説明

株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモにより出願された特許

391 - 400 / 5,876


【課題】表示面に対するユーザの操作を3次元的に検出する場合において、指示体が表示面に近接するときの動作に応じて表示態様を制御する。
【解決手段】表示装置は、表示面に接触した状態の接触操作と、表示面に接触せずに近接した状態の近接操作とを検出する。表示装置は、近接操作により検出された指示体の位置判別領域に含まれ、その滞留時間が所定の閾値以上であるか否かを判断し(S2)、閾値以上である場合に、指示体の位置に応じた拡大表示を行う(S3)。一方、表示装置は、滞留時間が所定の閾値未満であれば、画像の拡大表示を行わない。 (もっと読む)


【課題】ユーザによってMDTに対する承諾が取り消された場合、かかるユーザが所有する移動局UEによって行われている「Immediate MDT」をすぐに停止する。
【解決手段】本発明に係る移動通信方法は、「Connected状態」の移動局UEが、MDTの実施に対する承諾が取り消された場合、ネットワークに対して、その旨を示す承諾変更通知を送信する工程と、ネットワークが、かかる承諾変更通知に応じて、「Connected状態」の移動局UEに対して、上述の「Measurement Configuration」を削除するように指示する工程と、「Measurement Configuration」が、かかる指示に応じて、「Measurement Configuration」を削除し、上述の所定無線品質の測定を中止する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】電力消費を抑制しながら、移動機のセル移行時の接続失敗を回避すること。
【解決手段】本発明の一態様は、第1帯域幅によりサービングセルと隣接セルとの通信状態を測定する第1帯域幅測定部と、前記第1帯域幅より大きな第2帯域幅により前記サービングセルと前記隣接セルとの通信状態を測定する第2帯域幅測定部と、前記第1帯域幅測定部と前記第2帯域幅測定部とを選択的に起動する制御部と、前記第1帯域幅測定部と前記第2帯域幅測定部とにより測定された前記サービングセルと前記隣接セルとの通信状態に基づき、前記サービングセルから前記隣接セルへのセル移行を実行するセル移行部とを有する移動機であって、前記制御部は、第1切替頻度により前記第1帯域幅測定部と前記第2帯域幅測定部とを切り替える移動機に関する。 (もっと読む)


【課題】トレース収集ノードTCEに対して、所望の「Immediate MDT」用の「Measurement Report」のみを転送する。
【解決手段】本発明に係る移動通信方法は、無線基地局eNBが、トレース収集ノードTCEに対して、測定対象エリア内の移動局UEから受信した「Immediate MDT」用の「Measurement Report」を転送する工程と、無線基地局eNBが、トレース収集ノードTCEに対して、測定対象エリア外の移動局UEから受信した「Immediate MDT」用の「Measurement Report」を転送しない工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】 検索条件に応じて、端末内での検索とサーバでの検索を適切に振り分けてユーザに適切な検索結果を表示することのできる携帯装置を提供する。
【解決手段】 指定された検索条件に合致するデータを検索する携帯装置は、検索条件の入力を受け付ける検索条件入力手段と、データに関するメタデータを格納するメタデータ格納手段と、前記検索条件から、検索を前記携帯装置で行うか、外部のサーバで行うかを判断する判断手段と、前記判断手段により、前記携帯装置内で検索を行うと判断された場合、前記メタデータの中から前記検索条件に合致するデータを検索する検索手段と、
前記判断手段により、前記サーバで検索を行うと判断された場合、前記検索条件を前記サーバに転送する検索条件転送手段と、前記サーバの検索結果を受信する受信手段と、前記サーバの検索結果のうち、前記メタデータ格納手段に含まれるデータのみを抽出する検索結果抽出手段と、前記検索手段又は前記検索結果抽出手段の検索結果を表示する画面表示手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】キャリアアグリゲーションを行うことが可能なユーザ装置において、挿入損失の小さなダイプレクサを使用できるようにすること。
【解決手段】ユーザ装置は、コンポーネントキャリア(CC)が異なる上り及び下りの周波数帯域を分離するダイプレクサと、複数のCCの各々について、上り及び下りの周波数帯域を分離するデュプレクサと、基地局から受信した制御情報を用いて、下限値及び少なくとも下限値より大きい基準値を計算する基準値計算部と、1つ以上のCCの上りの周波数帯域において制御信号が指定している無線リソースを用いて、基準値から計算された送信電力により上り信号を送信する送信部とを有し、制御信号が2つ以上のCCの無線リソースを指定している場合の下限値は、制御信号が2つ以上のCCの無線リソースを指定していない場合の下限値より低い値である。 (もっと読む)


