説明

ヴァレオ ビジョンにより出願された特許

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【課題】少数の光放射装置を用いて、3種類のビーム、すなわち、すれ違いビーム、走行ビーム、および高速走行用特殊ビームを選択的に放射できるヘッドライトアセンブリを提供する。
【解決手段】少なくとも1つがAFS機能を果たす、少なくとも第1、第2、および第3の規則に従った異なる光ビームを放射する自動車用のヘッドライトアセンブリであって、2つの異なる光ビームが、2機能光放射装置によって、少なくとも部分的に放射され、第3の光ビームが、2つのビームの重ね合せによって得られ、この一方のビームが、持ち上げられたAFS機能を果たす走行ビームである。 (もっと読む)


【課題】有効な光導波路を用いた灯具を求める。
【解決手段】自動車用の照明・信号装置であって、少なくとも1つの光源と、光源からの光ビームが、中を伝播する少なくとも1つの光導波路とを備え、前記光導波路は、少なくとも1つの終端部に、光導波路と光源とを接続する入力面を有し、光ビーム用の出力面を形成する第1の面を有し、かつ出力面から離隔して光反射面を形成する第2の面を有し、光導波路は、少なくとも1つの湾曲部を有し、かつ、湾曲部の外側に向かって突き出ており、光導波路に入射光線を返送するための2つの切子面(S1,S2)を有することにより、斜角が形成されている少なくとも1つの隅部を、前記導波路は、前記湾曲部の領域に有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 正確な方向に設置すると同時に、ダイオードのベースと放熱体間に、熱的接触を確立して、ダイオードで生成され熱を放散できる放熱素子10を提供する。
【解決手段】 放熱体(24)の熱交換部(26)を、ダイオード(12)のベース(20)の熱交換面(21)に結合させ、かつ前記熱交換部(26)が方向付け手段(32a、32b、32c)上に位置している自動車用照明又は信号装置(50)用の放熱素子(10)を得る。 (もっと読む)


【課題】 サイズを大きくすることなく、高強度の光線を発光できる自動車用照明及び/又は信号用装置を提供する。
【解決手段】 導光シート(28)が、その一端に反射層(30)を備えて、この反射層(30)が光線の向きを前記導光シート(28)方向に変え、更にこの導光シート(28)の出力側外形(36)が、反射層(30)から離れた端部に、前記シート(28)の長手方向の軸に対して傾斜している反射体(38)を備え、これにより、前記光線が、前記長手方向の軸に対して実質的に平行な発光方向に反射するようにした。 (もっと読む)


【課題】簡単に装着することができ、かつ光源から照射される光線の回収効率を向上させうる楕円形リフレクタを備えた前照灯用光学モジュールを提供する。
【解決手段】光軸に沿って、第1の焦点F1の近傍に光源Eを具備する楕円形リフレクタRと、このリフレクタRの前方に配置され、リフレクタRの第2の焦点F2の近傍に焦点FLを有する収斂レンズLと、下部に、光源から射出される光線の一部を集めて前方へ送る光線回収体Aとを備える自動車の前照灯用光学モジュールにおいて、この光学モジュールの前部上方に楕円鏡6をさらに設け、この楕円鏡6によって、光源Eから射出される光線の一部を、光学モジュールの前部にあって、レンズLの焦点FLよりも下方に位置する、第2の焦点μ2の近傍に集め、かつ光線回収体Aの入力面7を、楕円鏡6の第2の焦点μ2の近傍に位置させる。 (もっと読む)


