説明

株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモにより出願された特許

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【課題】初回送信パケットの一定時間間隔後に再送パケットに無線リソースが固定的に割り当てられても、いずれの無線通信端末にも割り当て不可能な空きリソースを減少させ、システムスループットの低下を防止する。
【解決手段】無線基地局は、非サブフレームバンドリングクラスとサブフレームバンドリングクラスのうちのいずれかから、無線通信端末のリソース割り当てクラスを決定する決定部と、前記決定部で決定されたリソース割り当てクラスに割り当て可能な無線リソース群のうちの空きリソースを、所定の周波数方向から順に前記無線通信端末に割り当てる割り当て部と、を具備する。非サブフレームバンドリングクラスに割り当て可能な無線リソースは、サブフレームバンドリングクラスの初回送信パケットに割り当てられるサブフレーム又は該サブフレームの一定時間間隔後で再送パケットに割り当てられるサブフレームを含まないように設定される。 (もっと読む)


【課題】初期救助を実施するまでの所要時間を短縮することが出来る救命救急補助システムの提供。
【解決手段】この発明の救命救急補助システムは、ユーザ端末装置と第三者端末装置と救命救急補助装置とで構成され、ユーザ端末装置の救命情報通信部はユーザの生体情報とユーザ端末装置の位置情報とを救命救急補助装置に通信する。第三者端末装置の第三者端末救命情報送受信部は第三者端末装置の位置情報を定期的に上記救命救急補助装置に送信する。救命救急補助装置の緊急性判断部は、生体情報から救命救急の緊急性を判断し、位置情報解析部がユーザ位置情報と第三者端末位置情報とからユーザの現在位置の近くに居る第三者の位置関係を解析してユーザ端末装置と第三者端末装置との間の距離情報を出力し、通知者判断部が緊急性情報と距離情報と第三者の属性情報を入力として救命指示情報を送信する第三者端末装置を選別する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが「Logged MDT」に対する承諾を途中で止める場合、かかるユーザが所有する移動局UEによって行われている「Logged MDT」をすぐに停止する。
【解決手段】本発明に係る移動通信方法は、「Connected状態」の移動局UEが、「Idle状態」に遷移した後、かかる「Measurement Configuration」に応じて、上述の所定無線品質を測定して記憶しておく工程と、「Idle状態」の移動局UEが、MDTの実施に対する承諾が取り消された場合、記憶している所定無線品質の測定結果及び「Measurement Configuration」を削除し、かかる所定無線品質の測定を中止する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】投稿された情報の中からユーザが興味のある地域に関する情報を選択するのを容易にすることを目的とする。
【解決手段】移動端末に地域情報を配信する地域情報配信サーバは、投稿情報を格納したサーバから、地域に関する投稿情報を取得する投稿情報取得部と、移動端末から当該移動端末の位置情報を受信する位置情報受信部と、前記投稿情報取得部により取得された投稿情報のうち、前記移動端末の位置情報に関連する投稿情報を取得する関連投稿情報取得部と、前記関連投稿情報取得部により取得された投稿情報を前記移動端末に配信する関連投稿情報配信部とを有する。 (もっと読む)


【課題】より小規模な回路(処理)でより確実に干渉を除去し、また処理量および処理時間を削減する。
【解決手段】逆拡散器12は、Primary-SCHとSecondary-SCHの非直交系列で等化結果Z[i]を逆拡散し、干渉振幅Aを算出する。フリップフロップ13は、干渉振幅Aをバッファリングし、1つ前のslotの等化結果Zに対する干渉振幅A'を拡散器14に供給する。拡散器14は、Primary-SCHとSecondary-SCHで干渉振幅A'を拡散し、チップ単位の干渉除去信号を算出する。減算器15は、チップ等化器11からの等化結果Z[i]から拡散器14からの干渉除去信号を減算する。FHT(Fast Hadamard Transform)部16は、干渉除去後の信号Z'[i]を最大15CodeあるHS-PDSCHのCodeで逆拡散する。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク内の輻輳箇所に応じて適切なハンドオーバ先を選択する。
【解決手段】通信システム1が、相異なる無線アクセス技術にて動作する複数のネットワーク20,30,40と、複数のネットワーク20,30,40と無線通信が可能な移動局10とを備える。複数のネットワーク20,30,40の各々は、ネットワーク内の輻輳箇所を示す輻輳箇所情報LCnを移動局10に送信する。移動局10は、複数のハンドオーバ先候補ネットワークを記憶する記憶部102と、輻輳箇所情報LCnを取得する情報取得部106と、輻輳箇所情報LCnに応じて優先度情報LPを生成する優先度情報生成部110と、優先度情報LPに基づいて、ハンドオーバすべきハンドオーバ先ネットワークを選択する選択部112と、ハンドオーバ先ネットワークに対してハンドオーバを実行するハンドオーバ実行部114とを備える。 (もっと読む)