【課題】携帯電話機への着信時に、着信側の電話帳に発信者のデータが入っていない場合において、誰からの着信かを知ること、あるいは発信者による氏名の通知を実現する。
【解決手段】発信者側の携帯電話機4から電話をかける際、発信者自身の氏名や所属、電話の目的などの任意の情報を着信者に通知するかを選択し、着信時に発信者からの通知情報を着信者側の携帯電話機5に表示する。ただし、発信者の氏名については偽装を防ぐため、契約者管理ノード3に記憶されている契約者情報との照合を行い、照合「OK」の場合に限り、表示する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが指示した機能の複数の実現方法のうちのいずれかをユーザに指定させる際に、その指定の助けとなる情報をユーザに提供する。
【解決手段】端末装置は、機能の実現の指示を受け付けると、現時点の電池残量を特定する(SA1,SA2)。端末装置は、指示が受け付けられた機能を実現可能な複数の実現方法のそれぞれについて、電池13の電力消費量を予測して、電池残量の電力を用いて指示された機能を実現した場合の電池の電力消費量や実行可能な処理の内容を予測する(SA3,SA4)。例えば、連絡機能の実現方法には、電話や電子メール等がある。端末装置は、実現方法毎に予測した結果を電池残量に応じた態様で各実現方法を識別する情報と関連づけて提示し(SA5)、提示内容に従ってユーザに指定された実現方法で、実現の指示を受け付けた機能を実現する(SA6,SA7)。 (もっと読む)


【課題】初回送信パケットの一定時間間隔後に再送パケットに無線リソースが固定的に割り当てられても、いずれの無線通信端末にも割り当て不可能な空きリソースを減少させ、システムスループットの低下を防止する。
【解決手段】無線基地局は、非サブフレームバンドリングクラスとサブフレームバンドリングクラスのうちのいずれかから、無線通信端末のリソース割り当てクラスを決定する決定部と、前記決定部で決定されたリソース割り当てクラスに割り当て可能な無線リソース群のうちの空きリソースを、所定の周波数方向から順に前記無線通信端末に割り当てる割り当て部と、を具備する。非サブフレームバンドリングクラスに割り当て可能な無線リソースは、サブフレームバンドリングクラスの初回送信パケットに割り当てられるサブフレーム又は該サブフレームの一定時間間隔後で再送パケットに割り当てられるサブフレームを含まないように設定される。 (もっと読む)


【課題】初期救助を実施するまでの所要時間を短縮することが出来る救命救急補助システムの提供。
【解決手段】この発明の救命救急補助システムは、ユーザ端末装置と第三者端末装置と救命救急補助装置とで構成され、ユーザ端末装置の救命情報通信部はユーザの生体情報とユーザ端末装置の位置情報とを救命救急補助装置に通信する。第三者端末装置の第三者端末救命情報送受信部は第三者端末装置の位置情報を定期的に上記救命救急補助装置に送信する。救命救急補助装置の緊急性判断部は、生体情報から救命救急の緊急性を判断し、位置情報解析部がユーザ位置情報と第三者端末位置情報とからユーザの現在位置の近くに居る第三者の位置関係を解析してユーザ端末装置と第三者端末装置との間の距離情報を出力し、通知者判断部が緊急性情報と距離情報と第三者の属性情報を入力として救命指示情報を送信する第三者端末装置を選別する。 (もっと読む)


391 - 400 / 5,876