説明

株式会社都ローラー工業により出願された特許

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【課題】 従来の水の浄水方法で得られる水は洗浄力が不十分となり、乾燥にも時間がかかる。
【解決手段】 本発明の水活性浄化方法は、水をセラミックと接触させて活性化させる工程と、水に紫外線を照射して水中の雑菌を殺菌する工程を備えた方法である。水をセラミックにより活性化させる前に塩素やぬめりを除去する工程と、紫外線照射により殺菌させた水中の雑菌を捕捉する工程の一方又は双方を備えることもできる。前記方法の実施のための水通路内にセラミックを多数備えて水を活性化させるセラミックフィルタと、紫外線を照射可能なUV灯を備え、紫外線を照射して水中の雑菌を殺菌するUV装置と、前記セラミックフィルタ及びUV装置を備える水活性浄化装置。また、塩素やぬめりを除去する除去フィルタ、殺菌した雑菌を捕捉する捕捉フィルタの一方又は双方を備えることもできる。逆浸透膜フィルタを備えたり、塵芥除去フィルタを備えたりすることもできる。 (もっと読む)


【課題】 従来の搬送用、ガイド用ロールはロール外周面が鏡面状に仕上げられていないため、フィルムや基板(基材)の搬送やガイドに使用すると、基材にシミや汚れが発生したり傷が付いたりすることがあった。
【解決手段】 本発明のガイド用、搬送用ロールは、ロール外周面を研磨してその外周面をRa1.0μm以下の準鏡面又は鏡面とした。ロール外周面に高機能樹脂製のチューブ状或いはパイプ状の被覆材を密着被覆し、その被覆材の外周面をRa1.0μm以下の準鏡面又は鏡面に研磨することもできる。前記研磨はロール外周面又は被覆材外周面に研磨フィルムを接触させてオッシレーションさせて行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 商品管理情報を記入したバーコード等を印刷したシールによって物品を管理するため、シールを剥がして貼り替えると、正確な価格管理、鮮度保持等ができなくなる。また、包装した物品の鮮度保持もできなかった。
【解決手段】 本願発明の包装フィルムは、樹脂製フィルムの一部にコードを印刷でき且つ印刷されたコードを読み取り可能な色の下地が表示されているものである。この包装フィルムの表面には、鮮度保持加工を施すこともできる。本願発明のコード表示包装物品は、物品が前記包装用フィルムで包装された包装物品であり、包装用フィルムとして前記包装用フィルムを使用し、包装前又は包装後に同フィルムの下地部の上に一次元又は二次元のコードを表示してあるものである。 (もっと読む)


【課題】 従来方式では、レジスト塗膜の表面に凹凸ができたり、手間が係る等の課題があった。
【解決手段】 本発明のレジスト塗布基板製造方法は、走行中の単葉或は連続のプリント配線基板又はフィルムに、それらの走行方向に間隔をあけてレジストを塗布し、塗布された塗料を乾燥装置で半乾燥状態にし、半乾燥状態のレジスト塗布面にフィルム又はプリント配線基板を貼り合わせ、両者を加圧密着させ、前記レジスト塗布、半乾燥、貼り合わせ、加圧密着をプリント配線基板又は/及びフィルムの搬送中に連続作業する方法である。レジスト塗布を、塗布ロールや、塗布ロール及び移行ロールを用いて行うこともできる。また、レジスト塗布形状を方形にしたり、フィルムとプリント配線基板の貼り合わせを真空貼付式で行ったり、両者の加圧密着後にレジストを完全乾燥させることもできる。本発明のレジスト塗布基板は、前記製造方法で製造したレジスト塗布基板である。 (もっと読む)


