説明

東京アルテック有限会社により出願された特許

1 - 10 / 15


【目的】 読取りヘッドがスキャン動作を行うとき、正確にビットマークのセンターに位置決めされ、読みだしエラーが発生しない。
【構成】 プリペイドカード1の表面2の、2進数値で構成されたデータビット4を読み取りヘッドでスキャンする際、カード表面2上の所定の位置に読み取りヘッドの位置がデータビットのセンターラインを通過する直前に出力がピークに達しその後減少するような形状をした位置検出用ビット3を配設する。 (もっと読む)


【目的】 記録密度が高い光学式プリペイドカードを提供する。
【構成】 記録面に所定の着色領域が形成され、この領域に照射された光の反射光により前記記録面に記録された記録情報の内容が判別される光学式プリペイドカード1において、上記領域は、一の波長の光に対する反射特性がそれぞれ異なる少なくとも三つの反射特性のうちの一の反射特性を有するようにした。これにより、単位情報記録領域に記録できる情報量を増大させる。 (もっと読む)


【目的】 プリペイドカードを使用するときは、あらかじめ決められた暗証番号を用いなければならず、設置された携帯コンピュータで、カードの会員番号と暗証番号を照合して不正使用のチェックができるプリペイドカードを提供する。
【構成】 磁気記録されたプリペイドカードにおいて、このプリペイドカードに開けられた穴と、この穴を塞ぐ登録を示すシールとを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【目的】 改造などの不正を有効に防止するプリペイドカードを提供する。
【構成】 プリペイドカードの一方の辺に沿って縦方向に4分割されたコードによりコード化され、前記プリペイドカードが保有することになる最初に設定される価値情報の書き込まれる初期コードエリアと、該初期コードエリアに書き込まれる価値情報に並行して配置される視パターンと、前記プリペイドカードが使用される過程のコード化された価値情報が書き込まれる前記プリペイドカードの他方の辺に沿って設けられた残金コードエリアとを備えたプリペイドカードである。 (もっと読む)


【目的】 プリペイドカードの真実性を大幅に向上させ得る。
【構成】 カード表面に、店番号、所有者など識別情報を記録するための識別標識部を有するプリペイドカードにおいて、前記標識部は、表層の熱可逆層と裏層の光回折記録層とを積層して成るものを、カード本体に嵌めて形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【目的】 連続アクセス速度が高速で、アクセスエラーが検出可能であり、かつアクセス誤差の蓄積のない信頼性の高いプリペイドカードリーダを提供する。
【構成】 プリペイドカード1のおもて側に光センサ2を、うら側に光センサ4を連動して設け、光センサ2と光センサ4の位置を所定距離だけずらせ、光センサ2、4からの読出信号を時分割で読み込む時分割読込手段10と、読み込んだデータを比較する読込データ比較手段11と、テストデータ検出手段12を備えて成る。 (もっと読む)


【目的】 利用者にとっても、またリーダライタにとってもカード種別の判定が容易に可能なカード種別判定構造を備えたプリペイドカードを提供する。
【構成】 プリペイドカード1の一方の短尺辺(図では1A)にスリットS1を、他の短尺辺(図では1B)にスリットS2を、短尺方向に所定の距離d1だけ隔てて設けて構成する。 (もっと読む)


【目的】 目視によりカード情報を確認することができ、また内容の変更ができるプリペイドカードを提供する。
【構成】 プリペイドカード1の表面1Aに、カード1が有する情報を文字2により表示し、裏面1Bに、エレクトロクロミック材により、文字2を変換したコード3を具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【目的】 利用者にとっても、またリーダライタにとってもカード種別の判定が容易に可能なカード種別判定構造を備えたプリペイドカードを提供する。
【構成】 プリペイドカード1のいずれか一方の短尺辺1Aに近接して凹状穴による2個のマークG1、G2を、所定の距離d1だけ隔てて設けて構成する。 (もっと読む)


【目的】 所有者に特定される画像情報を目視できない形態で記録し、カードの真偽が確認できるようにする。
【構成】 カード1上に、カード1所有者固有の画像情報を表示した目視表示部2aと、その画像情報に対応する画像情報を記録した光記録部2bとを備え、目視表示部2aに表示された画像と、光記録部2bに記録されている画像情報から再生した画像とを照合することによって、カードの真偽の確認する。 (もっと読む)


1 - 10 / 15