説明

デュポン ニュートリション バイオサイエンシーズ エーピーエスにより出願された特許

61 - 67 / 67


本発明は、食品中間体を乳化剤系と接触させる工程を包含する冷凍食品製品の製造のためのプロセスを提供し、この乳化剤系は、本質的に式(I)の化合物からなり、ここで、Rは、炭化水素基、および必要に応じてモノ−ジグリセリド類および/または不飽和ラクチル化モノ−ジグリセリド類である。式Iの化合物(例えば、プロピレングリコールモノステアレート(PGMS))は、冷凍食品製品における氷晶の成長に対して非常に強力な保護作用を提供する。氷晶の形成および成長の阻害は、式Iの化合物(例えば、PGMS)単独によってもたらされ得る。

(もっと読む)


本発明は、細胞中のCOX−1 mRNA量を少なくとも増加させる微生物及び/又はその代謝産物の使用に関する。本発明は、さらに、NSAID(nonsteroidal anti-inflammatory drug)に付随する副作用を治療する医薬品の製造における微生物及び/又はその代謝産物の使用にも関する。本発明は、さらに、NSAID(nonsteroidal anti-inflammatory drug)と細胞中のCOX−1 mRNA量を少なくとも増加させることができる微生物及び/又はその代謝産物とを一緒に含む薬剤にも関する。本発明は、さらに、ベタイン又は薬剤として許容されるその塩と細胞中のCOX−1 mRNA量を少なくとも増加させることができる微生物及び/又はその代謝産物とを一緒に含む薬剤にも関する。この微生物は適切には細菌とすることができ、好ましくはビフィドバクテリウム由来とすることができる。 (もっと読む)


本発明は(a)抗菌材料、および(b)シソ科の植物から得られるあるいは得ることのできる抽出物を含む組成物であって、(a)および(b)は異なり、この組成物はその組成物に対して1.0重量%よりも多い量のフェノールジテルペンを含み、抗菌材料がナイシンから成る場合、この組成物はその組成物に対して0.075重量%未満の量のカルバクロール、およびその組成物に対して15重量%未満の量のカルボンを含む組成物を提供する。
(もっと読む)


本発明は、(i)抗菌材料を含んでなるコアおよび(ii)材料を封入しているシェルであって、該抗菌材料に不浸透性のシェル、を含んでなる、封入形態の抗菌材料を提供する。本発明は、さらに、(i)抗菌材料のコアおよび材料を封入しているシェルを含んでなる、封入形態の抗菌材料を提供すること、および(ii)食品内に、または食品上に、封入抗菌材料を導入すること、を含んでなる、食品内に抗菌材料を導入する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明はマイクロカプセルに関係し、より詳しくは、活性成分を含有する一個もしくは複数の水性ビーズが、疎水性シェルマトリックス内にあるいは疎水性シェルマトリックスによってカプセル化されたマイクロカプセルに関係する。また本発明は、本発明のマイクロカプセルの用途及び、本発明のマイクロカプセルを調製するための新しい方法に関係する。本発明のマイクロカプセルは硬化疎水性シェルマトリックス、この硬化疎水性シェルマトリックス内にあるいは硬化疎水性シェルマトリックスによってカプセル化された一個もしくは複数の水性ビーズ、及びこのカプセル化された水性ビーズ内で溶解するあるいは混合された一つもしくは複数の活性成分からなる。 (もっと読む)


発酵タンパク質製品の生成の間に、発酵前、および好ましくは初期の低温殺菌の前に添加され得る、代替的な安定剤を提供する必要性が存在する。本発明は、食品を生成するためのプロセスを提供する。このプロセスは、(i)食品中間体を提供するために、食品原料と安定剤とを接触させる工程;および(ii)その食品中間体を発酵させる工程を包含し、ここで、この安定剤は解重合ペクチンを含み、そしてこの食品原料はタンパク質を含む。 (もっと読む)


本発明者らは、PS4改変体ポリペプチドを含む食品添加剤を開示する。この食品添加剤において、そのPS4改変体ポリペプチドは、非マルトース産生性エキソアミラーゼ活性を有する親ポリペプチドに由来し、そのPS4改変体ポリペプチドは、配列番号1として示されるPseudomonas saccharophiliaエキソアミラーゼ配列の位置番号付けに関して134位、141位、157位、223位、307位、および334位における置換を含む。 (もっと読む)


61 - 67 / 67