説明

デュポン ニュートリション バイオサイエンシーズ エーピーエスにより出願された特許

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本発明は、(i)バチルス・リケニフォルミス細胞を提供するステップと、(ii)脂質アシルトランスフェラーゼをコードする異種ヌクレオチド配列でバチルス・リケニフォルミス細胞を形質転換するステップと、(iii)プロモーター配列の制御下で前記細胞において脂質アシルトランスフェラーゼを発現させるステップとを含む、脂質アシルトランスフェラーゼの製造方法に関する。本発明はさらに、脂質アシルトランスフェラーゼを発現させるためのバチルス・リケニフォルミスの使用、異種の脂質アシルトランスフェラーゼを含むバチルス・リケニフォルミス宿主細胞、及びバチルス・リケニフォルミスと相同性を有するプロモーター配列に作動可能に連結された脂質アシルトランスフェラーゼをコードするヌクレオチド配列を含むベクターに関する。
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式(I)の化合物が提供されており、式中、R1は、x個の炭素原子を含有するアルキル、アルケニル又はアルキニル基であり、ただし、xは、1〜10であり、R2及びR3の一方は、y個の炭素原子を含有するアルキル、アルケニル又はアルキニル基であり、ただし、yは、1〜10であり、R2及びR3の他方は、式(II)の分岐基であり、qは、0〜3であり、各R5は、それぞれ独立して、−OH及び−O−C(O)−R4から選択され、nは、10〜20であり、mは、2n−q、2n−2−q、2n−4−q、及び2n−6−qから選択され、各R4は、それぞれ独立して、z個の炭素原子を含有するアルキル、アルケニル及びアルキニル基から選択され、ただし、zは、7〜21であり、zは、x及びyの少なくとも一方と異なる。
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式の化合物(式中、R、R、及びRのうちの1個は、基R、R、及びRから選択され;R、R、及びRのうちの2個は、それぞれ独立に、基R、R10、及びR11から選択される)の製造方法が提供され、この方法は、酵素触媒の存在下で、(a)式のトリグリセリド化合物(式中、R、R、及びRの各々は、それぞれ独立に、式の分岐基から選択され、qは、0〜3であり、各Rは、それぞれ独立に、−OH及び−O−C(O)−Rから選択され、nは、10〜21であり、mは、2n−q、2n−2−q、2n−4−q、及び2n−6−qから選択され、各Rは、それぞれ独立に、炭素原子をz個含むアルキル、アルケニル、及びアルキニル基から選択され、但し、zは、1〜21である)と15(b)式のトリグリセリド化合物(式中、R、R10、及びR11の各々は、それぞれ独立に、炭素原子をx個含むアルキル、アルケニル、及びアルキニル基から選択され、但し、各xは、それぞれ独立に、1〜11から選択される)をエステル交換するステップを含む。
【化1】

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本発明は、組成物であって、(a)1又は複数の生菌ビフィドバクテリウム・ラクティス株と(b)糖成分とを含み、糖成分が、重合度2〜100のキシロオリゴ糖を含む組成物を提供する。 (もっと読む)


本発明者らは、非マルトース生成性エキソアミラーゼ活性を有する親ポリペプチドから誘導可能なPS4変異体ポリペプチドであって、PS4変異体ポリペプチドは配列番号1に示すシュードモナス・サッカロフィリアエキソアミラーゼ配列の位置ナンバリングを参照してリジン(K)又はアルギニン(R)への307位におけるアミノ酸置換を含む上記ポリペプチドを記載する。好ましくは、PS4変異体ポリペプチドは更に70位におけるアミノ酸置換、好ましくはG70Dを含む。配列の272位及び303位におけるアミノ酸は好ましくはヒスチジン(H)及びグリシン(G)である。
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【課題】酵素α-1,4-グルカンリアーゼの調製方法の提供。
【解決手段】実質的に他のいかなる生物も存在しない菌類培養物から酵素を単離する工程を包含する、酵素α-1,4-グルカンリアーゼの調製方法であって、上記酵素は、この酵
素によって分解されないゲルを使用して、単離および/または精製され得、このゲルが、デキストリンまたはその誘導体、好ましくはシクロデキストリン、より好ましくはβ−シクロデキストリンに基づき得、上記菌類は、Morchella costataまたはMorchella vulgarisであり得る、方法。 (もっと読む)


【課題】先行技術の問題を軽減する、冷凍食品製品の製造のためのプロセスおよび乳化剤系を提供すること。
【解決手段】冷凍食品製品の製造のためのプロセスであって、該プロセスは、食品中間体を乳化剤系と接触させる工程を包含し、該乳化剤系は、本質的に式I:


の化合物からなり、ここで、Rは、炭化水素基;ならびに必要に応じてモノ−ジグリセリド類および/または不飽和ラクチル化モノ−ジグリセリド類である、プロセスであって、1つの実施形態において、RがC〜C29炭化水素基であり、また、別の実施形態において、RがC11〜C29炭化水素基である、プロセス。 (もっと読む)


【課題】脂質アシルトランスフェラーゼを卵又は乳を含む食料品に添加し、食料品中で乳化剤を生成させる方法の提供。
【解決手段】脂質アシルトランスフェラーゼを卵又は乳を含む食料品に添加する。
【効果】脂質アシルトランスフェラーゼはアシル受容体、すなわち、ステロール、スタノール、炭水化物、タンパク質又はそのサブユニット、グリセリンの1種類または複数にアシル基を転移させ、スタノールエステル又はスタノールエステル又はタンパク質エステル又は炭水化物エステル又はジグリセリド又はモノグリセリドの1種類若しくは複数を生成する。これらのうちの1種類又は複数は、追加の乳化剤として機能する。 (もっと読む)


【課題】脂質アシルトランスフェラーゼを食料品に添加し、食料品中で乳化剤を生成させ機能させる方法の提供。
【解決手段】乳化剤を含む生地に脂質アシルトランスフェラーゼを添加する。
【効果】脂質アシルトランスフェラーゼはアシル受容体、すなわち、ステロール、スタノール、炭水化物、タンパク質又はそのサブユニット、グリセリンの1種類または複数に、アシル基を転移させる。スタノールエステル又はスタノールエステル又はタンパク質エステル又は炭水化物エステル又はジグリセリド又はモノグリセリドの1種類若しくは複数を生成し、これらのうちの1種類又は複数は、追加の乳化剤として機能する。 (もっと読む)


本発明は基質をコーティングするための乾燥状態プロセスであって、該プロセスが以下の工程:(A)以下の成分:(i)コーティング物質の粒子;及び、(ii)基質の粒子;を含む混合物を形成すること;ここで、基質又は少なくともその一部分;及び/又は、コーティング物質又は少なくともその一部分;はガラス転移を起こすことができるものであること;及び、(B)工程(A)で形成された混合物を、ガラス転移を起こすことができる基質又はその部分、又はコーティング物質、又はその部分のガラス転移点以上の温度で焼結することによりコーティングされた基質を形成すること;を含む上記プロセスに関する。
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