説明

キャタピラー インコーポレイテッドにより出願された特許

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作業機械(10)用の駆動装置(18)が開示される。本駆動装置は、第1の遊星歯車セット(52)、第2の遊星歯車セット(54)、第3の遊星歯車セット(56)、第1のモータ(24)、第2のモータ(26)、及び第3のモータ(28)を有する。第1、第2、及び第3のモータは、第1、第2及び第3の遊星歯車セットに駆動的に接続され、3つ未満の個別出力回転を同時に発生させる。
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作業機械(10)のための油圧制御システム(24)が開示されている。油圧制御システムは、第1の及び第2のチャンバ(56、58)を有する流体アクチュエータ(30c)と、それぞれ第1の及び第2のチャンバを充填し排出するよう移動可能である弁体を有する第1の及び第2の計量弁(32、28)と、流体アクチュエータの負荷を示す負荷信号を生成するよう構成された少なくとも1つの流体センサ(40)とを備える。油圧制御システムはまた、流体アクチュエータの所望の速度信号を生成するよう可動であるオペレータインターフェース装置(22)を備える。油圧制御システムは、第1の及び第2の計量弁、少なくとも1つの流体センサ、及びオペレータインターフェース装置と連通している、制御装置(48)をさらに備える。制御装置は、第1の計量弁の弁体を所望の速度信号に基づく位置に動かすよう、かつ第2の計量弁の弁体を負荷信号及び第2のチャンバ内の所望の圧力に基づく位置に動かすよう構成される。
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電気モータ制御システム(13)は、ハウジング(18)と、そのハウジング内に配置されたモータ(20)とを含む。さらに、電気モータ制御システムは、モータに作動可能に結合され、かつモータの作動に応答して作動するように構成されたアクチュエータ(19)を含む。その上、制御システムは、ハウジング内に配置されかつモータに通信接続された制御装置(21)を含む。なおさらに、制御システムは、モータを制御装置に通信接続する第1の導電体(22)を含み、この場合、制御装置は、第1の導電体を介して電力をモータに供給しかつデータ信号をモータに通信するように構成される。
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本開示は、第1の加圧流体源(202)と、少なくとも1つの流体アクチュエータ(18)とを有する油圧システム(200)に関する。さらに、油圧システムは、第1の加圧流体源と少なくとも1つの流体アクチュエータとの間に配置された第1の弁(208)を含む。第1の弁は、第1の加圧流体源からタンク(206)に加圧流体を選択的に連通させるように構成され、第1の弁は、第1の命令(312)に応答して移動可能である。第1の命令は、第1の弁の所定の流れ面積に少なくとも部分的に基づく。
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作業機械油圧システム(22)用の計量弁(36)が開示されている。計量弁は、入口(86)及び出口(88)と、主ポペット(76)と、ソレノイド作動のパイロット要素(74)とを有する。主ポペットは、入口から出口に流体を通過させ、入口から出口への流体を遮断するように移動可能である。ソレノイド作動のパイロット要素は、入口からの加圧流体が主ポペットの制御端部(76b)と連通している制御チャンバ(126)を加圧して、主ポペットを流れ遮断位置に向かって付勢する第1の位置と、制御チャンバがドレン部(24)と連通して主ポペットを流れ通過位置に向かって移動させる第2の位置との間で移動可能である。計量弁はまた、加圧流体を制御チャンバから排出して、所定の圧力を超える入口の圧力に応答して主ポペットを流れ通過位置に向かって移動させるように構成されたリリーフ弁要素(77)を有する。
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車両キャブ(12)は、フロア(46)と、ルーフ(48)と、フロアとルーフとを動作可能に結合する前部支持部(50)と、フロアとルーフとを動作可能に結合する少なくとも2つの側面支持部(52)とを含む。さらに、車両キャブは、少なくとも2つの側面支持部の一方に動作可能に結合されるドア(68)を含む。ドアは、フロアに隣接した箇所からルーフに向かって延在する。ドアは、ドアの下縁からドアの上縁に向かって略連続的に延在する窓(70)を含む。ドアが閉位置にあるとき、ドアが、前部支持部と側面支持部との間の車両キャブの長手方向軸に対し斜めの角度で配向された線に沿って延在するように、前部支持部は、車両キャブの中央に配置された長手方向軸(X’)に沿って配置される。
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機械内に流体を噴射する方法及び機器が開示されている。第1及び第2の本体部分を有するノズル本体と第2の本体部分内の少なくとも1つの流体噴射オリフィスとを備えた、流体噴射器が開示されている。ノズル本体は、第1の本体部分からオリフィスの方に流体を送るよう構成されることがある。流体噴射器はまた、オリフィスを通る流体の流れに影響を及ぼすようノズル本体の内側に移動可能に配置され、かつ(i)窪んだ領域及び(ii)窪んだ領域の少なくとも一部分を形成する略凸状の領域、を画定する外形付き外面を有する逆止部材を含むことがある。
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ソレノイド作動の弁組立品(38)の構成部品に対するスパーク損傷を抑制する装置が提供される。この組立品は、ソレノイドコイル(48)と、ソレノイドコイルの作用の下で可動なアーマチャ(50)とを有するソレノイド(40)を含むことができる。弁部材(66)は、アーマチャに動作連結して、弁座(62、64)と選択的に接触するように構成することができる。要素(70)を、ソレノイド作動の弁組立品に付属させて、弁組立品の2つ以上の構成部品間のスパーク放電を抑制するように構成することができる。
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作業機械(10)を始動させる方法は、作業機械の少なくとも一つの構成要素の現状構成に対応する情報を受け取ることを含む。本方法はまた受け取った情報を少なくとも一つの構成要素の以前の構成に対応する情報と比較することを含む。本方法は更に、受け取った少なくとも一つの構成要素の現状構成に対応する情報が、少なくとも一つの構成要素の以前の構成に対応する情報と実質的に類似でない場合に、データ要求信号を与えることを含む。本発明による方法はまた、受け取った情報が、少なくとも一つの構成要素の以前の構成に対応する情報と実質的に類似である場合に、始動信号を与えることを含む。
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本開示は、ターボチャージされる内燃機関(10)及びその運転方法を提供する。この方法は、燃料が機関(10)の少なくとも1つのシリンダ(20)の中の自動着火条件より前に噴射される、第1のモードで機関(10)を運転することを含む。この方法は、ターボチャージャのブースト圧を示す値が所定の判定基準を満たす場合、例えばブースト圧が低すぎるなどの場合に、自動着火条件より後の燃料噴射を含む第2の運転モードで機関(10)を選択的に運転することをさらに含む。本開示の内燃機関(10)は、制御アルゴリズムを記録したコンピュータ読取り可能媒体を有する物品を含む。この制御アルゴリズムは、予混合モードで機関(10)を運転するための第1の手段、及び、ターボチャージャのブースト圧を示す値が所定の判定基準を満たす場合、予混合モードと従来モードとの混合モードで機関(10)を選択的に運転するための第2の手段を含む。
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