説明

ロレアルにより出願された特許

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【課題】水相に分散された油相を含む水中油型エマルションの形態の局所適用のための組成物を提供。
【解決手段】油相の小滴が直径の平均が50から200nmであり:(i)融点が45℃未満でHLBが10から15の非イオン性界面活性剤であり、少なくとも5個のオキシエチレン基を含む極性部分、および14から22個の炭素原子を有する、少なくとも1個の分岐または不飽和のアルキル鎖を含む非極性部分を含む非イオン性界面活性剤を少なくとも1種、(ii)陰イオン性界面活性剤を少なくとも1種を含む乳化系を含み、油相は、分子量400以上の炭化水素油を少なくとも1種含む油性構成成分を含み、分子量400以上の炭化水素油量は、油相の総重量に対して少なくとも25重量%に相当し、トリグリセリドベースの油の量は、油相の総重量に対して15重量%未満に相当し、油相の油性構成成分の量の乳化系の量に対する重量比が0.8から3.5であり、無機のコロイド粒子の分散物を少なくとも1つ含む。 (もっと読む)


本発明は、シリコーン-ポリアミド型の少なくとも一の構造化ポリマーで構造化された少なくとも一の液状脂肪相で、該ポリマーが室温で固体状であり、25〜250℃の温度で液状脂肪相に溶解するものと、少なくとも一の短鎖エステルを含有し、該油が、該構造化ポリマー及び/又は短鎖エステルとの親和性を有し、さらに該液状脂肪相、ポリマー、及び短鎖エステルが生理学的に許容可能な媒体を形成している、生理学的に許容可能な組成物、特に化粧品用組成物に関する。この組成物は、滲出がなく、適用されて、経時的に良好な保持力を有する光沢のある付着物を作り出す、安定したスティック形態のリップスティックであってよい。 (もっと読む)


本発明は、化粧品として許容される媒質中に、スチレンを含まない配列ポリマーを含む化粧用繊維被膜組成物に関するものであり、前記組成物は45重量%以上の乾燥物質または乾燥抽出物を含む。本発明は前記組成物を使用して、ケラチン繊維、特に睫毛を濃くし、および/または均質および/または滑らかなおよび/または良質のメーキャップを仕上げることにも関する。 (もっと読む)


本発明は、唇のメークアップおよび/またはケアのために使用される化粧用組成物に関する。本発明の組成物は、化粧品に許容できる少なくとも1種の有機液体媒体およびグラフト化エチレン性ポリマーを含む。前記ポリマーは、その十分量が組成物中に分散するとき、組成物が35%以下の色移りを有する付着物を形成することができる。 (もっと読む)


所定のかご型シルセスキオキサン(POSS)と非POSSシリコーン樹脂との組合せを含む皮膜形成及び化粧品用組成物を記載するもので、該組合せにより、従来のシリコーン樹脂含有組成物よりも、改善された付着性及び/又は柔軟性が得られる。典型的には、有利な組合せは、少なくとも一つの溶媒と、好ましくは顔料等の着色料を含む化粧品用組成物に処方される。当業者に既知の他の化粧品用成分を、所望の製品、例えばファンデーション、マスカラ、リップコート(リップスティック、リップグロス、リップペンシル等)、ネイルコート等に応じて、それと組合せうる。有利な性質を与えるPOSS及び非POSSシリコーン樹脂の組合せを含む化粧品用組成物の製造方法も記載する。 (もっと読む)


本発明は、液体脂肪相中に分散したグラフトアクリル系ポリマー粒子の分散液を含む化粧用組成物であって、前記グラフトポリマーが少なくとも1種の酸性エチレン系モノマー、少なくとも1種の非酸性エチレン系モノマーおよび少なくとも1種のマクロモノマーを重合させることにより得られる、化粧用組成物に関する。組成物は、ケラチン物質上に形成される付着物が、特に皮脂、汗または水の存在下で、良好な耐移行性を示すことを可能にする。 (もっと読む)


【課題】髪に良好な化粧特性、特にもつれの解消および滑らかさを与えること、髪がふんわりし、再びベトベトになるのが遅くなること、および髪を極めて容易にかつ長持するに形を作ることができる化粧品組成物、特にヘア用組成物を提供。
【解決手段】本特許出願は、化粧料的に許容可能な媒体中に、少なくとも1種の陽イオン性界面活性剤、少なくとも1種の陽イオン性ポリマー、少なくとも1種の脂肪アルコール、および6個の炭素原子を含む少なくとも1種のジオールを含み、脂肪アルコールの総濃度が該組成物の総重量に対して4重量%以上であることを特徴とする化粧品組成物、特に、ヘア用組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも一のイオン性又は非イオン性の親水性ポリマーブロックと、少なくとも一の特定の疎水性ポリマーブロックとを有する、有効量の少なくとも一の両親媒性ブロックコポリマーと、脂質親和性化合物とを組合せることからなることを特徴とする、少なくとも一の水相に、少なくとも一の脂質親和性化合物を溶解させる方法に関する。 (もっと読む)


【課題】アプリケータ部材を、取外し可能なものとしつつも、デバイス上に安定的に保持し得ること。
【解決手段】アプリケータデバイスが、−塗布表面2を有したアプリケータ部材3と、−開口6を通して、アプリケータ部材の第1パート4を挿通させる第1部材7と、−アプリケータ部材の第2パート14を受領する凹所15を形成している第2部材9と、を備え、第1部材が、第2部材に対して、ヒンジ8を介して連結され、これにより、第1部材が、第2部材に対して、第2パートが不動化されている第1状態と、アプリケータ部材が着脱可能とされた第2状態と、の間にわたって移行可能とされ、デバイスが、容器を選択的に閉塞するための手段を具備している。 (もっと読む)


本発明は、化粧品として許容可能な媒質中に液体脂肪相中の少なくとも1種の非シリコーン系グラフト化エチレン性ポリマーの粒子の分散物を含む化粧品組成物に関する。ケラチン物質、特に皮膚、および唇をメークアップし、および手入れするための使用。 (もっと読む)


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