【課題】広帯域で通信できるがガードバンドが狭い帯域において、高い性能を維持しながら通信を行うこと。
【解決手段】ユーザ装置は、周波数バンドの一部を用いて基地局と無線通信を行うための第1及び第2のデュプレクサと、第1又は第2のデュプレクサに結合される送受信回路とを有し、第1のデュプレクサは、上りリンクの信号を、第1の帯域においては通過させ、第2の帯域においては通過させず、下りリンクの信号を、第3の帯域においては通過させ、第4の帯域においては通過させず、第2のデュプレクサは、上りリンクの信号を、第5の帯域においては通過させ、第6の帯域においては通過させず、下りリンクの信号を、第7の帯域においては通過させ、第8の帯域においては通過させず、上りリンクの全帯域幅が、第1及び第5を含む帯域幅に等しく、第1及び第2のデュプレクサの周波数特性において通過帯域及び阻止帯域の帯域幅が非対称に形成されている。 (もっと読む)


【課題】IMSを用いた着信処理において、無線アクセスネットワークやコアネットワークの混雑状況に応じて、事前に着信処理を規制する。
【解決手段】本発明に係る移動通信方法は、IMS装置が、通信相手ネットワークから、UE宛ての着信信号を受信すると、HSSに対して、所定の問い合わせ信号を送信する工程Aと、HSSが、MMEに対して、所定の問い合わせ信号を送信する工程Bと、MMEが、所定の問い合わせ信号に応じて、UE宛ての着信信号に基づく着信処理の継続の可否について判定する工程Cと、MMEが、HSSに対して、かかる判定結果を通知するための応答信号を送信する工程Dと、HSSが、IMS装置に対して、かかる応答信号を送信する工程Eと、IMS装置が、かかる応答信号によって通知された判定結果に基づいて、UE宛ての着信信号に基づく着信処理を継続するか否かについて判定する工程Fとを有する。 (もっと読む)


【課題】入力対象文字の入力操作を効率よく行うことができる入力装置を提供する。
【解決手段】文字選択部13が、タッチパネル10の押下面積に基づいて、表示部20に表示される入力対象文字の選択方法を変更する。ここでの選択方法の変更とは、トグル方式で入力対象文字を選択する場合の正方向選択と、正方向選択とは逆方向の逆方向選択との切り替えがある。これにより、入力操作を行うユーザは、タッチパネル10の押下面積を変化させるだけで入力対象文字の選択方法を変更することができ、入力対象文字の選択方法を変更するための別のボタンを操作する必要がなくなる。このため、入力対象文字の入力操作を効率よく行うことができる。 (もっと読む)


【課題】キャリアアグリゲーション(CA)が適用される無線通信システムにおいて各種チャネルを同時送信するため、各コンポーネントキャリア(CC)に対する移動局の最大送信電力を決定するための技術を提供する。
【解決手段】CAを利用する無線通信システムにおいて使用される移動局であって、複数のCCを用いて当該移動局が同時に送信するよう割り当てられた複数のチャネルを示す制御信号を受信する制御信号受信部と、複数のCCに割り当てられた複数のチャネルを送信するための送信電力を算出し、算出された複数のチャネルの送信電力に基づき複数のCCのそれぞれを送信するための最大送信電力を算出する最大送信電力算出部とを有し、最大送信電力算出部は、制御チャネルを最も高い優先順位に割り当てた所定のチャネル優先順位に従って、複数のチャネルのうち優先順位の高いチャネルを送信するための送信電力を確保するよう最大送信電力を決定する。 (もっと読む)


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