説明

キャタピラー インコーポレイテッドにより出願された特許

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【課題】視覚補助を提供するシステム及び方法を提供する。
【解決手段】ピッキング作業用の視覚補助を提供するシステム及び方法が開示される。一実施形態においては、保管用構造物の画像を取得することと保管用構造物の取得された画像に品物を関連付けることとを含むプロセスが開示される。本プロセスは、ピッキング作業に対応する作業単位を保管用構造物に関連付けることと、作業単位及び保管用構造物用の視覚補助を提供するための要請を受信することとをさらに含み得る。視覚補助の要請を履行するために、本プロセスは、保管用構造物の画像に基づいて視覚補助を生成し、次いで視覚補助を表示し得る。 (もっと読む)


【課題】液圧制御回路の振動防止方法及び振動防止システムを提供する。
【解決手段】アクチュエータを操作するための第1の流路及びアクチュエータを操作するための第2の流路が、ブームのロッド側のライン、ブームの頭部側のラインを含む、ブームシリンダに接続される。第1の及び第2の流路のそれぞれの第1の及び第2の供給ライン及び第1の及び第2の排出ラインが、それぞれ、第1の及び第2のメータイン制御弁及び第1の及び第2のメータアウト制御弁にそれぞれ接続される。ブーム操作レバーが動作位置からニュートラル位置に戻された時に、アクチュエータを操作するためのそれぞれの流路内で生成された圧力振動が検出され、個々のメータイン制御弁及びメータアウト制御弁が、それぞれの流路内の圧力振動を抑制するよう制御される。 (もっと読む)


燃料噴射器ノズルアセンブリ(10)が開示される。アセンブリはノズルケーシング(14)と第1の先端部材(22)と第2の先端部材(26)とを含み得る。第1の先端部材は、ノズルケーシング内に長手方向に延在することが可能であり、また第1の先端部材の第1および第2の肩部(58a、58b)を画成することが可能である。第2の先端部材は、ノズルケーシング内に長手方向に延在することが可能であり、また第1の先端部材との所定の回転位置合わせにより配置されることが可能である。第2の先端部材は、第1の先端部材の長手方向軸線を中心とした第1の方向への、第2の先端部材に対する第1の先端部材の回転に抗するように第1の肩部と相互作用すべく構成された第2の先端部材の第3の肩部(62a)を画成し得る。さらに、第2の先端部材は、第1の先端部材の長手方向軸線を中心とした第2の方向への、第2の先端部材に対する第1の先端部材の回転に抗するように第2の肩部と相互作用すべく構成された第2の先端部材の第4の肩部(62b)を画成し得る。
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【課題】作業機械用エネルギー再生システムを提供する。
【解決手段】流体圧アクチュエータからの吐出流体のエネルギーを電気エネルギーとして再生する場合の再生効率を向上させる方法及び装置。油圧シリンダのヘッド側油チャンバから吐出された油用の吐出流路として機能する流量制御ラインには、可変容量型再生油圧モータが設けられており、再生油圧モータの押しのけ容量を制御することにより、油圧シリンダのヘッド側油チャンバからの吐出油の流量が制御可能とされる。さらに、再生油圧モータの回転により電力を発生する発電機が設けられている。 (もっと読む)


作業機械(10)におけるセルラネットワーク通信を提供するための作業機械通信システム(20)は、作業機械の少なくとも1つの動作を制御するように構成された作業機械コントローラ(24)を含む。システムは、また、ウェブサーバ(30)を含むゲートウェイ機器(28)を含んでよく、ウェブサーバは、作業機械コントローラへのおよび作業機械コントローラからの情報の双方向転送を提供するように構成される。システムは、さらに、ゲートウェイ機器とセルラネットワークとの間における情報の双方向転送を提供するように構成されたセルラ通信機器(32)を含みうる。
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【課題】作業機械用のエネルギー回生システムを提供する。
【解決手段】第1および第2の可変容量形回生油圧モータが、油圧モータの第1および第2の油供給および油吐出ポートからそれぞれ吐出される油用の吐出流路として機能する第3および第4の流量制御ラインに設けられ、ここで、回生油圧モータの押しのけ容積を制御することによって、吐出油の流量ならびに第3および第4の流量制御ラインの圧力を制御することが許容される。第1および第2の回生油圧モータの回転により電力を発生させる第1および第2の発電機がさらに設けられる。 (もっと読む)


【課題】複数アクチュエータの圧力に基づく流れ制御システムを提供すること。
【解決手段】作業機械用の油圧制御システムが開示される。油圧制御システムは、流体アクチュエータと、加圧流体供給部と、加圧流体を流体アクチュエータに選択的に通過させるように移動可能な制御弁とを有する。油圧制御システムはまた、流体アクチュエータに通過された加圧流体の圧力を感知するように構成されたセンサおよび、制御弁とセンサとに連通する制御器を有する。制御器は、流体アクチュエータの所望の速度を示す入力を受信して、所望の速度に対応する流体流量を決定するように構成される。制御器はまた、供給部のストール圧に対する感知された圧力の比率を決定して、決定された比率に基づく量だけ、決定された流量をスケールダウンするように構成される。さらに、制御器は、スケールダウンされた流量に対応する量だけ、制御弁を移動するように構成される。 (もっと読む)


本発明の第1の態様は、酸化窒素の排出を制御する方法を含む。この方法は、NOxを含む排気ガスの流れ(11)を生成するステップと、その排気ガスの流れを排気流路(12)に供給するステップとを含むことができる。この方法は、さらに、アンモニアを、第1選択的触媒還元用触媒(18)の上流側の位置点において排気流路に供給するステップを含むことができる。この場合、第1位置点において供給されるアンモニアの量は、第1位置点においてすべてのNOxを還元するに必要なアンモニアの有効量の約90%未満である。さらに、アンモニアを、第1選択的触媒還元用触媒の下流側でかつ第2選択的触媒還元用触媒(22)の上流側の第2位置点において、排気流路に供給することができる。
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パワー出力を制御するためのシステム(10)が開示される。本システムは、第1のトルクを出力するように構成された油圧アクチュエータ(16)と、加圧流体の流れを油圧アクチュエータに供給するように構成された加圧流体源とを含む。さらに、本システムは、第1のトルクと、所定のトルクと、油圧アクチュエータに作動可能に連結された負荷(50)によって発生される第1のトルクに対する変化とに基づいて、加圧流体の流れを制御するように構成された制御装置(104)を含む。
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第1及び第2の出力部材(34、36)と回転軸とを有する駆動シャフト(31)を有する電気駆動システム(26)が提供される。複数の電気モータ(28a、28b、28c)が、駆動シャフトに隣接して配置される。各モータは、駆動シャフトに駆動係合し、かつ、駆動シャフトに実質的に平行な出力シャフト(29a、29b、29c)を有する。差動ステアリングシステム(40)が、駆動シャフトと第1及び第2の出力部材との間に作動可能に配置される。作動ステアリングシステムは、駆動シャフトと第1の出力部材との間、及び、駆動シャフトと第2の出力部材との間両方で作動可能に係合された第1の遊星歯車アセンブリ(42)を含む。第1の遊星歯車アセンブリは、駆動シャフトの回転軸と実質的に整列する回転軸を有する。ステアリングモータ(70)が、差動ステアリングシステムと作動可能に係合し、かつ、第1及び第2の出力部材の相対回転速度を同時に調節するよう作動可能である。
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