説明

インデナ・ソチエタ・ペル・アチオニにより出願された特許

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本発明は、改善されたバイオアベイラビリティを有するオリーブの果実若しくは葉の抽出物の新規なリン脂質複合体又はそれを含む組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】細胞毒性と抗腫瘍活性をもつ10−デアセチルバッカチンIIIおよび10−デアセチル−14β−ヒドロキシバッカチンIIIの新規誘導体の提供。
【解決手段】いわゆるシントンまたは天然起源の他のタキサンから出発して、位置10におけるヒドロキシルのケト官能基への選択的酸化、そして必要ならば、種々に置換されたイソセリン鎖による位置13における続いてのエステル化によって調製される。本発明の生成物は、適切に製剤化された場合、注射または経口的に投与することができる。 (もっと読む)


本発明は、Rが水素、メチル又はヒドロキシメチルである、一般式(I)の3−デメトキシ−3−アミノチオコルヒチングリコシル誘導体に関する。式(I)の化合物は、筋弛緩作用及び消炎作用を有する。
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本発明は、樹脂上での分画により得られるチョウセンアザミ抽出物の調製に関する。本発明の方法により、3種の活性成分、即ち、ジカフェオイルキナ酸、ルテオリン及びシナロピクリン配糖体を一定の比で含む、植物のチョウセンアザミの地上部から出発して、抽出物を入手することができる。シナロピクリンは、正確な量の硫化アミノ酸又は適切なチオ誘導体の添加により安定化される。これらの抽出物は、脂質低下活性、抗消化不良活性及び血管抗炎症活性を有する。この抽出物は、マツヨイグサ油中に、又は血管作用を増強するω−3及びω−6酸の多い油中に主として配合される。 (もっと読む)


ガランタミン(I)の精製方法であって、ガランタミンを含有するヒガンバナ科の植物から得られたアルカロイドの混合物から臭化水素酸ガランタミンを沈殿させ、臭化水素酸塩をアルカリで処理し、ガランタミンを一般式(II)の溶剤(式中、R1は、水素またはメチルであり、そしてR2は、n−ブチル、イソブチル、s−ブチルおよびt−ブチルから選択される)を用いて抽出および結晶化することを含む、精製方法である。得られた純粋なガランタミンは、好都合なことに、臭化水素酸ガランタミンの製造に用いることができる。
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本発明は、バニラエキスの製造方法に関するものであり、この方法は、バニラの緑色の豆を、加速褐変と、これに続く抽出/酵素処理に付すことに本質がある。 (もっと読む)


エキナセア・アングスチフォリア抽出物及びその調製法を本明細書に開示する。抽出物は0.1%より低いアルキルアミド含有率、1〜10%の範囲のエキナコシド含有率及び1〜15%の範囲のエキナセア・アングスチフォリアに特徴的な多糖の含有を特徴とする。免疫防御の強化が望まれる病理学的状態の処置のために抽出物を用いることができる。 (もっと読む)


式Iで示される13−ケトバッカチン誘導体の14位を官能化して式IIの誘導体を得る一般的方法(式中、置換基は開示されているとおりである)。式IIの化合物の式IIIの化合物への変換もまた記載している(式中、置換基は開示されているとおりである)。
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本発明は、コルチシノイド化合物の3−O−グリコシル誘導体の製造のための、選択された微生物株によるバイオトランスフォーメーション方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、レセルピン酸ラクトン(II)を出発物質として、11−O−デメチルレセルピン酸ラクトン(III)を中間体として介する、デセルピジン(Ia)の合成の効率的な手順に関する。
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