【課題】 商品管理情報を記入したバーコード等を印刷したシールによって物品を管理するため、シールを剥がして貼り替えると、正確な価格管理、鮮度保持等ができなくなる。また、包装した物品の鮮度保持もできなかった。
【解決手段】 本件出願の物品包装方法は、物品包装前又は包装後に包装フィルムの表側に物品管理用の一次元又は二次元のコードを印刷する方法である。この場合、包装フィルムの一部に包装前又は包装後に不透明な下地部分を表示し、その下地部分の上にコードを印刷することができる。また、予め不透明な下地部分が表示されている包装フィルムで物品を包装し、その下地部分にコードを印刷することもできる。更に、鮮度保持加工されている包装フィルムで包装することもできる。 本件出願のコード表示包装物品は、前記いずれかの物品包装方法により物品が包装され、包装した包装フィルムにコードが表示されたものである。 (もっと読む)


【課題】フィルムや基板の塗膜等形成方法において、フィルムの歪みを防止し、塗膜の平滑性や作業性を向上させる方法を提供する。
【解決手段】塗料塗布基板製造方法は、ロール外周面の一部にその外周面よりも突出した又は窪んだ塗料塗布部が形成された又は形成されない塗布ロール、又はロール外周面の一部にその外周面よりも突出した又は窪んだ塗料塗布部が形成された又は形成されない移行ロールと塗布ロールを用いて走行中のフィルム又は、単葉或は連続のプリント配線基板(以下「基板」とする。)に塗料塗布部の塗料をフィルム又は基板の一部又は全面に塗布し、塗布された塗料が半乾燥状態のうちに、そのフィルムを基板に貼り付け、又は、その塗料の上から基板にフィルムを貼り付けることとした方法である。 (もっと読む)


【課題】 従来の塗膜形成方法は、作業工程が多く生産性が悪かった。塗料の接着性も優れず、二種類のフィルムが積層されるため塗膜基板が厚くなり、コスト高でもあった。
【解決手段】 走行中のフィルムに塗料を塗布し、塗布された塗料を半乾燥状態にし、そのフィルムを基板に貼付して半乾燥状態の塗料を基板に塗布する方法である。また、フィルム、又はそのフィルムと基板を切断するようにすることもできる。走行中のフィルムに孔を開け、その孔を使用してフィルムを走行させることもできる。上記塗膜形成方法を実現する装置として、フィルムに塗料を塗布する塗布装置と、塗布された塗料を半乾燥状態にする半乾燥装置と、前記フィルムを走行中に基板に貼付して半乾燥状態の塗料を基板に塗布する貼付装置とを備えたものがある。前記貼付装置は真空貼付式とすることができる。また加圧式等とすることもできる。 (もっと読む)


【課題】 従来の塗膜等形成方法は、作業工程が多く生産性が悪かった。塗料の定着性も優れず、二種類のフィルムが積層されるため塗膜基板が厚くなり、コスト高でもあった。
【解決手段】 保護フィルムのうち基板と接着する面に塗料を塗布し、その保護フィルムを基板に貼付することによって、その塗料を基板に塗布(転写)する方法である。塗料が塗布された保護フィルムを加圧又は加熱加圧して基板に貼付することもできる。真空条件下や、真空貼付方式で保護フィルムを基板に貼付して、塗布時に基板のホールへも塗料を充填するのがよい。上記塗膜形成方法を実現する装置として、保護フィルムに塗料を塗布する塗布装置と、その保護フィルムを基板に貼る貼付装置とを設けた。貼付装置を加熱式或は非加熱式の加圧式としたり、真空ラミネート機とすることができる。 (もっと読む)


【課題】 従来の基板への塗料の塗布又は/及び充填装置は、連続作業が難しかったり、塗膜の厚さが不均一となったりすることがあった。
【解決手段】 基板を横向き或は縦向きで搬送し、横向きで搬送された基板は縦向きに起立させてから吊り具で吊り下げ、縦向きで搬送された基板はそのまま吊り具で吊り下げ、吊るした基板を降下させてから引き上げ、引き上げ中に回転塗布ロールで塗料を基板に塗布したり基板のホールに充填したりし、基板の余分な塗料をスキージで掻き落としたり均したりする。スキージの接触面を幅広くして、基板の塗料を均一に均すことができるようにした。 (もっと読む)


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