【課題】電流制御では電磁波による障害に敏感であり、基準電流の制度の低下、電流の損失を来すのでそれを克服する。
【解決手段】本発明は、ダイオードランプ101を制御する装置に関し、所定の範囲に属する少なくとも1つのダイオードランプ101と、範囲を示す固有信号Sを伝送する少なくとも1つの装置102、 とを備える照明モジュール10と、照明モジュール10によって伝送される固有信号Sを受信する受信手段110〜112と、前記照明モジュール10への電流Iを、伝送信号Sに応じて調整かつ供給して、ダイオードランプ101を動作させる電流調整手段111、とを備える関連する制御モジュール11とを備えている。 伝送装置102によって伝送される固有信号Sは、アナログ周波数信号、ディジタル信号、またはパルス幅変調(PWM)信号である。 (もっと読む)


【課題】外観が深く見える照明または信号伝達装置を提供する。
【解決手段】出力ブロックが設けられている照明または信号伝達装置であって、この出力ブロックは、個々のスクリーン(100)のスタック(30)からなり、各スクリーンは、光源から放出される光信号(200)を逸らすことができるように、スクリーンの厚さ方向に形成された複数の光学的パターン(104)を有する。この装置から放出される光ビームの広がりは、スクリーンによって画定され、かつ光学パターンを含む平面と平行な方向に、各スクリーンにおいて、一致する第1の拡散方向(OX)と、スクリーンによって画定された平面とほぼ垂直な平面と平行な方向に一致する第2の拡散方向(OZ)に調節することができる。第2の拡散平面における広がりは、様々なスクリーンの相対位置によって決まる。 (もっと読む)


【課題】磁界決定手段により、ヘッドライトの回転角位置を測定する。
【解決手段】強磁性体(32)は、第1軸線に投影された局部的磁界(B)を測定する第1手段(34A)に対して枢動し、かつ電子処理ユニット(35)を備える測定デバイスにより、ヘッドライト(10)の回転角位置を測定するための方法であって、測定ステップと、第2処理ステップとを有し、第2処理ステップ中に、電子処理ユニット(35)は、ヘッドライトの回転角位置を計算し、かつ第1測定ステップ中に、第2電気測定信号(Sm2)を発生する第2測定手段(34B)により、第1測定軸線(M1)と直交する第2測定軸線(M2)に射影された局部的磁界(B)の強度を測定し、第2処理ステップ中に、前記電子処理ユニット(35)は、前記2つの測定軸線(M1、M2)によって定められた平面に射影された、第1測定軸線(M1)に対する局部的磁界(B)の角度を計算するようになっている。
本発明は、上記方法を実施するための測定装置にも関する。 (もっと読む)


【課題】カットオフビームが得られるようにすると同時に、全体の寸法を縮小した照明モジュールを提供する。
【解決手段】楕円タイプの第1レフレクタR1と光源Sが配置されており、反射表面およびカットオフエッジCを有するフォルダBと、カットオフビームを発生するためのパラボラタイプの第2レフレクタR2とを備えた、自動車のヘッドランプのための照明モジュールにおいて、前記フォルダは、前記第2レフレクタの焦点φとピーク2との間の第2レフレクタの光軸に交差する、前記第1レフレクタから生じた光線ρ1の通過を可能にすると共に、前記第2レフレクタの焦点φに対して、前記第2レフレクタの光軸に交差する、前記第1レフレクタから生じた光線ρ3を反射し、前記レフレクタにより前方に向かって反射された光線μ1、μ3は、前記第2レフレクタの光軸Aから離間するようになっている。 (もっと読む)


【課題】
自動車等の投光器の自動制御システムの精度を向上させ、投光器照明モードの自動修正を開始する必要のある実光源と、無視すべき擬似光源とを判別する際の誤検出を減少させることを、カラーセンサを必要とすることなく行わせる。
【解決手段】
本発明は、主として自動車の投光器の第1照明モードから第2照明モードへの自動切換えを制御する方法であって、当該車を夜間運転する際に実施される方法であり、白黒センサにより、夜間道路の光景を表す画像を取得するステップAと、前記画像から光源に対応する領域を抽出するステップBと、前記領域内の光強度の分布に基づいて前記光源の種類を判別するステップCとを含んでいる。 (もっと読む)


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