説明

ロレアルにより出願された特許

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本発明は、化粧品として許容できる少なくとも1種の有機液体媒体および、少なくとも1種の皮膜形成性直鎖状配列エチレン系ポリマーを含む化粧品組成物であって、前記ポリマーが組成物中に十分な量で存在する場合、前記組成物が35%以下の移行を有する堆積を形成することができる化粧品組成物に関する。本発明は、メークアップおよびケラチン物質、すなわち皮膚および唇のケアに使用することができる。 (もっと読む)


【課題】脂性皮膚の不完全性を、先行技術に見られるものよりいっそう効率的にコントロールされるようにすることを可能にする組成物を得る
【課題を解決するための手段】本発明は、脂性皮膚のケア用の美容方法であって、
皮膚への局所適用に適した生理学的に許容可能な媒体で、かつ水相を含む媒体中に、
(a)10μm以下の体積平均径を有し、少なくとも1の脂性皮膚のトリートメントを意図した活性成分を含む多孔質粒子;及び
(b)少なくとも1の、10μmより大きい数平均粒子径を有する皮脂吸収性及び/又は皮脂吸着性化合物
を含む組成物の皮膚への局所適用を含む方法に関するものである。 (もっと読む)


本発明は、組成物が支持体上に塗付された際の付着組成物の平均光沢度が30から100以上であるような十分な量の非エラストマーの皮膜形成性(filmogenic)エチレン系線状配列決定ポリマーを含む液体化粧品組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、毛、特に睫毛又は眉毛に物質を塗布する新規な器具であって、長手方向軸線(X)を有していて、少なくとも一列の歯が連結された支持体を備えたアプリケータ要素をそれ自体公知の方法で有する器具を提供する。
【解決手段】本発明は、製品をケラチン繊維、特に睫毛又は眉毛に塗布する器具であって、長手方向軸線(X)を有していて、少なくとも1列の歯(10)が取り付けられた支持体(8)から成るアプリケータ要素(3)を含む器具に関する。本発明の特徴として、列の歯の一部又は全部は、横断面が長円形のベースを有し、各ベースは、列の軸線(X)と0°ではない鋭角(i)をなす方向(Y)に沿って向いている。 (もっと読む)


本発明は、化粧用として許容される有機液体媒体、少なくとも1種の皮膜形成線状エチレンブロックポリマーおよび別の皮膜形成剤を含む化粧品組成物に関する。前記有機液体媒体中には、前記皮膜形成剤を溶解または分散させることができる。本発明の組成物は、水相を含んでいてもよく、その場合、皮膜形成剤をその水相中に溶解または分散させることができる。また、本発明は、ケラチン物質上での前記組成物の性能を改善するために、このようなあるブロックポリマーおよび皮膜形成剤の組合せを使用できる方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、以下の式に対応するアルデヒド基を含む新規な両性多糖類化合物に関する:
【化1】


式中、Pは多糖類鎖を表し、該鎖は一又は複数のアルデヒド基を有し、任意に一又は複数の基−COOVを有し、この基は、多糖類単位の炭素原子の酸化によって得られてもよく、Yは直鎖又は分岐した、飽和又は不飽和の、任意にヒドロキシル化した二価のC1〜C8の炭化水素をベースとする基であって、該炭化水素をベースとする鎖中に少なくとも一つのエーテル及び/又はアミン基を含む基、又は基−Si(R)2−[O−Si(R)2]q−Z−を表し;pは0又は1であり、
CATは4級アンモニウム基又は4級アンモニウム基を有するエチレン系モノマーのグラフト化及び重合により得られるカチオン性ポリマー鎖を表わす。
本発明はさらにこれらを含む組成物及びこれらの化粧品における使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 非ポリマーシロキサングラフトを含む多糖類化合物を化粧品において使用すること。
【解決手段】 本発明は、多糖類と式(I)に対応するシロキサン化合物との反応によって得ることができる非ポリマーシロキサングラフトを含む多糖類化合物の化粧品としての使用、特にケラチン物質の化粧処置への使用に関する。本発明は、さらに、化粧品として受容可能な媒体中に、上記の多糖類化合物を含む組成物に関し、また、非ポリマーシロキサングラフトを含む新規な多糖類化合物にも関する。
【化1】
(もっと読む)


【課題】毛髪に艶を与え、もつれがほぐれやすく、滑らかである毛髪用組成物などの化粧用組成物の提供。
【解決手段】化粧品的に許容可能な媒体に、少なくとも一のカチオン性界面活性剤、アミノシリコーン類及びビニルシリコーン類から選択される少なくとも一のシリコーン、少なくとも一の脂肪アルコール、及び少なくとも一の噴霧剤を含有せしめてなることを特徴とする化粧品用組成物、特に毛髪用組成物。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ジベンゾイルメタン誘導体を、紫外線放射に対して光防護する方法に関し、ジベンゾイルメタン誘導体のUV光線に対する安定を改良した局所的使用のための化粧品組成物または皮膚科学的組成物に関する。
【解決手段】 ジベンゾイルメタン誘導体のUV光線に対する安定を改良するために、少なくとも1つのジベンゾイルメタン誘導体を含む化粧用または皮膚科学的組成物において、安息香酸アリールアルキル誘導体およびビス-レソルシニルトリアジン化合物を使用する。ジベンゾイルメタン誘導体のUV光線に対する安定を改良した局所的使用のための化粧品組成物または皮膚科学的組成物は、
(a)少なくとも1つのジベンゾイルメタン誘導体型のUV-スクリーニング剤、
(b)少なくとも1つの安息香酸アリールアルキル誘導体、および、
(c)少なくとも1つのビス-レソルシニルトリアジン化合物、
を含む。 (もっと読む)


【課題】 カチオン性ポリマー鎖を含む両性多糖類化合物を化粧品において使用すること。
【解決手段】 本発明は、式(I)のエチレン系モノマーを式(II)のアニオン性多糖類へ、過マンガン酸カリウム(KMnO4)と硫酸(H2SO4)をベースとする触媒系の存在下に、グラフト化及び重合することによって得ることができるカチオン性ポリマー鎖を含む両性多糖類化合物の化粧品としての使用、特にケラチン物質の化粧処置への使用に関する。本発明は、さらに、化粧品として受容可能な媒体中に、上記の多糖類化合物を含む組成物に関し、また、非ポリマーシロキサングラフトを含む新規な多糖類化合物にも関する。
【化1】


【化2】
(もっと読む)


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