説明

チバ ホールディング インコーポレーテッドにより出願された特許

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本発明は、ベンゾトリアゾールを含有する繰り返し単位を含むポリマーに関する。本発明のポリマーを含む光学デバイスは、色純度、デバイス効率、及び/又は稼動寿命において顕著な効果を示すことができる。加えて、ポリマーは、良好な溶解度特性及びガラス転移温度が比較的高いことから、比較的薄く、熱的に安定した、比較的欠陥のないコーティング及びフィルムの製造を容易にする。 (もっと読む)


本発明は、基材、反射層、及び記録層を含む光学記録媒体であって、記録層が、式[L1r-4−2o[Amp[Zn+q(I)、[L1r-3−3o[Amp[Zn+q(II)又は[L3r-24o[Amp[Zn+q(III)の化合物、又は適切であればその
メソメリー的又は互変異性形態を含み、式中、L1及びL2は互いに独立し、L3及びL4は互いに独立し、Q1はCR1又はNであり、Q2はO、S、NR10又はQ5=Q8であり、Q3はCR3又はNであり、Q4はO、S、NR10又はQ7=Q8であり、Q5はCR5又はNであり、Q6はCR6又はNであり、Q7はCR7又はNであり、Q8はCR8又はNであり、Q9
はO、S、NR10又はQ6=Q8であり;Mr、Am−、Zn+、R2、R9は、請求項で定義されている、光学記録媒体に関する。
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乾燥顔料を放射線重合性(硬化性)エチレン性不飽和化合物中に分散させることを含む、顔料濃厚物の製造方法を提供する。場合により光開始剤を加える濃厚物は、放射、好ましくは紫外線硬化性印刷インキ、ペイント又はその他のコーティング組成物を製造するために使用することができ、立ち代って、これらの印刷インキ、ペイント又はその他のコーティング組成物は、印刷プロセス或は基材のペインティング又はコーティングにおいて適用する。硬化され、着色されたインキ/ペイント/コーティングの性能増進は、例えば良好な着色力及び光沢、並びに表面硬度、基材への良好な接着性、かつ耐薬品性及び耐食性を含む。 (もっと読む)


【課題】黄色、橙色又は赤色の光を発するエレクトロルミネセンス素子を提供すること。
【解決手段】(a)陽極、(b)正孔輸送層、(c)発光層、(d)場合によっては電子輸送層及び(e)陰極をこの順序で含み、かつ発光物質を含み、該発光物質が、式I又は式III


(式中、各置換基は明細書に記載の通り)で示されるジケトピロロピロールである、エレクトロルミネセンス素子。 (もっと読む)


本発明は、原子転移ラジカル重合法を用いて製造された新規重合体に関する。新規重合体は光、熱、又は酸化により誘導される劣化を受けやすい物質の組成物を安定化するのに有用である。新規重合体はまた分散性無機又は有機顔料粒子を含有する顔料分散体の分散剤としても有用である。さらに、本発明の実施形態は制御された又はリビング重合の方法を適用することによる新規重合体の製法、及びインキ、カラーフィルター、被覆、画像、ラッカーなどを調製するための顔料分散体の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】立体障害性アミン塩化合物を含む、安定化されたボディケア製品、家庭用製品、織物及び繊維の提供。
【解決手段】特定の立体障害性アミン塩化合物を含む、安定化されたボディケア製品、家庭用製品、織物及び繊維を開示する。染色された製品及び物品は、退色に対して効果的に安定化される。該製品は、例えばスキンケア製品、ヘアケア製品、歯磨剤、化粧品、洗濯洗剤及び柔軟剤、非洗剤ベースの繊維仕上げ剤、家庭用洗剤及び織物ケア製品である。 (もっと読む)


【課題】ポリエステルの熱及び光安定性を改良する方法を提供する。
【解決手段】本発明は、ポリエステルの、特にポリエステル繊維の熱及び光安定性を改良する方法であって、該ポリエステルに鎖延長剤を添加することを含む方法を記載する。とりわけ、好ましい鎖延長剤は、二無水物、アルコール及びヒンダードフェノール系芳香族ホスフェート又はそれらの混合物である。 (もっと読む)


本発明は、a)安定化顔料;b)ポリ不飽和化合物と、式R1XOC−CH=CH−COXR2またはCH2=CH−COXR3またはCH2=CH(CH3)−COXR3(式中、Xは、酸素または−NH−であり、R1およびR2の少なくとも一方はポリエーテル部分であり、かつR1およびR2の残りのいずれかはポリエーテル部分または水素であり、そしてR3はポリエーテル部分である)の共反応物質との間で、150〜260℃の温度で、ディールス−アルダー反応を行うことにより得られる保湿剤化合物を含む、顔料着色濃厚物に関する。 (もっと読む)


本発明は、a)アニオン性またはカチオン性の直接染料5〜30重量%、b)式(1)(式中、Mは、水素、アルカリ金属またはアルカリ土類金属、アンモニウムまたはC1〜C4アルキルもしくはC2〜C4ヒドロキシアルキルでモノ−、ジ−、トリ−もしくはテトラ−置換されたアンモニウム、あるいはこれらの混合物を表す)の化合物0.01〜5重量%、c)無機酸または有機酸0〜10重量%、d)さらなる添加剤0〜20重量%、およびe)100%にするのに必要な水の量を含み、ただし式(2)(式中、Kは、アセトアセトアニリド、ピリドン、ピラゾロンまたはピリミジン系のカップリング成分の残基であり、そしてMは、前記定義の通りである)の直接染料は除外する水性の染料溶液、その製造方法、および紙を染色するためのその使用に関する。
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本発明は、a)5〜30重量%の陰イオン性または陽イオン性直接染料、b)0.1〜10重量%の1−フェノキシ−2−プロパノール、c)0〜20重量%の無機酸または有機酸、d)0〜20重量%のさらなる添加剤、およびe)全体を100%にする量の水を含む水性染料溶液、それらの溶液の製造方法、ならびに染色紙用のそれらの使用に関する。 (もっと読む)


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