説明

ヴァレオ ビジョンにより出願された特許

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【課題】自動車用ヘッドランプのガス放電ランプのバラスト管理のための方法を提供する。
【解決手段】自動車用ヘッドランプのガス放電ランプの管理に適する方法であって、起動段階、点火段階、および安定状態の段階を含むランプの動作段階で、制御信号によって、ランプの初期供給電力および公称供給電力を制御するタイプのものに関する。この制御信号は、バラストの外部で生成され、かつ各供給電力を、各動作段階に応じて、一連の所定の電力(P1)、(P2)、(P3)、(P4)、(P5)から選択される値にする命令信号を含んでいる。この方法により、AFS型の新規則によって定義される異なるモードの管理、およびランプの耐用寿命の最長化が可能となる。 (もっと読む)


【課題】従来技術の欠点を解消した、夜間の霧の存在を検出するための方法を提供する。
【解決手段】本発明は、自動車の前方の道路上の情景の視界を妨げる霧などの存在を夜間に検出するための方法に関する。この方法は、道路情景のイメージを得るステップと、この道路情景のイメージから、自動車の照明装置によって生成される少なくとも1つの光のハローを抽出するステップと、この光のハローの形を楕円曲線によって近似させるステップと、視界を妨げる要素の存在の有無を推定するために、この光のハローの形と前記楕円曲線とを比較するステップとを含んでいる。本発明はまた、この方法を実施するためのシステムにも関する。 (もっと読む)


【課題】あらゆる種類のランプを使用でき、深さが浅く、かつ効率が少なくとも楕円ヘッドライトに等しいヘッドライトを提供する。
【解決手段】カットオフされた光ビームを放出するようにデザインされた自動車用ヘッドライト(P)であって、楕円型の集光ミラー(1)と、この集光ミラー(1)の内部焦点(Fi)の近傍に配置された光源(3)と、集光ミラー(1)に対して垂直方向にずれた焦点(Fr1)を有する第1の反射ミラー(4)を備えている。また、第2の反射ミラー(5)およびベンダー(6)を有し、第2の反射ミラー(5)の反射面は、集光ミラー(1)の内側に向き、かつ集光ミラー(1)からくる光線を第1の反射ミラー(4)に向けるように傾斜している。第1の反射ミラー(4)の焦点(Fr1)の像が、光ビームのカットオフを画定する。 (もっと読む)


【課題】 ファンを設けた場合でも、可動部の重量を軽量とする。
【解決手段】 本発明による自動車の照明または信号装置は、可動板(9)に取り付けられ、方向の制御が可能な光源(10)をなす複数のLED(8)と、前記LED(8)を冷却するための少なくとも1つの冷却装置(11)とを有するハウジング(3)を備えている。冷却装置(11)は、自動車の冷たい箇所の付近に一部を位置させた第1の放熱器である少なくとも1つの固定放熱器(5)と、LED(8)の付近に取り付けられた第2の放熱器である少なくとも1つの可動放熱器(6)と、第1の放熱器(5)と第2の放熱器(6)との間に、強制的に対流を生じさせる少なくとも1つの対流発生手段(7)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】障害物検出装置により、種々の方向の視野を示すことができるようにする。
【解決手段】自動車用照明また信号装置(30)(30’)に内蔵された少なくとも1つの光学的センサ(38)を備え、このセンサ(38)の視界を、自動車の長手方向軸線(XX)と実質的に同じ方向、または自動車の横方向軸線(YY)と実質的に同じ方向に向けるようにする。 (もっと読む)


【課題】自動調節装置を、より少ない処理で、より迅速に較正することができる較正方法を提供する。
【解決手段】自動車10のボディ12の姿勢に基づいて、自動車のヘッドライト13の角度位置を自動調節する自動調節装置18の較正方法であって、自動調節装置は、ヘッドライトを旋回させる少なくとも1つのアクチュエータ20と、自動車の瞬間的な測定姿勢を示す姿勢信号を発生する少なくとも1つのセンサ22と、姿勢信号に基づいて、アクチュエータを制御する電子制御ユニット24とを備える較正方法において、測定姿勢と自動車のボディ12の長手方向の実際姿勢との誤差を補償するステップは、測定姿勢に対応するヘッドライトの実際角度位置を機械的に修正し、実際基準姿勢と対応する理想的角度位置に一致させるようになっている較正方法である。 (もっと読む)


【課題】反射材のコーティングを必要としない、カットオフビームを与える照明モジュールを提供する。
【解決手段】カットオフビームを射出しうる自動車のヘッドライト用照明モジュールにおいて、光源、リフレクタ、光ビームを射出するレンズ、および再反射部を設ける。光源Eは、コリメータ1の射出面と概ね直交するほぼ平行な光ビームを与えるために、コリメータ1と組み合わされる。リフレクタ2は、コリメータから射出される光ビームを受けて、この光ビームを、再反射部の端部に位置する焦点に向かって収束させる。レンズは、カットオフビームを形成するために、リフレクタまたは再反射部から入射する光線を垂直方向に偏向させる。リフレクタ2およびレンズ4aは、透明材料から形成される単一の部材に組み合わされる。リフレクタの表面および再反射部3aの表面(リフレクタ2およびレンズ4aを形成している透明材料と空気との界面)は、全反射を生じさせる。 (もっと読む)


【課題】全体が四角形をしたヘッドライトの美的外観を改善する。
【解決手段】垂直平面(V1)と水平平面(H1)とが交差する対称軸線(XX’)を有する一部が楕円面状のレフレクタ(2)と、このレフレクタ(2)の第1焦点の近くに設置された光源(S)と、光源(S)から発せられた第1の光束(R1、R2、R3、R3’)が通過する前記レフレクタ(2)の円形表面(3)と、レフレクタ(2)の瞳平面(P)に設置された屈折器(6)とを備え、
屈折器(6)は、対称軸線(XX’)に合流する光軸を有する球面平凸レンズ(4)の有効部分(6)であり、レフレクタ(2)の第2焦点に合流する焦点(F)を有し、レンズ(4)の光学的中心(O)に対してオフセットした重心(B)を有する輪郭(7)を有し、前記対称軸線(XX’)に合流し、前記有効部分(6)を通過する前記第2光束(R2、R3’)は、所定の比率の第1光束(R1、R2、R3、R3’)と等しくなっている。 (もっと読む)


【課題】 複数のフォトダイオードを設ける必要をなくすとともに、トンネルの入口の種々の形状に関する複数のテンプレートを記憶させる必要をなくす。
【解決手段】 本発明は、自動車が暗い領域(201)(401)に到達することを早期に検出する方法に関し、カメラを用いて、自動車が暗い領域、例えばトンネルに到達することを早期に検出するものである。本発明では、カメラにより撮影された一連のイメージに対し、イメージ処理部によりイメージを処理をし、自動車が暗い領域に入るか否かを検出する。自動車が暗い領域に入ると検出された場合、ライトはオンされる。また、好適で信頼性のある認識基準により、トンネルの入口の種々の形状に関する複数のテンプレートを記憶させる必要がなくなる。 (もっと読む)


【課題】 昼間及び夜間の両方において、十分な品質の画像を提供し、かつ、簡単な構造で、より信頼性のある新規な光電センサを提供する。
【解決手段】 本発明は、赤外線範囲の放射線の少なくとも一部及び可視光線範囲の放射線の少なくとも一部に対する光電センサに関するものである。光電センサ(C)には、受光エリア(Z)の全てまたは一部に関連し、光電センサ(C)が反応する波長の放射線を、局部的に変化する濾波率に基づいて濾波するフィルタ(F)を備えている。 (もっと読む)


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