説明

ロレアルにより出願された特許

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本発明の目的は、化粧製品(1)、特にスキンケア又はヘアケア製品の温度を上昇させる方法を提供することにあり、製品はキャリア(2)の上、又は内部に配置され、例えばこの種類のキャリアに含浸させる。温度上昇は、外部の熱供給源、例えばマイクロ波照射によって行う。考慮するキャリアは、例えばワイプ、パッチ、又は製品を保持することができ、且つマイクロ波オーブンの中で加熱することができる他の全ての材料である。
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【課題】化粧品用途に使用され、化粧品付着物および皮膚の粘弾性を改善するための弾性を有するカチオン性またはカチオン化可能なポリウレタンの提供。
【解決手段】(a1)不安定Hを有する少なくとも二の反応性官能基を有する少なくとも一の第3級又は第4級アミンから得られる少なくとも一のカチオン性又はカチオン化可能な単位、(a2)不安定Hを有する少なくとも二の反応性官能基を有する少なくとも二の異なる非イオン性単位の少なくとも一の混合物、(b)少なくとも二のイソシアナート官能基を有する少なくとも一の化合物、を反応させることにより形成される、弾性を有するカチオン性又はカチオン化可能なポリウレタンにより達成される。 (もっと読む)


本発明は、UV線の分野に活性のあるサンスクリーン剤として、シンナマート、シンナマミド、ベンザルマロナミド又はベンザルマロナート官能基を有するメチルトリアルキルシラン類を含有する光保護組成物に関する。また本発明は、シンナマート、シンナマミド、ベンザルマロナミド又はベンザルマロナート官能基を有する新規のメチルトリアルキルシラン類、及びその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 二液混合の分配アセンブリー(10)において各容器から同一量の製品を分配する。
【解決手段】分配アセンブリ(10)が製品をそれぞれ収容し、アクチュエータロッド(31)を備えたバルブが取り付けられた少なくとも2つの容器(30)と、分配オリフィス(62a;62b)が取り付けられた分配ノズル(60)と、混合あるいは分離した状態での2つの製品の同時の分配を生じさせる可動アクチュエータエレメント(50)と、前記アクチュエータエレメントから分離され、前記容器の2つのアクチュエータロッド(31)にそれぞれ係合可能なスカート(72a、72b)とを有する中間本体(70)とを備えている。前記アクチュエータエレメント(50)及び前記中間本体(70)は、前記容器から前記内側通路を介して前記分配ノズルまでの製品の通過を許容するために、前記アクチュエータエレメントの操作で協働するように構成されている。 (もっと読む)


本発明は、毛包メラノサイト保護剤として、ドーパクロムトートメラーゼの発現誘導剤を化粧品に使用することに関する。本発明はまた、化粧品として許容し得る媒質中にドーパクロムトートメラーゼ(TRP-2)の発現誘導剤を少なくとも1つ含む、白髪に対抗するための特定の化粧品組成物およびその使用に関する。本発明はさらに、ドーパクロムトートメラーゼの発現誘導剤を少なくとも1つ含む化粧品組成物を適用することによって、白髪を処置する方法およびグレーまたは白い毛の自然の色素形成を保持する方法に関する。最後に、本発明は、ドーパクロムトートメラーゼ(TRP-2)の発現誘導剤を同定する方法およびその作用剤の細胞保護活性を評価する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 安定性の問題のない、アスコルビン酸を含有する即時調製用の局所適用組成物を提供する。
【解決手段】 即時調製用の局所適用組成物において、アスコルビン酸と適切な担体を含有させ、該アスコルビン酸が、アスコルビン酸エステル以外の少なくとも一のアスコルビン酸前駆体を該前駆体を転化させることのできる、L-ガラクトノ-1,4-ラクトンデヒドロゲナーゼ、L-ガラクトースデヒドロゲナーゼ等の少なくとも一の酵素に接触させることにより得られるような組成物とする。 (もっと読む)


本発明は、白髪の発達を予防および/または制限および/または阻止する手段、さらにはグレーまたは白色の頭髪および/または体毛の自然な着色を維持する手段を提供するものであり、毛包のメラノサイトを保護する薬剤として、ドーパクローム異性化酵素を真似る薬剤を使用することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、Lactobacillus paracaseiもしくはcasei種に属する少なくとも一つの微生物、その画分、またはその代謝物の有効量と、Bifidobacterium longumもしくはBifidobacterium lactis種に属する少なくとも一つの微生物、その画分、またはその代謝物の有効量との組み合わせの、皮膚の乾燥と関連するかまたは関連しない反応性敏感肌の処置及び/または予防を企図する皮膚科組成物の製造のための使用に関する。 (もっと読む)


【課題】植設タイプの多重化を容易に行い得る櫛を提供すること。
【解決手段】本発明は、角質ファイバに対して製品を適用するための櫛(1)に関するものであって、製品を適用することができる歯(2a,3a)を具備している。本発明は、これら歯が、少なくとも2つの部分(2,3)を組み立てることによって得られていることを特徴としている。本発明は、また、このような櫛(1)を備えたアプリケータセットに関するものであり、さらに、まつ毛や眉毛に対するメーキャプを行うに際してのそのようなアプリケータセットの使用に関するものである。 (もっと読む)


透明または半透明であり、かつ/または透明もしくは半透明付着物をもたらすことができる、ケア用および/またはメーキャップ用化粧組成物であって、モノカルボン酸と、モノアルコールおよびポリアルコールのエステルから選択した少なくとも1種のエステル油を含む液体脂肪相を含み、重量平均分子量が500〜500000の範囲の少なくとも1種の構造化ポリマー(ホモポリマーまたはコポリマー)によって構造化した組成物であり、このポリマーは、その部分の鎖中にあるか、またはグラフトの形をとる、1〜1000個のオルガノシロキサン単位からなる少なくとも1個のポリオルガノシロキサン基と、エステル、アミド、スルホンアミド、カルバマート、チオカルバマート、尿素、ウレタン、チオ尿素、オキサミド、グアニジノ、およびビグアニジノの各基、ならびにそれらの組合せから選択した、水素間相互作用を確立することができる少なくとも2個の基を有する、少なくとも1個の部分を含有し、このポリマーは、室温で固体であり、温度25〜250℃で液体脂肪相に可溶性であり、液体脂肪相と該構造化ポリマーが、生理学的に許容される媒体を形成する。 (もっと読む)


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