接着される接着面2dとしていると共に、連接部2aにおいて、突起形成体2と棒状支持体1とを切り離し可能に構成してある。突起形成体2に、その表面2bと裏面2cとを連絡する小孔2eが形成されている。 (もっと読む)


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